冬の冷凍食品倉庫は地獄の寒さ！？「イトーヨーカドー 深谷店」のスーパーアルバイト体験談！現在はアリオとして営業中！

こんにちは！あるバイの中の人です！
今回は、「イトーヨーカドー 深谷店」でアルバイトをしていた方の体験談をご紹介します。
「イトーヨーカドー 深谷店」の業務例として、冬場の冷凍食品の倉庫作業は地獄の苦しみのようですが、本人のやる気次第で何とかなるようです！
今回は、埼玉県深谷市の深谷駅から車で約10分の「イトーヨーカドー 深谷店」でアルバイト経験がある方に体験談について取材を行いました！

なお、現在は「イトーヨーカドー アリオ深谷店」として営業しているようです！

• 年齢：17歳
• 職業：高校生
• 性別：男性
• 働いていた時期：2004~2005年頃
• 働いていた期間：約1年
• シフト：週4日

Ａ．最初は初めてのアルバイトでどこにしようか考えている所に、新聞の求人募集でスーパーのアルバイトでイトーヨーカドーを見つけました。
しかし、最初はスーパーのアルバイトは何をするのだろうと考えて、先ず最初に思いついたのはレジ打ちかなという考えでした。
しかし、考えてもレジ打ちは難しいのかなどわからなかったので、高校の同級生の友達にスーパーでアルバイトは何をするのかなどを話してみました。

そしたら、なんとその求人募集で見ていたイトーヨーカドーでその友達は働いていると初めて知り、そしていろいろと話を聞く事にして、その後求人募集があると話して、そしたら紹介してくれるという話の流れになり、そのまま求人を受けることになりました。

Ａ．新聞の広告に求人募集があった事と同じ高校の同級生の友達が働いているので、実際にどのように働いているのかや休憩時間や忙しさなどの話をいろいろと聞いて、そしてその仕事の紹介もあり応募してみようと思いました。

また、当時はアルバイトなどで働いてお金を稼ぐことをした事がないので、お金を稼ぐという事はどういうのかを体験してみたいという考えと、その当時ではゲームが盛んでPlayStationやゲームキューブなどの次々と世の中に出てきていて、そんなゲーム機やゲームソフトを欲しいものがたくさんあり、そしてゲーム機では高額でなかなか手が出せないのもあり、これはアルバイト経験と欲しいものを買いたいという事を考えて応募しました。

Ａ．面接では特にはっきりと大きな声で話すことが出来るかが重要な事でした。
椅子に座って面接をしますが、面接官との距離も少し離れていた感じもありました。

Ａ．イトーヨーカドーでアルバイトして良かったことは、自分が働いていたエリアは冷凍食品、パン、乳製品などのエリアで品出しをしていました。
パンは新商品などは早い段階で知る事ができるので新商品などの情報は早かったです。

そして、売れ残ったパンで賞味期限が切れてしまったものは廃棄ですが、少し食べることも出来ました。
たぶん今はダメでしょう。
持ち帰るというのは出来ませんでしたが、食べることは出来たのでこの商品のパンはこんな感じなのかなど食べることが出来たのはなかなか嬉しい出来事でした。
賞味期限が切れたら売り物にはならないので、廃棄する手間があるなら少しでも食べて手間を減らすとか言っていた様な気がしましたが、賞味期限が切れても多少なら全然美味しかったです。

Ａ．イトーヨーカドーのスーパーで働いていてキツかった事は寒くなると冷凍食品やアイスの品出しはキツかったです。
スーパー自体が冷え込んでいるので少し寒いのと冷凍食品は冷たいので、ずっとやっていると手がなかなか動かなくなります。
そして、冷凍食品を取り出す冷凍庫の様な部屋があり、そこはマイナス20度で鼻から空気を吸うとかなり冷たい感じる場所です。
その部屋でたくさんある中の冷凍食品を見つけ出して、いくつもの商品を代車に乗せて運び出さないといけません。
その探す作業でも寒くて、そして探し出した後に冷凍食品を並べるのも寒いですので手が動かなくなります。

