スーパーの昼勤務で感じた作業スピードへのプレッシャーと成長!「マルヨシセンター水田店」で働いたことがある人に取材!
目次
こんにちは!あるバイの中の人です!
今回は、フリーターとして「マルヨシセンター水田店」で3か月アルバイトを経験した方のお話をご紹介します。
スーパーでのアルバイトは本当に大変なのでしょうか?昼勤務での作業量の多さやスピードを求められるプレッシャーの中、指摘を受けつつも成長していったリアルな体験をご紹介します!
今回紹介するのは、香川県高松市の長尾線水田駅から徒歩10分のスーパーで働いていた方に、そのリアルな体験談を伺いました!スーパーでの仕事を考えている方は必見です!
なお、「マルヨシセンター水田店」は現在は閉業しているので、他のスーパーアルバイトの参考になればと考えております!
アルバイターの基本プロフィール
- 年齢:21歳
- 職業:フリーター
- 性別:男性
- 働いていた時期:2005年頃
- 働いていた期間:3か月
- シフト:週4〜5回
マルヨシセンターバイトに応募した経緯
Q
マルヨシセンターにどのように応募しましたか?
A.その時は、早く仕事を見つけたいと思っていて、自分ができる仕事であればどこでもいいかなという感じでした。
応募した理由は、まず家から離れていなかったからです。
遠いと長く続くのか不安でしたし、距離が遠くなかったというのが1つの理由です。
後は、よく知っているスーパーで、何度か訪れた時に店員さんの接客が良くて、良い雰囲気だと思ったので働きやすいと感じました。
また、仕事内容も品出しとパック詰めだったので、未経験者でもできるというのが大きかったです。
スーパーの品出しやパック詰めはある程度頭の中で想像できましたし、時給も低くなかったのでそれも1つの理由です。
また、スーパーで一度働きたい気持ちもありました。
Q
マルヨシセンターに応募した理由を教えてください。
A.前の仕事を辞めてしまったので、とりあえず何かしなければいけないと思い、以前から気になってたスーパーで働く事を決意しました。
ただ、未経験だったので未経験者歓迎の求人を探していたところ、お店の張り紙にアルバイト募集と書いていて、しかも未経験者歓迎だったのですぐに応募することにしたのです。
私は当時接客の経験がほとんどなかったので、レジよりも品出しや調理作業などがいいと思っていましたが、ちょうど張り紙の募集が品出しとお肉や魚のパック詰めなどだったので丁度いいのかなと思いました。
応募する時は、店舗の張り紙だったのですぐに店員さんに確認してもらうことも可能でしたが、電話連絡の方が慣れているので家に帰って電話で「店舗のアルバイト募集の張り紙を見ました」と伝えました。
すると、すぐに面接の日程が決まった感じです。
Q
マルヨシセンターの面接はどんな感じでしたか?
A.店長が直接してくれましたが、志望動機や長所、さらに希望出勤日など聞かれました。
また、週どれぐらい入れるのかも聞かれたので、アルバイトの場合は週どれぐらい勤務できるかが大事だと思いました。
マルヨシセンターバイトの実態
Q
マルヨシセンターでアルバイトをして良かったこと、嬉しかったことは何ですか?
A.良かった点は、仕事を教えてくれた先輩が優しかったことです。
同じアルバイトの女性の人から丁寧に教わることになりましたが、1つ1つ丁寧に教えてくれて、時々笑顔で「ここまで大丈夫かな?」と言ってくれたりと安心して仕事ができるような状況でした。
また、ミスをしてもフォローしてくれたり、丁寧に教えてくれたことで安心しながら仕事ができたのが良かったです。
魚やお肉のパック詰めをするので、多少手作業が多くなりました。
細かい手作業のおかげで手が少し器用になったのが良かったです。
ラップの使い方に慣れたのも、日常生活で少し役に立ったのかなと思います。
仕事環境が良かったです。
Q
マルヨシセンターのアルバイトはきつかったですか?
A.昼勤務のスーパーでしたが特別きついと思ったことはないです。
ただ、それでも作業量が多い日があり、その時その仕事を一人でしていましたが、思いのほか早くできずに作業時間が遅れていたことがありました。
その時に担当の正社員の人から「勤務時間内に終わりそう?もうちょっと手際よくしていこうか」と指摘されたことがあります。
その方は男性でしたが、かなり真顔で言われたので少し焦ってしまって、余計に作業がうまくいかないことがありました。
ただ、強く指摘されたわけではないので次の日からは気持ちを切り替えて仕事をしていき、少しずつ作業のスピードも早くなって作業スピードを指摘されることがなくなりました。
細かい手作業はそこまで得意でなかったので、作業スピードを指摘された時ちょっと大変でした。
Q
マルヨシセンターではどのようなお仕事をしていましたか?一日の流れを教えてください!
