初めてのバイト体験！仕事内容と職場の雰囲気を振り返る　社会人として「オークワ本社中島店」で働いたことがある人に取材！

こんにちは！あるバイの中の人です！

今回は、社会人として「オークワ本社中島店」で一年間アルバイトを経験した方のお話をご紹介します。

スーパーでのアルバイトは本当に大変なのか？日々の業務で理不尽なことに遭遇することはあるのか？また面接はどのような感じだったのでしょうか？

今回紹介するのは和歌山県和歌山市の紀勢線宮前駅から徒歩15分のスーパーで働いていた方に、そのリアルな体験談を伺いました！スーパーでの仕事を考えている方は必見です！

• 年齢：32歳
• 職業：社会人
• 性別：男性
• 働いていた時期：2005年頃
• 働いていた期間：一年
• シフト：週6回

Ａ．私がオークワ本社中島店への応募を決めた理由は大きく三つあります。
一つは立地条件です。
私の自宅から車で5分かからない程度の距離だったので、通勤が楽だと思ったから。

二つ目は就業時間がかなり自由だったからです。
というのもオークワ本社中島店は24時間営業をしているスーパーだったので、当然就業時間も24時間の中から選べます。
私は昼は就職活動を、夜はアルバイトをという感じで働きたかったので、これなら自分の働きたい時間に働けそうだと思いました。

三つ目は大学生時代にコンビニエンスストアで勤務していたからです。 コンビニエンスストアでレジ打ちや発注業務を経験していたので、スーパーでアルバイトをするとなるとこれらの経験が活かせそうだと思いました。

Ａ．私がオークワ本社中島店に応募した方法ですけど、求人広告を見て応募しました。
求人に記載されている電話番号へ連絡し、人事担当の方に代わってもらってアルバイト募集を拝見させていただきましたと話して面接の日時を決めてもらいました。

そして後日、決めてもらった面接の日時にオークワ本社中島店の人事部を訪ね、そこで面談を受けました。
面接を受けにいった時はスーツ姿で、履歴書を持参していきました。
オークワ本社中島店までの移動は車でです。

こちらはオークワというスーパーの本社だけあって駐車場にはかなり余裕があり、自家用車で向かって駐車場に駐車させてもらいました。
私がオークワ本社中島店に応募したのはこのような感じです。 求人広告を見て電話をし、面接日時を決めてもらって面接へ行って応募しました。

Ａ．本社の人事部へ赴き、担当スタッフさんから面接を受けました。
聞かれたのは志望動機とこれまでどういった仕事をしていたか。
入れる時間帯や曜日も尋ねられました。

ただ、圧迫面接等ではなく、軽い感じで話し掛けられたので答えやすかったです。

Ａ．私がオークワ本社中島店で勤務して嬉しかったのは女性客との交流があった点です。
24時間営業しているのと、私自身夜に働きたかったので、就業時間は主に夜～朝までというのがほとんどでした。
ですので深夜1時とかにも働いていたのですが、この時間帯は女性客が結構来るんです。

というのも飲み屋で働いている女性が帰る時に寄るという感じで、お酒を飲んでいるのかコミュニケーション能力が高いのか、レジを打っていると色々と話し掛けに来るんですよね。

幸いお店もこの時間帯はかなり暇だったので、時間に余裕のある時は話したりしていました。
そこから連絡を交換して後日デートをしたりといった出会いもあり、私的には嬉しい体験を出来ました。

Ａ．キツイかどうかで言われると、正直かなり楽です。
というのもする仕事に多様性がないんですよね。

基本的な仕事はレジ打ちなので、ただひたすらレジを打っているだけ。
お客様への挨拶と商品の読み上げ等はやや面倒でしたけど、他の仕事と比べればそれほど大したことはありません。レジをしたことがない人でも、ず～っとレジばかり打っているのですぐ慣れることが出来ると思います。

