キッチンの排水溝清掃がキツい、、？「ピアゴ植田店」のスーパーアルバイト体験談！掛け持ちバイトを探している方必見の内容です！

こんにちは！あるバイの中の人です！
今回は、「ピアゴ植田店」でアルバイトをしていた方の体験談をご紹介します。
「ピアゴ植田店」は、3時間程度の短いシフトから入ることが出来るようで、掛け持ちバイトを探している方には良い条件かもしれません！
今回は、愛知県名古屋市天白区の植田駅から車で約5分の「ピアゴ植田店」でアルバイト経験がある方に体験談について取材を行いました！

• 年齢：19~23歳
• 職業：大学生
• 性別：男性
• 働いていた時期：2019~2023年頃
• 働いていた期間：3年7ヶ月
• シフト：週3日

Ａ．私は当時に収入がないと厳しかったため、早いところアルバイトにするためにインターネットを利用してパソコンから探していました。
家から自転車で30分県内で通うことのできる近辺のアルバイトを探していたところ、タウンワークのサイトに数日前からスーパーの募集枠で掲載されているのを確認しました。

掲載の日時の上限などもなかったのでひとまずキープをして、時給や仕事の内容やシフトの時間などを確認し数日間検討して、サイトから仮応募することを決めました。
仮応募上では個人情報や連絡先などを入力しました。
仮応募してから数日後に連絡がきて、面接の日時や履歴書の書類などを用意するよう社員の方から言われその時点で応募の確定となりました。

Ａ．スーパーのアルバイトに応募した理由は３つあります。

１つ目は高校生の時にスーパーのあるバイトを数か月行っていたことがあったからです。
スーパーのアルバイト経験があったので面接時の強みにもなるし、業務の上でも経験を生かせると思っていました。

2つ目は一人暮らしにとってプラスになることが多いと考えていたからです。
アルバイトとして決まると店舗内の日用品の社割がきいたり、惣菜では残った廃棄を持ち帰ることができたりしたので生活の面でもプラスになっていました。

3つ目は家から近い店舗だったからです。
当時の私は免許を持っておらず、移動費はかけたくはなかったので徒歩か自転車という選択肢しか考えていませんでした。
働いた店舗は徒歩でも自転車でも通える距離だったので好都合だと考えていました。

Ａ．数年も前のことなので１つ１つの質問を覚えているわけではないですが、当時の私はスーパーで働きたかった理由や熱意などを店長に伝えていたと思います。
シフトに関しては基本的に週２か3日は入るのが条件で祭日が忙しくなるので入れる人は受かりやすいです。

Ａ．惣菜のキッチンで仕事をしていた日、電話がかかってきて対応したことがありました。
店長や社員の方が不在の場合はアルバイトが電話に出るという感じで、基本的に電話相手は他の店舗の社員かお偉いさんでした。
私は普段通りの対応して自店の店長から折り返すのか？、伝言をするのか？と聞いてみると、相手の方から「電話対応上手くなったね」と言われました。

対応していた相手は昔お世話になった元店長でした。
元店長は１年半前に他店に異動をしてそれ以来話してはいませんでした。
元店長のいた当時、私は電話対応したことがなかったのでわからず教えてもらっていました。
アルバイト入りたての当時から面倒を見てもらっていたので久しぶりに電話越しでお話をして「完璧な対応で感動したよ！」と言われたときはとても嬉しく感じました。

Ａ．基本業務できついと感じるものはなかったですが、唯一稀に行う排水清掃の作業が大変だと感じました。
惣菜のキッチンでは水道がいくつかあり排水溝も張り巡らされています。
洗い物の固形物やフライを上げたときの油やカスが排水溝に入ってしまう原因から排水の流れが悪くなったり、キッチン周りが臭くなったりするようになります。

そのため排水の清掃というのが月2、3回ほどアルバイトがやっていました。
清掃は排水溝を詰まらせるような固まった油や固形物を取り除いていき、汚く溜まっている水を洗浄剤を入れ新しい水を大量に流して行っていました。
清掃する際は必ず手を使ってごみを取り除いていくことになるので手が滑っとしたり、どぶのような臭いが漂ったりしていてきつかったです。
また衣服についたときは洗い落とすのも大変でした。

