
Point 1
半年以上無料で掲載可能!
採用コストの負担を最大限減らします!
目次
こんにちは!あるバイの中の人です!
「子どもと関わる仕事がしたい」と思っていても、「教員免許がないから…」と一歩を踏み出せない方も多いのではないでしょうか。
実際、子どもと接する仕事には資格が必要なイメージがありますよね。
でも、意外にも無資格でチャレンジできる仕事も存在しています。
今回お話を伺ったのは、堺市堺区、南海本線 堺駅から8分の堺市立英彰小学校でアルバイトされていた方のクチコミになります!
興味のある方は是非参考にしてみてください。
Q
A.求人のサイトを見ていたときに、「学童保育指導員」の募集を見て、興味を持って応募しました。
今まで学童保育は教員免許を持っていないとできないと思っていましたが、普通の主婦でもアルバイトでできることを知り、すぐに応募を決めました。
サイトから直接、氏名や住所、電話番号などの簡単な個人情報を入力し、数日待つと応募先のスタッフのかたから電話がかかってきました。
簡単に済んでいる場所や、希望の通勤手段を電話で話し、後日事務所にて面接という流れになりました。
その時点では、どの小学校で働きたいかなどは問われませんでした。
また、求人には「市内の小学校」としか書かれていませんでした。
教員免許があるかどうかも、電話口では問われず、面接に進む流れになりました。
Q
A.結婚して引っ越し、すぐに働くことになったため、できるだけまずは短時間での勤務を希望して仕事を探しました。
そのなかで、学童は勤務時間が基本的に放課後になるため、朝はゆっくりできること。
帰りも遅くても19時までには家に帰ることができることから、希望の時間にいいなと思い応募しました。
また、小学生と接する機会が全くなかったため、「今どきの小学生はどうやって遊んだりするのかな」と、興味深く思い応募しました。
一緒に遊んだりするとのことで、かなり運動不足だったこともあり、いい運動になれば一石二鳥だなとも感じました。
当時は子どもも将来欲しいと考えていたため、子どもとの接し方を学べる機会になればいいなと思っていました。
Q
A.志望理由と、週何回くらい働くことができるか。
また、希望する勤務エリアや交通手段を聞かれました。
そこまで堅苦しくなく、「面談」のような感じでした。
Q
A.嬉しいことは、ただのアルバイトである私も「先生」と子どもたちから呼んでもらえることです。
また、当時働いていた学童では児童の数が多く、低学年と高学年を分けていました。
私は、高学年の担当でした。
高学年になると、運動はこっちも本気でしないと普通に負けてしまうほどになります。
そのため、ドッジボールやおにごっこをするときも本気で取り組みました。
大人になってから、こんなに本気でスポーツしたり、遊ぶ機会がなかったので、すごくリフレッシュした気分になる自分がいました。
また、宿題も見て勉強のやり方を教えたとき、「先生のおかげでテストの点上がったよ」と言ってもらえたこともありました。
ただのアルバイトでの先生でしたが、すごくやりがいを感じました。
Q
A.基本的に、放課後の短時間勤務であるものの、かなり濃い時間を子どもたちと過ごすことになります。
そのため、精神的にも、もちろん体力的にも結構ハードです。
体力的にきつい面としては、外遊びの時間は必ず見守りで一緒に運動場に出ることです。
子どもたちは基本的に外遊びが好きなので、猛暑であっても、極寒であっても外で遊びたがります。
それにずっと付き合うことが一番きつく感じました。
寒いときは一緒に身体を動かせば暖まりますが、猛暑のときは大変な思いでした。
また、高学年になると、意図的に大人でも傷つく言葉を使う子どももいます。
学校の先生や、親には言えないひどい言葉も、ストレスのはけ口として毎日のように言われます。