あと深夜帯になると商品の陳列等もあったのですが、お客様が少ないので商品の陳列も楽。
お客様が多いとレジへ行ったり陳列しに行ったりと面倒になるのですが、商品陳列に集中出来るので楽でした。
商品の場所を覚えていなければ大変とはいえ、すぐに商品の場所は覚えてしまえるので楽でした。

Ａ．時間帯によって微妙に変わりますけど、基本的な仕事はレジ打ちです。
私は夜20時～翌5時という勤務が多かったんですけど、この場合20～22時ぐらいまではレジに集中します。

22時から消費期限のチェックをします。
消費期限が翌日までだったら割引シールを貼ったり、売れ残って当日中となっていたら廃棄手続きをしたり。

これが終わるとレジ打ちへと戻り、そこからはパンを並べる、余裕のある時はフロアの清掃をする、レジ周辺の清掃をするといった業務をしていました。
2時頃になると休憩を取り、休憩後はまたレジ打ちへと戻ります。

ここで消耗品の補充(ビニール袋やお客様に渡す箸等)をし、スムーズに引き継げるよう準備。
5時になると交代し、違算チェックして終業となっていました。

Ａ．アルバイトをしている先輩に指示してもらいながら仕事を覚えるという感じでした。
座学等はなく、いきなり実施です。

Ａ．お店の雰囲気はかなり良かったと思います。
一応どの時間帯でも働いたことはありますけど、殺伐とした感じはなかったですね。
上司である社員さんは口うるさい人ではなく、こちらがミスをしても優しく丁寧に教えてくれました。

また、仕事中も雑談している暇はなかったですね。
深夜帯のような暇な時間帯ならともかく、それ以外はお客様がひっきりなしに来るので各自レジを真剣に打っていました。
交代時に軽く話したり、違算チェックをしている時に今日はしんどかったね～なんて軽口をたたいているという感じでした。

バイト仲間は日中は20～50代ぐらいまでの主婦と20代の男性がいてました。
夕方になると10代の高校生や大学生になり、夜は大学生やフリーターや自分のように求職活動をしながらという方が多かったです。

Ａ．5～22時までの時給は800円ぐらいでした。 当時は今ほど最低時給は高くなかったので、他のアルバイトと比べてもこれが安いというわけではありません。

そして22～5時までは+200円つき、1000円になっていました。
シフトは自分の都合良い時間帯や曜日を社員さんに告げ、それらを考慮して社員がシフト表を作成するという形でした。

Ａ．私の希望している夜～朝までの時間帯は入りたい人が少なかったので、ほぼ希望通りに入れました。
ですので入りやすかったです。

Ａ．余程派手な髪色をしていない限り大丈夫でした。
例えば茶髪ならOKですが、金髪はNGという感じです。
髪型や髪の長さは何も言われませんでした。

Ａ．総菜が販売期間を過ぎても売れ残っていたらもらえるという特典がありました。

Ａ．向いていると思います。
高校生なら終業時間は夕方になると思うのですが、その時間帯だとレジ打ちだけになります。

レジ打ちだけだと業務は難しくないので未経験者でも問題なく出来ますし、肉体労働とかもないので男女ともにおすすめです。

Ａ．向いていると思います。
これは24時間営業のスーパーだからです。
24時間営業をしているので、勤務できるのも24時間から選べます。
大学生なら深夜帯のように時給の上がる時間帯に働きたくもなるでしょうし、そこそこ稼げるので向いていると思います。

基本的な仕事はレジ打ちになるのですが、これはかなり楽でした。
というのもずっとレジ打ちに専念できるので、仕事が楽なんです。
商品をバーコードに通す際、別のカゴへと移すだけなので袋詰めの手間もありません。

商品のどこにバーコードがあるかもやっていればすぐわかるようになりますし、仕事自体が難しくないのでおすすめできます。

また私の働いていたお店は24時間営業のスーパーなので、24時間内の好きな時間に勤務できるのも助かりました。
ですので私のように夜や深夜に働きたいといった方にもおすすめできます。