Ａ．私はスーパー内で業務を掛け持ちしていたため、食品売り場の品出しをやるときと惣菜コーナーで働いていたときがありました。
私は夕方からの出勤だったので食品売り場のとき品出しするものは台車に積まれている(用意されている)状態でした。
アルバイトが何人かいるので社員さんが誰がどこに運ぶのかを指示して品出しをしていきます。
品出しでは既に陳列されている商品をいったん出してダンボールから開けたものを奥に並べていき元々陳列されていたものを戻していくという業務でした。
当日分の業務を終えて時間が余ると商品の前出しや少なくなっている商品の補充などをして、それでも手の空いた場合は社員さんにやることがないか確認して営業時間まで行います。

惣菜の場合は2つの業務に分担していました。
１つはひたすら皿洗いをする中の業務です。
もう一つは色々とやる動く業務です。
値引きシールを張って、天ぷらのパック詰めをして、次の日に使う弁当のおかずをタッパに用意して、掃除をして閉店30分前になると再び値引きをするという流れです。
お互いの業務を終えると最後に売れ残りの商品を処分して業務は終了となります。

Ａ．スーパーの品出しも惣菜の業務も研修は似たような形態で、人によっても変わってきますが期間は2週間から1ヶ月ほどありました。
始めは社員の方や先輩のアルバイトと一緒についてメモを取り一通りの作業を教えてもらい仕事をします。
そのため説明を聞きながら実際に仕事をしていました。

業務内容に関してはみんな同じですが、教わり方は教えてもらう人によって変わってくるので丁寧に説明したり、早くこなすような方法を教えたりする人もいれば、最低限の業務のやり方だけ教えたりする人といろいろといました。
たいていは研修内でどの先輩社員とも一緒について業務を進めていくので先輩のやり方を一通り覚えることができるという感じでした。

Ａ．私の働いているときはとても雰囲気がよかったと感じています。
アルバイトのメンバーはフレンドリーな人が多く、アニメの話をするオタクや学校のことについて一緒に話していた子もいました。
みんな業務を早く終わらせ空いた時間は会話を楽しんで仕事をするという感じだったので団結力もあったと思います。
パートの年配のおばちゃんたちもいましたが、そこは色々もめることもあり裏でぶつぶつ言っていることはありました。

しかし、働く時間が被らないのでアルバイトにとっては特に気に病むこともほとんどありません。
私は数年働いていたのでパートの方とも何回か一緒になるタイミングはありましたが、愛想よくして真面目に業務を取り組んでいたこともありパートの方からいやな気分にされたことはありませんでした。

Ａ．1か月前にみんなの休みの希望日を集めます。
それを踏まえたうえで副店長が来月分のシフトを適当に組んでいきます。
イベント日(お盆やクリスマスなどの祭日)がある月は人数が必要なため予め出勤できるかの有無を確認や相談をして決めていました。

Ａ．入れたいときはほかのバイトの子と相談して入れ替えることもできていたので入りやすかったです。

Ａ．Yシャツ、黒ズボンの上に店舗で用意された服を着ていました。
髪形は黒髪です。

Ａ．店舗の中にもいくつかお店があり決まった店では社割が使えました。
例えば、本屋やシューズ店などは使えました。
惣菜の仕事では商品が余ると賄いがもらえました。

Ａ．ほとんど大学生や主婦の方が多いですが、そういった場でもコミュニケーションとることのできる高校生であれば問題ないと思います。
特に業務に至っても経験は必要なく、始めは教えてもらいながら仕事を進めていくので問題ないです。

大学生のアルバイトは結構いたので向いています。
業務に関しても経験は必要なく、始めは教えてもらいながら仕事を進めていくので問題ないです。
シフトの時間は3時間のときもあるので私生活を維持するレベルで稼ぎたい場合はかけもちかあまりおすすめができません。

私の働いていたスーパーのアルバイトは経験を問われないので比較的働きやすいと思います。
客層は幅広くその人その人にあった対応が必要だとは思いますが、基本的に接客対応はお客さんから聞かれない限りはないのでそこまで難しく考える必要もないため気軽に仕事をできます。
経験に関していえばスーパーでの仕事の一通りをある程度覚えることができると思いますが、そのような経験は長く続けていくと新しく覚えることはほとんどなくなっていきます。
自身のキャリアを重視するというようであればアルバイトのかけもちだったり、ほかの仕事をやってみることもおすすめします。