スーパーの早朝バイトで感じた体力的な負担と早起きの苦労！「ハローズ高屋店」で働いたことがある人に取材！

こんにちは！あるバイの中の人です！

今回は、大学生として「ハローズ高屋店」で１年アルバイトを経験した方のお話をご紹介します。

スーパーでのアルバイトは本当に大変なのでしょうか？早朝勤務の辛さや体力を使う品出し作業など、リアルな苦労をご紹介します！

今回紹介するのは、広島県東広島市の山陽本線西高屋から徒歩10分のスーパーで働いていた方に、そのリアルな体験談を伺いました！スーパーでの仕事を考えている方は必見です！

• 年齢：20歳
• 職業：大学生
• 性別：女性
• 働いていた時期：2016年頃
• 働いていた期間：１年
• シフト：週2〜3回

Ａ．当時大学生でしたが、平日５日間を通して１限からの授業は有りませんでした。
そのため、朝の時間を有効活用したいと思っていました。

早朝バイトが出来ると思って、色々とバイトを探していました。
インターネットで色々検索する中で、スーパーのバイトを見つけました。
品出しやレジの対応が主と書いてあり、自分にできそうだったことや、早朝なので時給が少し高かったことに魅力を感じました。

朝にも弱かったのですが、朝の生活リズムをつけたいなと思っていました。
そのようなインターネットから応募しました。
その後面接を行い、採用されました。

インターネットから応募したときはメールなどで返事があると思っていたのですが電話だったような記憶があります。

Ａ．先ほどの内容に被るのですが、当時大学生でした。
授業は昼からが多かったため、朝の時間に余裕がありました。

夜は学校の課題を友達と一緒に夜までやったりして、２１時ぐらいまで大学に残ることもあったので、その時間からバイトをやるのは体力的にきつすぎました。
そのため、朝のバイトをしようと思い、色々と探していました。

スーパーのバイトはしたことがなかったのであまりイメージができていませんでしたが、テキパキと仕事ができるタイプなので、おそらく大丈夫だろうと思っていました。
そのため、そこまでの不安も感じなかったので応募してみようと思い応募しました。

また、時給も昼間の時給より割増になるので、効率がいいなと思いました。

Ａ．面接は、１５分ぐらいだったと思います。
シフトに関する質問が多かったです。
土日に入れる人が重宝されるイメージです。

Ａ．良かったことは、朝のリズムが取れたことです。
深夜４時からだったので、３時代には起きなければならず大変でしたが、その分夜早く寝て、朝早く起きるという習慣がつきました。
健康のことを考えるとよかったかなと思います。

嬉しかったことは、レジ打ちができるようになったことです。
今までのバイトでスーパーのバイトをしたことはなかったため、レジ打ちができるようになりました。
コンビニで働くとなったときもレジ打ちは必須だと思うので、できるようになってよかったです(コンビニバイトは結局しませんでしたが)。

また、レジをする中で、毎朝来る常連さんなどもおられました。
毎日挨拶をして、時々世間話をしたりと顔見知りになる方も何人かおられました。

Ａ．一番きついことは、朝が早いことだと思います。
朝３時台には起きなければならないため、夜早く寝る必要があります。
寝坊しないようにするのが大変でした。
でも自分が早朝バイトを選んで働いていたので、これに関してはしょうがないです。

また、体力的なキツさもありました。
例えば品出しなどは大きいカートを一人で運んだり、牛乳が何本も入ったコンテナなどを移動させたりしなければならないので、すごく体力を使います。
また朝ごはんを食べずに行く事がほとんどだったので、終わる頃にはへとへとでした。
また段ボールを分解する作業も多いです。
そのため、軍手をしていても手が荒れてしまいます。
私は肌が弱いのであかぎれなどが大変でした。

Ａ．仕事の始まりの際はタイムカードを押します。
まずは品出しです。
倉庫からカートを出してきて、品物を陳列棚に並べていきます。
私はデザートや乳製品の担当が多かったです。
空いた時間で、商品棚を綺麗にする作業を行います。
店に隙間がないように商品を前出しします。

そして、朝礼の時間が何時かは詳しく覚えてはいませんが、勤務の中で朝礼があります。
当日のイベントなどの共有が有りました。

勤務の中で、お客様がおられたらレジ打ちをします。
あまりお客様の数は多くないのですが、待たせるわけにはいかないので、レジの周りの仕事をしているときは常にレジをチラチラ見ていました。

5時ぐらいになると、トラックが到着して、品物が次々に運ばれてくるので、カートを裏の倉庫に運ぶ作業が始まります。

Ａ．研修は有りませんでしたが、勤務最初の数日間はOJTでした。

Ａ．雰囲気は、落ち着き過ぎてもいないし、わいわいもしていません。
みんなが黙々と業務に取り組んでいました。
早朝のバイトなので、少数精鋭という感じでした。
私は賑やか過ぎるのはあまり得意ではないので、合っていたと思います。

私が働いていたスーパーはマニュアルなどもとでしっかりしているので、
加えて早朝の仕事なので、ふざける人などもほとんどいませんでした。
色々な年代の方と働いていました。
チーフは５０代の男性でした。
私のような大学生のバイトもいれば、大手会社を定年退職した６０代の方、主婦さんもおり、色々な境遇の方と一緒に働くことができました。
いろいろな年代の人と働くことは、視野が広がるのでよかったなと思います。

Ａ．時給は詳しくは覚えていませんが、日中はその地域のほぼ最低賃金、そこから何%かの割増料金でした。

シフトは２週間おきぐらいにでていたと思います。
大学生だったので、シフトは柔軟に対応してくださいました。ありがたかったです。

Ａ．ほぼ希望通りでした。

Ａ．白シャツに黒パンツでした。
エプロンなどは貸し出しです。

Ａ．特にそういったものはありませんでした

Ａ．高校生にはあまり向いていません。
授業があると思うので、早朝のバイトは７時までなので相当学校が近くないと多分難しいと思います。

レジ打ちの高校生にもできると思うので、日中のバイトをするにはいいと思います。

Ａ．大学生には向いていると思います。
7時までなので、大学が家から近ければ大丈夫だと思います。
乱れがちな生活でも、朝早い生活習慣が整います。
そのかわり、朝早すぎてバイトが終わる頃には眠いので、授業中眠くなるかもしれないです。

スーパーのバイトの中では決まりが多いお店だとおもいますが、難しいことは特にありません。
朝というのもあり、そこまで賑わった雰囲気はありません。

例えば、一人で黙々と働きたい人、ワイワイするのが少し苦手な人などには向いていると思います。
単純作業も多いですが、意外とあっという間に終わるバイトでした。

きっとバイトを続けていると昇進や時給アップもあると思います。
採用されることを願っています。
頑張ってください。