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目次
こんにちは!あるバイの中の人です!
「学童保育の一日って、どんなことをするの?」
「実際は楽なの?キツイの?」
子供と関わる仕事に興味はあるけれど、そんな疑問を持っておられる方も多いと思います。
今回は大阪市城東区、関目駅から徒歩8分の関目東学童保育所でアルバイトされていた方に一日のスケジュールや具体的な仕事内容を詳しく教えてもらいました。
学童アルバイトを考えておられる方必見の内容です!
Q
A.子どもに関わる児童系の大学だったので、大学のリクルート関連のところから求人を知りました。当時まだ10代だったので、ボランティアなどではなく指導員(学童保育の先生)として関わることのできる職場はあまりなかったように思います。
はじめこちらの学童保育所は、当時住んでいたところからは少し距離があったし大学からも遠かったので、どうしようかなと思ったのですが、やってみたかったので応募票をもらって、のちに自分で学童保育に電話をかけて応募しました。
はじめ学童保育が午後からしかやっていないことすら知らず、自分の時間のあった朝に電話して繋がらないと悩んでいましたが、学童保育は午後メインの仕事だとわかり…。
結局数日後に電話で応募出来た感じでした。
Q
A.子どもと関わる仕事がしたくて、メインは学校の先生になれたらなと思っていたのですが、いろいろな子ども関係の仕事を学生のうちに経験しておきたくて、学童保育の存在を知ってすぐにやってみたいと思いました。
当時、学童保育のアルバイトは、他の職種に比べて給与面は良くなかったので、生活のことなどを考えると、少し悩みました。
でも、やりがいがありそうだし、就職活動の時に履歴書に書けそうだなと思って、応募しました。
なにより、小学校関係の仕事をしたかったので、小学生と学校でないところで遊びながら関われるという学童保育の仕事には魅力を感じました。
塾や家庭教師など(時給が高いので)と悩みもしましたが、内容的にこっちだなと思いました。。
Q
A.どうして学童という仕事を選んだのか、どんなことが得意か(ピアノやスポーツなど特技があればいかせる職場なので)、といったことを聞かれました。
Q
A.学童保育では、子どもたちが学校が終わると「ただいま~」と、家に帰ってくるようにやってくる、「第二の家」の家族として、子どもたちを迎えることができました。
しーんとしていた大人だけの空間に、明るく元気な声が響きはじめ、学童保育の一日がスタートします。
学校が終わってホッとして、子どもたちがその子らしくある時間を共有できているのが、保育志望者としてはとてもうれしかったです。
また、自分が教えたことが子どもたちの新たな趣味や楽しみになったり、作ってあげた折り紙をいつまでも大切に持っていてくれたり、ひとちひとつは些細なことでも、子どもたちの貴重な学童期の一部に自分が一緒にいさせてもらえる、というのはうれしかったです。
Q
A.ここの学童保育は、学校内に併設のところではないので、毎日の仕事は学校にお迎えに行く所から始まります。
雨の日も暑い日も寒い日も、子どもたちも大変ですが、十人前後を事故なく楽しく誘導しながら、といったお迎え業務の緊張感はなかなかハードでした。
そのあとも、基本的には外遊びで近くの公園へ行ったり、身体を使った遊びが多い(小学校の休み時間みたいな、のの大人数バージョン、といった感じでしょうか)し、指導員も一緒に汗をかき泥だらけになって遊ぶ、といったことも多い仕事でした。
自分も大学生活と両立をしていたので、ペース配分を考えながら仕事をしないと、物理的にきついという面は多かったです。
体力にもっと自信を持てたらいいのにな、と何度も思いました。
また、子どもたち同士のけんかや誰かが泣いてしまったりは、やはり心理的に心が痛むしきついです。自分の対応ひとつで、子どもたちのその後の関係が変わることもあるので、慎重さも求められる仕事です。
職員の方も、未経験者ばかりになった時とかは、特に子どもたちの落ち着きがなくなったり、今思うと子どもたちも含めてみんなできつい時期を乗り越えてきた感じがします。
一体感は生まれましたが、日々何があるかわからない緊張感もありました。
Q
A.出勤したら、職員間で軽くミーティングをし、情報共有をします。
時間になったら、担当制で小学校へのお迎えへ行きます(低学年)。
学校の門前で子どもたちの人数確認、整列をし、一緒に学童保育まで歩いて帰ります。
そこから、宿題を見たり子どもたちと話をしながら、それぞれのペースで過ごします。
宿題は基本的には「やったかどうか」を見る感じでしたが、働く保護者に代わって、おしえられるところは教えてあげるのも仕事でした。
そのうち学年が高い子たちも学童にやってくるので、順次宿題が終わったらボードゲームや折り紙などをして遊び、ある程度落ち着いたらみんなで外遊びへ行きます。
夕方、おやつを食べに戻り(おやつの準備なども、子どもたちと一緒に当番をします)、その後はお迎えの時間まで、みんなで外遊びや室内で遊ぶ、大型遊びを案を出し合って決めていきます。
