発注ミスでとんでもない数の商品が、、！？「リカオー土佐道路店」のスーパーアルバイト体験談！プライベートでも付き合う程仲の良いバイト達！

こんにちは！あるバイの中の人です！
今回は、「リカオー土佐道路店」でアルバイトをしていた方の体験談をご紹介します。
「リカオー土佐道路店」は、業務スーパーのような形態になっており、従業員同士の仲が非常によく和気藹々とした雰囲気の中で働きたい方にはピッタリの職場のようです！
今回は、高知県高知市の鴨部駅から車で約6分の「リカオー土佐道路店」でアルバイト経験がある方に体験談について取材を行いました！

• 年齢：19歳
• 職業：専門学生
• 性別：女性
• 働いていた時期：2010年頃
• 働いていた期間：約1年
• シフト：週4~5日

Ａ．わたしが上記のお店でアルバイトとして働いた経緯は、地元求人誌に掲載されているのを見て応募しました。
他にもたくさん魅力的なお店がある中、シフトに多めに入れて、時給もよく（当時、土日祝は150円アップだったと思います。）、通勤距離としてちょうどよいと感じたことも魅力のひとつでした。

求人誌を見て、お店へ連絡。
この当時何件か掛け持ちをしたり、試験等で忙しく1年程で違うアルバイトをしていたので、記憶が曖昧な部分もありますが、1週間以内に面接、結果連絡、指定日から出勤というような流れだったと思います。
面接官は店長のみで、堅苦しさはなく、『週どのくらい入れそう？』『（地元が遠かったので）長期休みは結構帰省してる？』と言った内容を質問されたと思います。

Ａ．わたしが上記のお店のアルバイトに応募した理由は、 シフトに多めに入れて、時給もよく（当時、土日祝は150円アップだったと思います。）、通勤距離としてちょうどよいと感じたことも魅力のひとつでした。
自分が通っていた専門学校と少し離れていて、お店の近くに大学があったため、学生アルバイトも多く理解がありそうだな、と考えたことや、同年代で自分の学校以外の関わりがあると、視野が広がって楽しそうだなと思っていました。

当時は、仕事内容よりも、職場環境や通勤距離、時給を重視して考えていたので、それぞれマッチしたため応募に至りました。
それまでは高校生の頃から個人経営のアルバイトが多かったので、大きな規模の職場でのアルバイトをしてみたい。という気持ちも強かったです。

Ａ．面接に関しては、どちらかというとラフなもので、『週どのくらい入れそう？』『（地元が遠かったので）長期休みは結構帰省してる？』と言った内容を質問されたと思います。

Ａ．わたしが働かせていただいたお店の良かった点は、いちばんは人間関係の良さでした。
従業員同士が仲が良く、わきあいあいとしていたことで仕事にも馴染みやすかったです。
土日や長期休みの間は昼間のパートさんと時間が被ることも多く、娘のように可愛がってくれたり、アルバイト終わりに社員さんやアルバイトの人たちとごはんに連れて行ってくれることもありました。

男女問わず仲が良く、休みの日も一緒に遊びに行ったりしたこともあります。
それまでのアルバイト経験が個人経営のお店で、可愛がってはいただいてましたが、同年代と一緒にアルバイトというわけではなかったので、みんなで和気あいあいと過ごせたのはいい思い出です。
10年以上たった今でも、連絡したり結婚式に呼んでいただいたりもしていて、良い関係を築けています。

Ａ．わたしが働かせていただいたお店の仕事内容ですが、体力的にはキツイかもしれません、、！
どちらかというと業務スーパーの括りになるため、商品が大容量なものが多く、お昼パートさんが食品担当、学生アルバイトが飲料担当になることが多かったため、重労働ではありました。
通常のスーパーの勤務内容を知らないのでわかりませんが、レジ担当や品出し担当で採用の段階で別れていることも多いのではないでしょうか？

わたしが働かせていただいたお店は
たとえば、平日のアルバイト17時ー21時の場合
①メインレジ
②サブレジ兼品出し
③お客様対応兼品出し
④メイン品出し等等、多岐に渡るモノでした。

そのため覚えるべきことが多く、大変でした。
高知県はお酒が好きなイメージも多いかと思いますが、贈答品でお酒を購入して贈られる方も多く、包装が下手！と怒られたり、のしの書き方に怒られたりと、苦い思い出もあります。
解決方法は、ズバリ慣れと練習あるのみ！笑
気持ちはめげそうになりますが、できるようになった際の達成感はひとしおでした。
何より、人間関係がよかったので、 うまくできるコツを教えていただいたり 学生アルバイトが常時いる職場のため、教育用DVD等を貸出してくれたりと、早く上達するためのフォローアップをしてくれました。

Ａ．平日の場合（例　17時ー22時）
① タイムカードで出勤後、その日の仕事の割り振りを確認
② 1時間ごとに決められた担当業務を行う
③ ラスト30分〜1時間は閉店作業

アルバイトの担当業務が主にメインレジ ・品出し ・お客様対応 ・空ビン回収と別れており、 メインレジの場合は基本的にずっとレジ内にいて、商品の受け渡しをする、利用したことがある方なら誰しも想像がつく内容です。
品出しの場合は 倉庫に商品を取りにいき補充する係です。
繁忙期はこの業務メインのときもありますが、基本的にはサブレジと兼用しているので、ヘルプの放送にも気にかけていたり、品出ししているとお客様から商品の場所や在庫状況を確認されることも多いので対応で忙しかったです。