そして、当時は手袋は使わないというのがあり素手を見せるというので、素手で冷凍ものを触り続けるのは、キツかったです。
また、何よりもキツイのが乾燥です。
冷凍食品がある冷凍庫の部屋もスーパーの売り場も乾燥していて手が痛いです。
ひどい時はひび割れなども起きます。
そして、その手で冷凍食品に入っている段ボール箱を開梱したりして冷凍食品を取り出さないと行けないのです。
冷え切った手で開梱する段ボールはいつもよりも硬く感じますし、作業を行なっていて何よりも痛いです。
こうやって寒い時期を過ごさなければならないので冬の冷凍食品エリアは地獄とも感じましたね。

Ａ．主な仕事内容は商品を並べて品出しでした。
そして、自分が担当していた所ではレジ打ちはしませんでした。
先ずは、品出しで乳製品エリアの売り場の商品を並び替えの作業です。
賞味期限の近いものを前に出して、賞味期限が遠いものを奥へと並び替えていきます。
乳製品で牛乳やチーズやヨーグルトなども並び替えをします。
そして、乳製品の空いている部分に品出しをして行きます。
これが無いなと並び替えている時に把握しながら作業して、無いものや少ないものを補充していく感じです。
売り場に無い商品はバックヤードの冷蔵庫に入っているのでチーズやヨーグルトなどは箱ごとで台車に乗せて持って行き、箱を開梱してチーズやヨーグルトを乗せて賞味期限の遠い近いなどを並び替えながら品出しをして行きます。

それが終わったら、次は冷凍食品のエリアです。
寒い冷凍食品とアイスを並び替えて品出しをして行きます。
そして、その冷凍食品も終わったら次はパンのエリアです。
ここは暖かいので落ち着きながらパンを賞味期限の近い遠いを気にしながら並び替えて、品出しをして行きます。
これで、担当の乳製品、冷凍食品、パンのエリアの並び替えと品出しの作業が終わり、あとはひたすらいらっしゃいませと言いながら商品を並び替えたりしていました。

Ａ．アルバイトしている時の出来事で珍しいお客様がいた事くらいです。
あまりこういうのは良くありませんが、それでもスーパーの裏ではというのがありました。
身長がかなり高くて赤いワンピースを着ているおじさんにビックリしたりしました。
本当に羨ましいくらいに身長が高くて、赤いワンピースはとても目立ちます。
そして、よく見ると疑いようもないとてもおじさんでした。 スーパーの裏に行くとこっそりとその話で話題になりました。
しかし、人の趣味なのであまりどうこうと話をするのは良くないとは分かっていますがやってしまいましたね。
そして、そのお客様は常連客というのも知り頭が上がらないというのもありました。
この世の中にはいろんな人がいるとその時は人生の勉強にもなった経験でした。

Ａ．先ず最初にやった事は、「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」「お待たせしました」などのスーパーの基本用語を大きな声でハッキリと言えるようにするために廊下に立たされて10メートルくらい離れた位置から発声する練習をしました。
ここでは徹底的に仕込まれて長時間やります。
ここをクリアすると、次は社員食堂の所にレジがありレジ打ちの練習をしました。

自分は売り場のエリアからかなりレジが遠い事もあり実際にレジ打ちはしませんでしたが、一応少し触れる程度に練習をしました。
どこを押すとどこが動くなどの軽い感じでやってました。
しかし、他の人は必ずレジに入る場所エリアでは徹底的に仕込まれてました。
レジ打ちで間違いがあったり、お客様を待たせたりするのはとても良くない事なのでスムーズかつ丁寧にテキパキとやらないとなので大変な作業と感じました。
そして、それが終わるとお客様対応です。

お客様に何か聞かれたら、「少々お待ちください」と言ってから必ず対処する事という。
ここで「分かりません」と言ってはいけないという事です。
必ず、周囲にいる先輩店員やそのエリアに行き情報を聞き出してから、そのお客様に必ず解決の対応をすることです。
これは実際によくありました。
自分が担当エリアが乳製品と冷凍食品とパンで品出し中に封筒はどこで売ってますか？などの全く分からないという質問がありました。
その時は「少々お待ちください」と言ってから封筒が売っているエリアの情報を先輩やマネージャーなどに聞いてから、お客様に対応をするという事がありました。

