スーパーのレジ打ちで感じた体力的・精神的な厳しさ！「コムボックス光明池店」で働いたことがある人に取材！

こんにちは！あるバイの中の人です！

今回は、フリーターとして「コムボックス光明池店」で4年3ヵ月アルバイトを経験した方のお話をご紹介します。

スーパーでのアルバイトは本当に大変なのでしょうか？レジ打ちで求められるスピードと正確さ、クレーム対応やトラブル処理、さらにはカゴの整理など、体力的・精神的な負担を感じたリアルな体験をご紹介します！

今回紹介するのは、大阪府和泉市の泉北高速鉄道光明池駅から徒歩10分のスーパーで働いていた方に、そのリアルな体験談を伺いました！スーパーでの仕事を考えている方は必見です！

• 年齢：20歳
• 職業：大学生
• 性別：男性
• 働いていた時期：2020年頃
• 働いていた期間：一年
• シフト：週1～2

Ａ．大学での勉強が一段落した頃、アルバイトを追加で探し始めました。
「スーパーのアルバイト」と検索して、インターネットでの求人サイトを利用して、スーパーマーケットの仕事に目を向けました。
それから、近所のスーパーマーケットをリストアップし、普段から利用していた店舗もあったので、環境や雰囲気に馴染みがあったため応募を決めました。

インディードから応募すると、数日後に店舗の担当者から電話があり、面接の日程を調整しました。
面接当日は、身だしなみを整えて、時間に余裕を持って店舗に向かいました。
面接では、志望動機や働きたい理由を聞かれました。

面接から3日後ぐらいに合格の連絡を受け、無事にスーパーでのアルバイトがスタートしました。
応募から採用までの流れはスムーズだったので、すぐに働けます。

Ａ．働いたスーパーに応募した理由は何個かあります。

やはり第一は、お金が欲しかったので働きました。
自分はカフェでもアルバイトとして働いてたのですけど、1週間に1日は休みがあったので、その1日をスーパーのアルバイトに入れると毎日働けるという作戦でお金を稼いでいました。

次は、スーパーでレジ打ちだったのですけどだいぶ楽かなと思って応募しました。
学生だったので体がしんどくて学校を休むこともないだろうと思い応募しました。

あとはよく行くスーパーなので馴染みがあり、とても働きやすいと思ったからです。
そんなに遠くないので通勤時間が少なく、学校帰りに入ってすぐ帰れるのもありました。

Ａ．面接は普通に受け答えしますが、17番の質問に書きましたが、身だしなみはしっかりしてください。

特に爪を確認されます。爪を切って面接に臨みましょう。
あとは、レジ部門だけだと思いますが、簡単な計算問題を出されます。

Ａ．スーパーで働いて良かったことは、レジ打ちだったのですが、たくさんの商品を買ってくるお客様の商品のバーコードを読み取ってカゴに入れる時に、最初はうまく収まらずぐちゃぐちゃに入れてしまっていました。
しかし、数をこなすごとに綺麗に入れることができるようになり、成長を実感して嬉しいなと思いました。

その入れ方でどうしようか悩んだ時があったのですが、優しいお客様に「全然適当でいいですよ。ありがとうございます。」と言われて嬉しかったです。
さらに綺麗に入れようと改めて思いました。

あとは、レジ部門の働いているほとんどが女子高校生で、男子が自分ともう1人だけで、その子ととても仲良くなりました。
その子も高校生でしたが、年齢差をあまり感じず話しやすかったです。

Ａ．スーパーのレジ打ちは、体力的にも精神的にもきついことが多いです。
たくさんのお客さんを相手にするため、常にスピードと正確さが求められます。
レジに立っていると、特に忙しい時間帯は数時間連続で立ち続けなければならないことが多いです。
逆に、忙しくなければ時間が遅く感じて暇だなということがあります。

レジではお客さんと直接接するため、時にはクレームを受けることもあります。
例えば、誤って商品をスキャンしたり、待たせてしまったりすると、お客さんがイライラすることがあります。

あとは、レジでのトラブルもあります。
例えば、レジの機械が故障したり、クレジットカードが通らなかったりすることがあります。
そういう場合には、迅速に対応しなければなりません。