お客様対応はサービスセンターのようなもので贈答品の包装や、送り、商品在庫を調べたり等、メインレジの方から呼ばれることが多かったです。

空ビン回収はお店独自のサービスで、リサイクルや今で言うSDGsの取り組みの一つとして、飲料後のビンカンを引き取り、ものに応じてポイント加算をするというものです。
大抵は、ビール1ケース24缶→24ポイントですが、 ビール瓶、一升瓶、生樽などいろんな種類を一度に持ち込まれた際は、暗算力が必要なため苦労しました、、
わたしは計算に自信がなかったので、100円のミニ電卓も持ち歩いていました、、笑

Ａ．おもしろいかどうかはわかりませんが、勤務時間がだいたい固定されているため、来店されるお客様も顔なじみになってきます。
慣れてくると、「いつもので」という具合に、レジ到着前から何を購入されるかわかるため、当てるのも楽しかったです。

社員さんの発注ミスで笑うしかないほどの商品が到着した際も、売り場づくりをみんなで考え、なんとか売り切ったのもいい思い出です。
当時はもうみたくない、、と思ったのに何の商品だったか忘れてしまいました、、
お客様と関わる仕事なので、いろんな人がいて人間観察も楽しかったです。
名前ばれしてしまうので、詳しくは言えませんが、伝説のアルバイトさんがいてその話が受け継がれていたくらいなので、人間関係は本当にいい職場でした。

Ａ．いちばんは実際に仕事をして覚えることでしたが、最初１か月程度はレジに立つ際は研修中のバッチ？をつけ、常にサポートの人が隣にいたように思います。
もちろん、お客様対応をしつつなので、離れることもありましたが、聞きやすい距離で常にいたため心強かったです。
その方にも、勤務中にDVDを見る研修が数回ありました。
希望すれば、貸出してもらえて自宅で振り返ることもでき、とてもありがたかったです。

先輩の学生アルバイトが多かったため、覚え方のコツやレジの際はジャンコードが読めない商品については、画面上のボタン操作となるのですが、いろいろな人が使うため、よく出る商品は印がつけられており、みんなこうやって覚えてきたのだなあ、、と歴史を感じました。

Ａ．わたしが働いていたお店の雰囲気は、スーパーですのでわいわいとにぎやかな雰囲気でした。
働いている人は社員、準社員、朝パート、昼パート、アルバイトと別れていて 社員、準社員、は男性のみ パートさんは女性がほぼ アルバイトは男女ほぼ同じか、少し男性が多いくらいの比率でした。
当時の店長が３０代、副店長が２０代後半だったこともあり、全体的に若々しく活気のある雰囲気がありました。

パートさんは２０代～５０代まで幅広かったですが、母のように見守ってくれる方や学生時代の先輩のように休みも遊んでいただいたり、とてもよくしていただきました。
アルバイトは長期アルバイトは常に５人以上いて 長期休暇等の短期アルバイトが都度５人程度採用になっていたように思います。
短期アルバイトといっても大学３年生で長期アルバイトをやめて、４年生で短期で入るパターンが多かったため、わたしよりもずっと経験年数が長く頼りになる方々ばかりでした。

Ａ．シフトについては週4～５日が基本でした。
その当時の店長は、勤務日に対してのみ厳しく、週2～３日しか入れないなら採用しないというような考えだったため、本業である学業が忙しいときは大変でした。
シフトは半月前までに希望の休みをカレンダーに書き込み、それをもとに店長ないし副店長が勤務を決定し、月末週には来月の勤務がわかるというような流れだったと思います。
勤務表をみて、今日は誰誰と一緒か、、と確認できるような一覧表でもらっていたと思いますが アルバイトは週くくりで決まっていたような気も、、時が経っているため、ごめんなさい記憶が定かではありません、、

Ａ．シフトは週4～５日はあったので、たくさん勤務したい人わたしにとっては良かったです

Ａ．アルバイトに関しては、髪型やメイクについては特に指定はなく、服装は夏はTシャツ、冬はジャケット、入社時にエプロンと前掛けの支給がありました。

Ａ．社割、特典はなかったですが、閉店前に食材の購入できるので一人暮らしの身としては助かりました。

Ａ．当時は高校生の採用はなく、専門学生や大学生以上からが対象でした。
内容は高校生でも可能なものもありますが、業務内容が多岐にわたるため、高校生では難しいのかもしれません。
興味がある方は、高校卒業後に連絡してみてください。

力仕事が苦ではない、レジ業務等が苦ではない方なら向いていると思います。
シフト制で他のアルバイトの方もいるので、仲が良かったので交代してもらうことも可能でした。
店長には報告が必要ですし、頻繁なのは注意を受けますが、どうしてもの理由なら可能です。
もちろん風邪のため欠勤等は怒られませんよ。

今現在のお店の雰囲気はわかりませんが、当時は人間関係がとてもよく、働きやすかったです。
仕事内容が種類が多く覚えるのが大変ですが、サポートしてくれるので安心して大丈夫だと思います。
働く前に、お客さんとして来店されると雰囲気がわかってイメージが付きやすくなるかもしれませんね。

人と関わりたくない人には、オススメできませんが、体を動かすのが好きな方、人と話すのが嫌いではない方にとっては楽しい職場になるのではないでしょうか。
パートさん→準社員となった人もいるので、長期にわたり働ける職場だと思います。
今、アルバイトを募集しているかどうかはわかりませんが、気になる方はぜひお店へ問い合わせてみてください。
わたしは良い経験となりよかったです。