そして、このスーパーには昔からお世話になっていてよく考えると売っているエリアは分かるものですが、実際に急に声をかけられると頭が真っ白になり分からなくなる事があり、先輩などに聞いたりしていくうちに、そういえばという気持ちになり落ち着いたりして対応したりなども最初の頃はよくありました。

Ａ．働いている職場の雰囲気は黙々とやっていました。
あまり話したりしながら作業はあまりお客様から見てあまり良いとは思われないという事もあります。
しかし、スーパーの裏に行くと多少は話したりもある感じです。
品出しが終わるまでは忙しいのでそれでも黙々とする事が多かったですが、賞味期限の廃棄するパンの時は多少は話しながら少し食べてたりしていたくらいです。
そして、自分が担当する乳製品と冷凍食品とパンのエリアでは5人くらいとマネージャーが1人で仕事していました。
そして、その3人でだいたいエリアの品出しや並び替えの作業をする感じです。
残りの2人はシフトによるものとイベントやエリア配置の変更などによる手伝いなどもあり、そちらでの作業もありました。
そして、自分の担当エリアで外国人は1人いました。
凄く日本語が上手くて普通にペラペラと日本語で話せていました。

Ａ．自分のシフトは週4回で月、水、金、土曜日でした。
これは最初の段階で話し合って決めました。
マネージャーの要望と自分の要望を話し合って決めた感じです。
やっぱり土日休みは特に混んだりするので入って欲しいというのがありました。
自分は月曜からまた学校が始まるので日曜日に休みたいというのもあり、土曜日は仕事に入るというシフトで話し合いました。
そして、月、水、金は学校が終わって家に帰りスーパーへ向かう感じで19時から仕事に入ってました。
そして、21時に仕事が終わる感じです。

土曜日は午前中よりも午後から忙しくなるという事なので13時から仕事に入り21時終わる感じでシフトを組みました。
もちろん、急な日曜日の出勤できるかなどの事もありましたが、意外と少なかった感じでした。
ハロウィンやクリスマスやお正月などのイベントでの配置変えがある時などもあり、この日に出て配置変えをしてほしいとのお願いもありました。

Ａ．シフトは最初に話し合いで決めたものが多かったです。
時々人手が足りないなどやイベントでシフトが変わったりなどがあるくらいであまり多くはなかったです。

Ａ．髪型は黒髪で服装は派手ではないものとありました。
作業服に着替えてしまうので服装は見えない部分ではありますが、一応派手ではないもので通勤するのはありました。
お客様は見ているという事だと思います。

Ａ．社割や特典は全然無かったです。
クリスマス時期になるとケーキの注文用紙を渡されて買う事が出来るというくらいで安くもなかったです。
ヤマザキのケーキなので一般にも買えますし特典ではなかったですね。

Ａ．シフトはなるべくこちらに希望を叶えてくれるので高校生には良いとは思います。
この期間はテスト期間なので休みたいなどもしっかりと休ませてくれました。
あとは、大きな声ではっきりと話すことが出来ることとやる気次第だと思います。

大学生でもシフト面で休みたいなどもしっかりと休む事が出来るので良いとは思います。
テスト期間や休みたい日なども事前に話せば対応してもらえます。
あとは大きな声ではっきりと話す事が出来てやる気次第になってしまいます。

休みたい希望や急な休みでも対応はしてくれるので働きやすい環境ではありますが、しっかりと声を出してハキハキと喋る事が出来ないとキツイ仕事になってしまいます。
お客様からの対応は必ずと言って良いほどあります。
そして、その対応を必ず解決までもっていかなければなりません。
中途半端に分からないで終わらせる事が出来ません。
分からない事は聞いてでもしっかりと解決まで行って対応するという気持ちも大事です。
スーパーでの売り場とは違う事も聞かれたり、違う階層での事も聞かれたりもありました。
そんな時でもしっかりと解決までしなければならないので中途半端だとやっていけないのもあります。
しかし、やる気次第でなんとかなってしまうのでしっかりとやって行けば大丈夫でした。

下記の記事で、他店舗のイトーヨーカドーアルバイトについて、体験談を掲載しております！