高校生が語るスーパーでのバイト体験！やりがいと学業との両立はどうだったのか？「セイミヤ松尾店」で働いたことのある人に取材！

こんにちは！あるバイの中の人です！

今回は、高校生として「セイミヤ松尾店」で一年間半アルバイトを経験した方のお話をご紹介します。

スーパーでのアルバイトは本当に大変なのか？研修制度は充実している？また学業と両立できるのか？

今回紹介するのは千葉県山武市の総武本線松尾から徒歩9分のスーパーで働いていた方に、当時のリアルな体験談を伺いました！スーパーでの仕事を考えている方は必見です！

• 年齢：15歳
• 職業：高校生
• 性別：女性
• 働いていた時期：2015年
• 働いていた期間：6ヶ月間
• シフト：週に2日間　1日5時間程度

Ａ．大学受験が早めに終わって、大学入学までに時間があったので、社会の勉強のためにバイトを経験しておきたいと思っていました。

私は高校在学中は部活などでなかなか時間が取れず、バイトができませんでした。
でもいざ部活を引退して、大学受験が終わったとなると燃え尽きてしまっている自分がいて焦りました。
何か今後の役に立つことができればと考えていました。

今後色々なバイトを経験していく上でも、接客は基礎となると思い、スーパーでのバイトに応募しました。
大学生になったら何かとお金がかかるし、勉強が忙しいので今のうちから稼いでおきたいという気持ちもありました。
空いた時間を有効活用して、お金が稼げたら尚いいなと思っていました。

Ａ．履歴書を持参して、店長とリーダーと、希望の働き方を話しました。

和気藹々とした温かい雰囲気の面接で、安心して臨むことが出来ました。

Ａ．面接はリラックスした雰囲気で、自己紹介や志望動機を聞かれる時間がありました。
質問は具体的な業務に関するものが多くて、どのようにお客さんに対応するかなどを聞かれました。
あとはシフトにどのくらい入れるかです。
事前に自己PRを考えておいて良かったです。

Ａ．仕事内容にも慣れてきた頃、お客さんから「今日も頑張っているね。」と声をかけていただけたり、差し入れをいただけたことです。

自分の接客が良いと認めてくれる方がいるんだということが嬉しかったし、やりがいにつながりました。
今人と関わることが好きになってそういう職業を選んでいるのも、このバイトのおかげだなと思っています。

接客部門で、店で1位に選ばれた時はとても嬉しかったです。
頑張っている姿をお客様に見ていただけているのだと、いつも頑張っていることが報われている感覚がありました。

モチベーションも上がるし、仕事が楽しいと思えました。
生涯で初めて経験する仕事でしたが、様々な経験をさせていただけて今の仕事への糧となっています。

Ａ．さほどきつくはありません。

レジを担当するなら1日レジで、多くのお客さんの対応をしたり、1人あたりの買い物の品数が多かったり、単純作業を繰り返すことに抵抗がなければ問題がありません。
体力面では比較的ゆったりしていると思いますが、長時間同一姿勢の立ちっぱなしはきついと感じるかもしれません。

また、中には横柄な態度を取られるお客様もおり、精神的にきついと感じるかもしれません。
でもそういった時は社員さんや店長が率先して助けてくれるので問題ありません。

しっかり休憩時間を回してもらえるのでリフレッシュもできます。
誰かが大変な時は、手が空いている人が助けるという協力体制もしっかり整っているので仕事がしやすいと感じていました。

Ａ．出勤したら店長やリーダーから引き継ぎを受ける→挨拶練習をする・身だしなみをチェックする→レジでお客様の対応する→
空いている時間は、カゴを片付ける、カトラリーを補充する、ビニール袋を補充する、タバコを補充する→
退勤時はレジのお金があっているかを確認する→次の時間帯に引き継ぐ人がいたら伝達事項を伝える→退勤

時間があるときには、店内を回ってポップを作成できる商品を探し、ポップを作成して掲示します。
他の部門でも終わっていない仕事（品出し、掃除など）を可能な範囲で手伝うこともあります。

開店作業（レジを開ける、店を開ける準備）や閉店作業（レジ締め、掃除を手伝うなど）もシフトの時間帯によって行っていました。

Ａ．最初に接客についてや、簡単な働き方の説明を受けて、後は現場に出て仕事をしながら先輩方に教えてもらいました。

Ａ．みんなで協力して仕事をするような協調性のある職場だったと思います。
みなさん優しくて、わからないことはなんでも聞きやすい環境で、働きやすかったです。

年齢層はバラバラでしたが、アルバイトは高校生がかなり多かったように思います。
社員の人は40〜50代が多かったです。
バイト仲間は他校の生徒が多かったです。

みんな優しくて仲良くなることが出来ました。
シフトを変わって欲しいときには協力して調整をしていました。
休憩時間には学校での話などで盛り上がることも多くて、楽しい仲間と楽しい時間を過ごすことが出来ました。

大学生のバイトの人にはシフトが被れば、勉強を教えてもらったり進路の相談にも乗ってもうことが多かったです。

Ａ．時給は地域の最低賃金に設定されていて、シフトは週に2日から3日、1日4から6時間程度でした。

シフトは事前に希望を出して、アルバイト同士でお互いの都合を考慮して組むことがほとんどです。
年末年始などの繁忙期には追加シフトもありましたが、希望を聞いてくれる環境があったので無理なく働くことが出来ました。

Ａ．時給は当時の最低賃金の900円でした。

シフトは2週間に1度提出・作成となっていました。
固定ではなく週ごとに組み直す形式のシフトでした。（アルバイトだけだったかもしれません）

作成はリーダーが行っていて、勤務希望はほぼ通りました。

服装はお店指定のポロシャツ、黒いズボン、スニーカー、お店指定のエプロンです。髪型の規定は特にありませんでした。

Ａ．特になかったですが、稀に廃棄の商品をもらうことが出来ました。

Ａ．向いていると思います。

初めてのバイトでもハードルが低いと思います。
研修制度も整っているので仕事を覚えやすかったです。

また、色々なお客さんと関わることで社会の勉強にもなりました。
楽しく仕事ができました。

Ａ．向いていると思います。

シフトがかなり融通が効くので、忙しい大学生にとっても働きやすい環境なのではないかと思います。

他にも大学生が多く働いていたので、働きやすい環境が整っているのだと思います。
学業と両立できておすすめです。

接客は色々なバイトの基礎的な経験値として養われるので、初めての方にもおすすめのアルバイトです。

ここで接客ができるようになれば今後の職業選択の幅が広がっていきます。
混んでいれば大変ではありますが、時間もあっという間に感じます。
達成感も感じることができます。

みんなで協力しあって仕事をしているので、頼み事や相談がしやすくて居心地がいいです。
今需要のあるバイトだと思うので、応募をしてみてはいかがでしょうか？