過酷な品出しアルバイト！？作業は工夫次第？！サンクス赤羽根ロングビーチ店での体験談をご紹介。

こんにちは！あるバイの中の人です！
愛知県豊橋市にあるJR東海道本線二川駅から車で45分に位置する「サンクス 赤羽根ロングビーチ店」でのアルバイト体験談をご紹介します。

この記事では、高校生がサンクスでアルバイトを始めた体験談を詳しくご紹介します。
品出しやレジ打ちなどの仕事内容から、勤務中のエピソードや研修の様子、時給やシフトの仕組みまで、初めてのアルバイトを検討している方に役立つ情報をわかりやすくまとめています。

特に品出し作業に焦点を当て、きついと感じたポイントや工夫した点もリアルに記載。
アルバイト選びに迷っている方は必見です！

なお、「サンクス 赤羽根ロングビーチ店」は現在は閉業しているので、サンクスでのアルバイトの参考になればと考えております！

• 年齢：16歳
• 職業：高校生
• 性別：女性
• 働いていた時期：2011年頃
• 働いていた期間：3ヵ月
• シフト：週3～4日勤務、平日は夕方から4時間程、土日は6時間程

Ａ．引っ越しが決まっていたので、それまでの間だけでもアルバイトをしたいと思い、短期のアルバイトを探していました。
ですが、なかなか見つかりませんでした。

ふと頭に浮かんだのが、中学のときに職場体験でお世話になったサンクスでした。
職場体験のとき、そこの店長さんにとても良くしてもらったこと、「バイトをしたくなったら来てもいいよ」と言われていたことを思い出しました。

そこで、職場体験でお世話になったサンクスがアルバイトを募集しているのかを調べました。
ですが、募集しているのかがわかりませんでした。
一か八かという思いで「短期なんですが、アルバイトをしたいです」と思い切って電話をしました。
そのときに、名前や年齢、週にどのくらい働けるかなどを伝えました。

Ａ．親から高校入学後ずっと「自分の携帯代は自分で払え」「さっさとアルバイトを見つけなさい」と言われ続けていました。
入学した高校が特進コースだったので、普通科よりも授業数は多く、また部活もしていました。
そして、塾にも行っていたので、いっぱいいっぱいで疲れていました。

ですが、アルバイトはしなければいけない状況だったので、求人サイトで『高校生』『未経験』というキーワードでアルバイトを探しました。
初めてのアルバイト探しだったので、「どんな仕事があるのか」「自分になにができるのか」わからないと思いながら探してみると、コンビニのアルバイトが多く見つかりました。

仕事内容や勤務日数、時間などを見てみると、「自分でも働けるかもしれない」と思い、コンビニのアルバイトに応募しようと決めました。

Ａ．ここのコンビニの店長さんとは知り合いだったので、ラフな感じの面接でした。
仕事内容を説明してもらっているときに、『できる、できない』の確認をされました。
できないことに関しては、「社員が教えてくれるから大丈夫だよ」と言ってもらえたので、心配はありませんでした。

Ａ．基本的に立ち仕事が多かったですが、下の段の品出しのときはしゃがむことができました。
立っているのが疲れたときは下の段の品出しをすることでちょっとだけ休憩気分を味わうことができました。

廃棄品があるときは、退勤後にもらうことができました。
勤務中、廃棄品を回収しているときに、欲しいものがあるかチェックするのが秘かに楽しみになっていました。
また、新商品が入ることを早く知ることができました。
また、私が勤務していたコンビニは優しいお客さんが多かったので、箸の入れ忘れなどがあったりしたとき、素直に謝ると「気にしなくていいよ」と言ってくれる人が多かったです。
「次はミスしないように頑張ろう」という気持ちになりやすかったです。

Ａ．基本的にきついと思うことはありませんでしたが、強いて言えばずっと立っていなければいけないことでした。
品出しやレジ打ちなど、やることがないときはなかなか辛かったです。
それでもボーっと立っている訳にはいかないので、品出しし忘れていないところがないかなどを探したりしました。
また、品出しはしてあるが、商品が正面を向いていないなど、細かいところもチェックしました。

品出しをしているときは、立ったりしゃがんだりの繰り返しなので、ひたすらスクワットをしている気分になります。
また、中途半端な高さのときは、腰が痛くなることもありました。
商品がパンパンに入っているときは、商品を落とさないよう注意しながら整理するので、少し大変でした。

ですが、基本的な部分を守っていれば、やり方は自由だったので、自分なりに楽なやり方を見つけて作業をすることができました。
品出しも「必ずここからやる」といった決まりはないので、「さっきお客さんがここにいたから、ここからやる」「今日まだ見てないところから」などと、自分で決めて作業をすることができました。
品出し中は自分のペースで行えるので、「立っているのが辛いときは下の段から」作業をはじめるなどして、足が棒にならないように気を付けました。

Ａ．仕事は、『出勤→掃除→品出し、レジ打ち、補充→退勤』といった流れでした。
まず出勤したら掃除から始まりました。
床のモップ掛けとトイレ掃除が終わったら品出しするといった流れでした。