もちろん人間なので腹が立ちましたが、「先生とかお母さんとかにもそんなこと言ってるの?」と聞くと、「怒られるのが怖いから言えないから、ここでしか言えない」と教えてくれた子もいました。
「私も人間だから、一応傷つくよ」とは話しましたが、小学生なりにストレスを抱えていて、はけ口を探していることが当時の自分を思い出すきっかけにもなりました。
心を開いてくれない子どもが、こうやって本音を出してくれる瞬間がとてもうれしく感じることでもありました。
Q
A.基本的に、学校が終わった15時くらいから子どもたちが集まるので、それまでに出勤し、帰ってきた子どもたちの学童用の連絡帳を預かります。
連絡帳をチェックして保護者のかたにコメントしたり、サインします。
休みの連絡がなく学童に来ない子どもの親御さんに連絡を入れます。
帰ってきた子どもたちは宿題に取り掛かるので、宿題お見たり、音読の宿題を聞いてサインをしたりします。
その後、子どもたちは自由時間です。
外で遊ぶ子、中で遊ぶ子と分かれるので、スタッフ同士で交代しながら子どもたちを見守ります。
16時半には全員を中に入れ、帰る準備をしておきます。
17時になると、自分で帰る子もいれば、お迎えの子もいるので、お迎えの親御さんにはその日の出来事を軽く話します。
毎日の日誌をスタッフが順番に書き、最終の子どもを見送ったあと、軽く掃除と片付けをして終わりです。
長期休みのときは一日仕事になるため、近くの公園に行く計画などを立てたりもします。
Q
A.高学年を相手にしていたので、とても生意気でした。
難しい年頃だなと思いました。
「本物の先生じゃないくせに偉そうに言うな」「うるさいくそばばあ」
そんな言葉も毎日言われました。
そんな憎たらしい子どもたちでしたが、ある日の外遊び、珍しい雲がありそのときに外に出ていた子ども達や先生たちがみんな釘付けになっていたんです。
すると、ミステリー好きのいつも憎らしい口を利いてくる子どもが、「あれば絶対にUFOと思う。先生はそう思うでしょ。先生ミステリー好きでしょ。」と。
一回だけ私がミステリー好きと言ったことを覚えててくれたのです。
「あれは間違いなく、普通の空の状態ではないね。」とその子に話すと、「し!みんなに聞かれたらみんな連れ去られるから。」と真剣な眼差しがとても可愛く感じました。
都道府県からアルバイトを探す(東日本)
Q
A.座学はとくにありません。
定期的に自治体がしている救命の研修にだけ参加しました。
その研修では、基本的な人工呼吸の仕方やAEDの使い方を教えてもらいます。
マニュアルもとくにありませんでした。
毎日一緒の繰り返しのようで、毎日がイレギュラーでもあるからです。
例えば、昨日はある特定の男子たちが喧嘩したと思えば、次の日は、女子グループが喧嘩しているなどが日常茶飯事だからです。
対応に困ったときはベテランのスタッフのかたが助けてくれました。
喧嘩して解決する力も生きていく上で必要なので、私たちは「子どもたちに大きな怪我がないように、危険な目に遭わないように」見守ることが主な仕事です。
私以外のスタッフのかたは全員子育てを経験していたので、子どもとの接し方はスタッフを見て覚えました。
Q
A.私が入っていた時期は、女性ばかりのスタッフでした。
年齢も幅広く、20代の大学生から60代の子育てが終了したかたまでいらっしゃいました。
基本的に子どもたちの見守りにばらけて配置するため、スタッフ同士の交流は、子どもたちが学校から学童に来るまでの数分しかありません。
ほぼほぼ子どもたちと会話して接している時間になります。
とくに子育てが終了されたかたはエネルギッシュでした。
男子グループが暴れたり、喧嘩しても大声で止めに入ったり、「先生」というより「母親」という感じに近かったです。
年上のスタッフが多かったため、すごく頼りになりいつも心強かったです。
挨拶やちょっとした世間話、業務連絡でしか話さないので、いい距離感だと思いました。
Q