時にはお客さんが買い物カゴに商品を置き忘れることもあります。
そうした場合、日常品か冷凍品かで保管場所が違うため、どう対処するか考える必要があります。

最後はカゴの整理です。
大量のカゴを満遍なくスーパーのあちこちに置くので体力的にしんどいです。

Ａ．レジ部門だったので、基本的な内容は、お客様が購入する商品のバーコードをスキャンして、ポイントカードがあるか聞く。
なければ支払いに移ってもらうのですが、ほとんどのレジの支払いはセルフで、2台だけ店員が対応します。

店員が支払い対応をやるレジでは、現金、クレジットカード、電子マネーなどの支払い方法に対応して、正確に料金を受け取ります。
現金の場合は、お釣りを返してレシートを発行し、お客様に渡します。
お金を入れると自動でお釣りが出る仕組みなので、差異が出ることはないです。

その他には、お客様への対応や質問に答えることや、商品についての問い合わせや返品・交換の手続きなどがあります。
売上の管理、金銭の集計、レジの清掃なども行います。

レジ袋は無料なので、お客様がいらない場合のみ袋を渡さず、大体の場合は袋を渡します。
もし商品を袋に詰めるのが難しそうなお客様には入れてあげます。

レジ周辺の商品の在庫を確認し、補充もします。
特に、袋の補充は頻繁に行います。
あとは、お客様からのクレームやトラブルに対して適切に対応します。

Ａ．バーコードのない商品は、何の商品かを判断してレジのボタンを押す必要があるので、まずはバーコードのない商品を覚えさせられました。
商品を見て名前を書いていく単純作業でした。

分別ができるようになったら、支払いがセルフじゃない方のレジで支払いの対応のみを数をこなしました。
それが終わると、商品のバーコードをスキャンしてカゴに詰めるだけをしました。

次は、商品のバーコードをスキャンして支払い対応をしました。
それができたら、支払いがセルフの方も対応できるようになります。
また、返品処理などのイレギュラー対応も学びました。

全て練習モードでやってから、実際のお客様対応に入りました。

Ａ．働いていたスーパーは、明るくて活気のある雰囲気でした。
お客さんも常連さんが多く、スタッフ同士も声をかけあう温かい環境でした。

バイト仲間には、学生が多く、レジ部門は女子高校生が多かったですが、品出しには同い年の子などがいて、友達ができる機会も多かったです。
中には、主婦さんやフリーターの方もいて、年齢層はバラバラでしたが、みんな気さくで話しやすい性格の人ばかりでした。

休憩時間は休憩室でおしゃべりをして、奢ってくれる主婦さんもいたり、全く仕事で会わない人ともたくさん話せることもありました。
また、同じレジ部門の唯一の男の子ともマクドナルドに行く仲になりました。
全体的に、楽しく働ける環境だったと思います。

Ａ．時給は1064円だったと思います。
シフトは毎月20日までに次の月の希望シフトを出す感じでした。
シフトの組み方は、出来る限りみんなが入れるようにしていましたが、不足した時だけ長時間になることがありました。

逆に入らなくなった場合は、違う人を見つけないといけないです。

Ａ．とても入りやすいです。
出したらほとんど入ってます。

Ａ．服装は上はスーパーのユニフォームで、下はジーパンです。
髪型は自由だったと思います。

Ａ．お客様に出せないなという商品だけ従業員特別価格で買えました。
基本的にはなかったです。

Ａ．部門にもよりますが、自分が働いていたレジ部門は、実際に自分以外、高校生だったので高校生に向いていると思います。
単純作業でもあるので、すぐに覚えられるし、初めてのバイトにいいのではないかと思います。

Ａ．29番の質問にも書きましたが、自分の働いていたレジ部門は大学生には向いていないと思います。
そもそも、自分以外高校生しかいなかったので、大学生が自分が働いたところのスーパーで働くなら品出しがいいと思います。

スーパーのレジ部門で働こうとしている皆さんへ。
レジ業務は、ただお金を受け取るだけでなく、お客様との大切なコミュニケーションの場でもあるので、充実した仕事を目指して欲しいです。
お客様に対して笑顔で挨拶し、丁寧に対応することが基本なので、親しみやすい雰囲気を心がけてください。

あとは、レジ操作は慎重に行いながらもスムーズな流れを維持することが求められますので、練習を重ねて、自信を持って業務を行ってください。
あとは面接の身だしなみはしっかりしてください。特に爪です。爪を見られます。

それでは、頑張ってください。