お迎えが来られたら、様子を報告して、持ち帰り物の確認をして送り出し、清掃です。
Q
A.公園で遊んでいると、数十人がワーッと追いかけっこなどで走り回るので、圧巻です。
もちろん迷惑が掛からないようにしますが、時に近所の方から少し不審がられたり、といったっこともあり、それはわかるのですが、「何の宗派や?」みたいなことを子どもが聞かれた、というエピソードを聞いた時には、さすがに笑ってしまいました。
ほとんど小学生…言い方…といいますか…。
でも、あるいみそういう感じの一体感みたいなものはあるのかもな、と、いい意味でとらえておこうと思いました。
また、おやつのおかわり、チョコレート一粒でじゃんけんを白熱させられる子どもならではの能力といいますか。
何にでも本気の子どもたち、可愛いシーンがたくさんありました。
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Q
A.学童保育は、半官半民というか、保護者の方との共同運営といった側面もある場所でした。
なので、他の職場では珍しいかもしれませんが、私が働いたところでは、面接や研修の時に、保護者の会の役員の方が施設まで来てくれて、説明とかをしてくれました。
なので、研修も最初は、職員も同席して保護者の方が、ここの学童がどんなところか、といったことを教えてくれました。
スケジュールや行事など、おぼえることはなかなか多かったので、メモを取っていましたが、実際には子どもたちと関わりながら臨機応変に覚えていく方が多い職場でした。
保育以外の(経費関係とか)仕事はアルバイトは基本は触れなかったので、わからないことは正規職員の方に伝達するという形でOKでした。
Q
A.アルバイトには、主婦や学生の方がいました。
雰囲気は、大人だけの時間はすごく積極的に話をするほどわきあいあい、というわけでもなく、だからといってコミュニケーションがないような環境でもなかったです。
まさに「仕事仲間」という、人間関係がたもたれていたと思います。
でも、正規職員の方もアルバイトの方も、やはり子どもが好きで、日々自分の得意を活かして子どもたちをよろこばせてあげよう、という意気を感じたので、子どもたちも同席している中で、いろいろなことを教えてもらったりときに伝えたり、一緒に何かをするのは子どもたちがいる時間が多かったように思います。
話しにくい人はほとんどいなかったし、学童が合わない方はすぐやめる感じでした。
Q
A.シフトは、私は大学生だったので、学校を優先して組んでもらっていました。
時間はある程度決まっているので、あとは学童が求める曜日に、毎日にならない程度に入れてもらって(週2くらいは休み希望だったので)いました。
土曜日は休み希望でしたが、やはり学童という場所柄土曜日は勤務需要があり、出られる時間を伝えたらそれに合わせて比較的スムーズに入れてもらっていましたし、休み希望でも予定がなければ入ってほしい、と頼まれることもありました。
子どもがどのくらいくるか、といった予測にも基づいて、長期休暇などは決めてもらっていました。
Q
A.ある程度入りやすいと思います。
Q
A.ジャージなど動きやすい服で、髪が長ければ束ねます。
Q
A.特にありません。
Q
A.高校生の年齢では、学童はアルバイトはむずかしいと思います。
ですが、ボランティアなどで子どもたちに関わってくれるお兄ちゃん・お姉ちゃん、は求められていると思うので、機械があれば将来のアルバイトに向けて経験してみると良いと思います。
Q
A.自分もこの頃やっていて、自分の大学の学業や予定とのスケジュールが合うかというところが最大の難所だなと思いましたが、それさえクリアできるのであれば、体力面ややりがいの面では、大学生には特におすすめしたい仕事の一つです。
Q
学童保育は、先ほども書きましたが、子どもたちにとって「第二の家」です。
行きたくて来ている子ばかりではなく、共働き家庭で家に帰れずしぶしぶくる子もいるのが現状です。楽しんで目立つ子ばかりに目が行きがちですが、隅で自分を出せない子、つらいおもいを口に出せない子もいます。
そういった子たちにも、少しでもここでの時間をすてきなものにしてあげられるよう、子どもたちと同じ目線で、さまざまなことを一緒に考えていく、子どもたちと一緒に成長していきたいと思う方に、ぜひ働いてほしいなと思います。
もちろん、前に立って皆を楽しませて引っ張るリーダーシップがある方は歓迎されます。
大人も子どもも、いろいろな個性があるという現実を、体感しながら楽しんでください。
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学校に併設されていない学童は学校までお迎えに行くなんて初めて知りました。
仕事の流れがとても分かりやすいインタビューで、経験のない方がイメージしやすい内容になっていたと思います。
とにかく体とメンタルの両方強い人に向く仕事という印象を受けました。
今回は大阪市城東区、関目駅から徒歩8分の関目東学童保育所でアルバイトされていた方のインタビューをご紹介しました。
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