A.時給は当時だいたい1000円くらいでした。
シフトは手書きかまたはメールで主任のスタッフに直接渡します。
土日祝はが学童保育自体が閉まっているので、平日のシフトを渡しますが、基本的に希望通りになります。
夏休みや冬休みなどの長期休暇のときだけ、何時から何時まで働けるかを主任のスタッフと面談して決めていきました。
長期休暇になると、大学生のアルバイトのスタッフが多くなります。
平日はほぼ主婦のスタッフで回していました。
長期休暇のときは、一日通しで働くこともできれば、午前のみや午後のみといった融通もききました。
Q
A.希望が通るので入りやすかったです。
Q
A.服装は、汚れてもOKな動きやすい服装。髪は自由でした。
Q
A.特にありません。
Q
A.当時は高校生は不可の募集案件だったため、高校生はいませんでした。
しかし、体力がある高校生なら、男子生徒は一緒に本気で遊んでくれる先生が来たとかなり喜ぶと思います。
子どもたちも「お兄ちゃん」や「お姉ちゃん」と遊ぶ感覚で心を開きやすいと思います。
Q
A.とくに、教師を希望する大学生には向いていると感じました。
宿題を見るとき、やはり高学年なので難しいです。
教え方も、どうやって伝えたらいいのか悩むこともありました。
教師希望なら、宿題を教えたり、一緒に外で遊んだりとすごく経験になると感じました。
Q
学童保育は基本的に、保護者のかたがお仕事の間、怪我や大事に至らないよう子どもを見守るお仕事です。
ただただ「一緒に遊べばいい」というものではありません。
暑いときは適度に水分補給の声かけをしないといけません。
しかし、遊びたい子どもにとっては、水分補給の時間さえも割く気持ちの切り替えが難しいときもあります。
子どもといっても他人です。
頭ごなしに伝えるのではなく「なぜ水分補給をしないといけないか」「水分補給をしなければどうなるのか」の理由をわかりやすく説明しなければいけません。
相手が子どもだといえ、人間関係を学べる場だと思いました。
また、自分自身の小学生時代も思い出すことができ、すごく新鮮な体験だったと感じました。
都道府県からアルバイトを探す(西日本)
都道府県からアルバイトを探す(東日本)
ぐさっと来る言葉を毎日言われると、子供だとわかっていても受けるストレスが凄そうだと思いました。
心を開いてくれた時の達成感ややりがいはとてもあるお仕事だと思いますが、メンタル強めで体力のある方に向きそうな気がします。
今回は、堺市堺区、南海本線 堺駅から8分の堺市立英彰小学校でアルバイトされていた方のインタビューをご紹介しました。
この記事をシェア
他のサイトは
掲載費用が高い
掲載しても
応募が無い
お店が忙しいので
採用の手間を減らしたい
長く続けてくれる人を
採用したい
欠員が出たので
スピーディーに
人員を補充したい
他のサイトは掲載費用が高い
掲載しても応募が無い
お店が忙しいので採用の手間を減らしたい
長く続けてくれる人を採用したい
欠員が出たので
スピーディーに人員を補充したい
アルバイト採用のお悩み、
Point 1
半年以上無料で掲載可能!
採用コストの負担を最大限減らします!
Point 2
わかりやすい管理画面でいつでも自由に求人記事を作成!
Point 3
お店の特徴や雰囲気・スタッフの人柄など、お店の魅力を多方面からアピール!
Point 4
独自のチャット機能でスムーズなコミュニケーションが可能!
お申し込み後は
すぐにご利用いただけます!
かかりません。 安心してご利用いただけます。
正社員募集もできますか?
雇用形態に関わらず、募集が可能です。
今、あるバイで求人掲載を
お申し込みいただくと
半年以上無料でご利用いただけます!
※無料期間の終了日は未定のため、 6か月に限りません。
あるバイで
バイトを探してみよう!
人気の条件から探す
都道府県を選択
条件を選択
スピード掲載可能!