A.まず勤務すると、はじめお肉や魚などの品出し作業をしていきます。
今並んでいる商品を見て、数が少なくなっている所を重点的に補充する感じです。
魚やお肉は別の作業員の人がカットしてくれているのでそこまで大変でないです。
ただ、パック詰めしていく時に綺麗にしていく必要があるので集中して作業しなければいけないです。
見た目がかなり重要なので、もし綺麗にパック詰めできていないとお客さんからクレームが来たり、正社員の人から注意されることがあります。
なので、スピードも大事ですが、丁寧さが一番求められる仕事です。
次に、他の品出しのヘルプに行くこともあります。
自分の仕事が早く終わったり、他の担当の人が休んでいたりするとお菓子などの品出しをすることも多かったです。
基本的にパック詰めと品出しで勤務時間が終わります。
私の場合は、レジ業務などなかったので、接客もたまにお客さんから声を掛けられる程度でした。
また、作業が終わっていなくても勤務時間が終わると残業などなくて、次のアルバイトの人に代わりました。
マルヨシセンターバイトの条件
Q
マルヨシセンターの研修はありましたか?
A.研修は、数日間でしたが、直接先輩アルバイトの人から教わる感じです。
仕事をしながらなので、良い緊張感で覚えることができました。
先輩がまずやってみて、次に自分がやるので、先輩の通りにしていけば問題なかったです。
Q
マルヨシセンターにはどのような人が働いていますか?雰囲気など教えてください!
A.雰囲気は全体的に良かったです。
私に仕事を教えてくれて、仕事で関りが深い人は結構優しくて気難しい感じなどなかったです。
また、分からないところも聞けば丁寧に教えてくれるので、未経験者にとってありがたいです。
仕事が暇な時は、ちょっとした会話をしてコミュニケーションを取っていたので、早い段階で職場の人に慣れれました。
挨拶も丁寧にする職場だったので、それもコミュニケーションしやすい環境になっている1つの要因だと思います。
他のアルバイトや正社員の方は、真面目な人が多く常に仕事に集中している感じでした。
その姿を見ると、自分もしっかりやらなければいけないと思いましたし、1つのモチベーションになったので多少新しいスキルも習得することができました。
Q
マルヨシセンターの時給・シフトはどのような仕組みでしたか?
A.時給は800円からスタートでした。
研修期間も同じです。
また、シフトは1週間ごとに休みたい日があれば店長に伝える感じです。
基本的に、アルバイトの場合は休みたい日を伝えれば休めたのでプライベートと両立しやすかったです。
Q
マルヨシセンターのシフトは入りやすいですか?
A.自分の希望通りのシフトに入ることができました。
希望通り週4日から5日でしたし、休日も取りやすかったです。
Q
マルヨシセンターの服装や髪型の決まりはありましたか?
A.男性の場合は黒髪でピアスだめでした。
Q
マルヨシセンターの社割や特典などはありましたか?
A.アルバイトの場合ですが、交通費支給でした。
まかないは1日4時間勤務だったのでなかったです。
学生にとってのマルヨシセンターバイト
Q
マルヨシセンターのアルバイトは高校生に向いていると思いますか?
A.私が勤務したスーパーは夜遅くまでしていたので高校生でも勤務できると思いました。
レジや品出しなど幅広い業務を募集していましたが、夜だとレジ業務の募集が多かったので、レジ業務が問題ない人だと高校生が十分活躍できると思います。
Q
マルヨシセンターのアルバイトは大学生に向いていると思いますか?
A.私が勤務していたスーパーでは、大学生も実際に勤務していて6時間以上勤務する人もいました。
朝から夜遅くまでアルバイトを募集していることも多かったので、大学生のアルバイトに最適です。
また、募集のところに大学生歓迎と記載されていることもあったので、大学生を積極的に採用しているのかなと思いました。
Q
最後に、マルヨシセンターでアルバイトしようとしている人に一言!
仕事は丁寧さを一番求められたので、1つ1つの仕事を丁寧にしていきたい人に向いていると思います。
また、分からないことがあれば教えてくれるので、分からないままの状態にならないことも大事です。
仕事中はコミュニケーション取れる機会があればとって、気軽に分からないところを聞ける環境にしていくのがポイントです。
後は、レジ業務だと特にそうですが、接客業務もあります。
なるべく笑顔で接客できるように、接客の基本的なことを習得していると働きやすいと思います。
マルヨシセンターアルバイターの特徴
マルヨシセンターアルバイトのお仕事の特徴
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