品出しは商品によって見せ方が違ったり、必ず消費期限や賞味期限を確認し早いものを前に出すといったルールがありました。
もし品出し中にレジへお客さんが行けば、レジを優先し、レジが終わったら途中になっている品出しを再開するといった流れです。
また、新しい商品が来る時間の前に廃棄品を棚から出し、新しい商品が来たら機会を使ってバーコードを読み取り、陳列していく作業もありました。
コンビニだったので、ホットスナックの管理もあり、減っている商品があれば補充をしました。

肉まんなどは冷凍庫からだして補充するのみでしたが、フランクフルトなどはホットプレートで調理する作業がありました。
また、働いていた時期が冬だったのでおでんがあり、具材やだしを補充することがありました。
夕方からの勤務のときは、たまにですが退勤前にホットスナックやおでんの片づけをすることがありました。

Ａ．私が働いていたコンビニは、サーフィンの大会が開かれたりする場所が近かったので、海パン1枚で来るお客さんが多かったです。
コンビニ内にはサーフィンのお手入れグッズも売られていました。

またサーファーが、外の蛇口でタンクに水を入れて行くことがよくありました。
週末は、サーフィンをする人が多いため、お昼ごろのレジは長蛇の列でした。
1時間くらいはずっと長蛇の列だったと思います。その後、お昼過ぎに補充用の商品が届くのですが、週末はかなりの量届いていました。

平日でも、サーファーはいたので、海パン1枚で来るお客さんはいました。
海パン1枚で歩いてる光景を見たことない人からすると、お店の周りや店内は珍光景だったと思います。また、サーフィングッズに関しては、いろんな種類が売られていたので、そこも珍光景だったと思います。

Ａ．職場体験でお世話になったところだったので、しっかりとした研修はありませんでしたが、復習に近いかたちで再度教えてもらいました。
レジ打ちを教えてもらったときは、お客さんなしで実際に使って覚える流れでした。
品出しは、実際に社員さんがやっていることを見て覚えました。
教えてもらっているときにわからないことがでてきたら、その都度聞くと教えてもらえました。

また、慣れるまでは必ず社員さんが近くにいたので、困ったときは助けてもらえました。
あまりやらない作業のホットスナックやおでんの片づけのときは、近くにいてくれることが多かったです。

また、社員さんがドリンクの補充などでバックヤードへ行くや事務作業を行うときは、一声かけてもらっていたので店内に1人でも不安はありませんでした。

Ａ．平日の夕方からの勤務のときは、社員さんと2人でした。
お客さんも少ない時間帯だったので、モクモクと品出しをすることが多かったです。

週末の日中のときだけ、他のバイトの人と会うことがありました。
それでも2人程しか会わなかったので、職場の全体的な人数は多くなかったです。
また、男女比は半々くらいに感じました。
週末の日中は、お客さんがかなり多かったので、他のアルバイトの人と話すことは、ほとんどありませんでしたが、お客さんが減った一瞬だけ、少し話すことはあったので、仲が悪いとかはありませんでした。

アルバイトの人と少ししか話すことはありませんでしたが、優しい人でした。
また、基本的に自分のペースで作業をする人が多かったようにも感じました。

Ａ．時給は800～850円くらいだったと思います。
シフトは1ヵ月前に次の月のシフト希望を提出していました。
シフトの提出方法は決まっていなかったので、メモ用紙に書いて渡していました。

出勤が厳しい日や時間などは、相談すると融通が利いたので、調整しやすかったです。
また、お店側の都合で勤務が厳しいなどがあった際は、シフトが出来上がる前に一言ありました。
出来上がったシフトを確認すると、毎回一緒に勤務する人が同じだったので、曜日を固定している人が多いように感じました。
シフト表には、アルバイトと社員さんの区別はされていませんでした。

Ａ．シフトはとても入りやすかったです。

Ａ．服装はシンプルなズボンに上は制服でした。
髪型は派手でなければ大丈夫でした。

Ａ．社割や特典、まかないはありませんでしたが、廃棄品をもらっても大丈夫でした。

Ａ．高校生に向いていると思います。
私が高校生のときにはじめアルバイトをしたのが、コンビニでした。
コンビニの品出し作業は量が少ないので、すぐ覚えることができます。
また、難しい作業はほどないので、はじめてのアルバイトでも挑戦しやすいと思う方です。

Ａ．大学生にも向いていると思います。
高校生だと22時までですが、大学生であれ深夜も働くことができます。
また、深夜になればなるほどお客さんが減っていくので、接客少な目で働くことができます。
そのため、落ち着て環境で働くことができると思います。

品出しバイトが未経験でも、アルバイト自体がはじめてでも挑戦しやすいのではないかと思います。
理由は、私が高校生のとき『初アルバイト』で品出し作業を経験し、すぐに慣れることができたからです。
覚えること多くないので、教えてもらったことをメモしておけば問題なく作業できると思います。

作業していてわからないことがあったときは、先輩や社員さんに聞けば必ず教えてもらます。
また、品出しバイトは高校生だけでなく、大学生も始めやすいアルバイトだと思います。
理由は、学校終わりのちょっとした時間に働けるなので、効率よくお金を稼ぐことができるのではないかなと思うからです。
『品出しバイト』と聞くと「難しそう」と思う人もいると思いますが、未経験でも始めやすいので、気負わなくても大丈夫です。

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