レジで客同士の喧嘩勃発!?「そうてつローゼン たいら店」のスーパーアルバイト体験談!業務内容は単純で慣れれば簡単?
目次
こんにちは!あるバイの中の人です!
今回は、「そうてつローゼン たいら店」でアルバイトをしていた方の体験談をご紹介します。
「そうてつローゼン たいら店」は、明るい従業員が多く、新人にも親切に教えてくれる雰囲気の職場のようです!
今回は、 神奈川県川崎市宮前区の宮前平駅から車で約9分の「そうてつローゼン たいら店」でアルバイト経験がある方に体験談について取材を行いました!
アルバイターの基本プロフィール
- 年齢:23歳
- 職業:フリーター
- 性別:男性
- 働いていた時期:2008年頃
- 働いていた期間:6ヶ月
- シフト:週4日
そうてつローゼンバイトに応募した経緯
Q
そうてつローゼンにどのように応募しましたか?
A.一人暮らしの家からよくそこのスーパーに通っていて、たまたまバイト募集の張り紙を店内で見つけたのがきっかけです。
業務はレジ打ちと品出し作業に分かれているらしく、レジ打ちだったら前に経験があると思いやってみたいと決意しました。
まず、その店舗に電話をしたら担当の人が出たので「バイトしたいんですけど?」と私が伝えたら「しばらくお待ちください」と少しの間待たされました。
「バイトの定員がいっぱいなのかな」と不安に思っていると「レジ担当でしたら、まだ空きがあります」と言われたので「お願いします」と伝えました。
「まだ募集中だったんだ」と一安心し後日面接をするということになりました。
私が都合の良い日にちを指定して数日後その店舗に行くことになりました。
Q
そうてつローゼンに応募した理由を教えてください。
A.一人暮らしをしていて、貯金も無くなってきたのが始まりです。
食費もかなり切り詰めて生活していて、このままでは食べたいものも買えなくなり精神を病んでしまうという焦りがどこかにありました。
なのでお金を稼ぐにはバイトをするしかないという結論に達し行動に移しました。
内心バイト先はできるだけ近場がいいなと思い、探していたら最寄りのスーパーでバイト募集をしていることを知り興味を持ちました。
スーパーで今まで働いたことはなかったので、どういう業務体制なのかもかなり気になりやってみようと思いました。
レジ打ちと品出し作業に分かれていたのでなんとなく「レジ打ちがいいかな」という結論にも達して応募してみようと心に決めました。
Q
そうてつローゼンの面接はどんな感じでしたか?
A.面接では最初に接客業の有無について訊かれました。
私は前にコンビニでバイトをしたことがあったので、そのことを正直に伝えたら面接スタッフの方の顔が綻んだので「やっていて良かったな」と内心思いました。
その後、「週に何日ぐらい勤務できるのか?」ということを訊かれたので「余り少ないと落ちそうだ」と思い「週4日出れます」と言ったらその場で合格できました。
やはり面接では正直さがすごく求められているんだなと痛感しました。
自分の欠点なども包み隠さず話すことで面接の印象は格段に良くなりますね。
あと自宅から店舗までの距離も訊かれて交通費がかからないということも高ポイントになっていたらしいです。
そうてつローゼンバイトの実態
Q
そうてつローゼンでアルバイトをして良かったこと、嬉しかったことは何ですか?
A.やっぱり仕事が単純作業だったのが良かったポイントですね。
商品のバーコードをレジに読み込んで会計をしていくだけなので慣れてきたら結構爽快感も感じられるので、そこがとても良かったです。
あと仕事が終わったら、消費期限ギリギリのお惣菜などの残り物をもらえるという点もかなりラッキーでした。
結構食欲旺盛だったのですが、「これで食費が浮くな」と仕事終わりにお惣菜を食べながら家路をつく時が本当に至福の時でしたね。
どうしてもお惣菜というものは余りやすい代物なので店側としてはしょうがないのでしょうね。
でも結構日によってそのお惣菜のグレードも変わる時があるですが、めちゃくちゃいい時は唐揚げやフライなど結構腹持ちのいいものをもらえたりもするのでそこも嬉しいポイントでしたね。
Q
そうてつローゼンのアルバイトはきつかったですか?
A.このスーパーでは品出し作業とレジ作業に分かれているのですが私の場合はレジ担当でしたね。
カゴに入ったお客の商品をバーコードでピッと読み込んで会計していく作業をひたすら繰り返していくのですが、慣れてくると結構楽しかったですね。
慣れる前まではかなり神経を使う感じで辛いのですが、ある時ふっとコツを掴めてくるのでそこがとても良いところです。
たまにレジの打ち間違いをしてしまいお客様からクレームをつけられる時がありました。
その時はかなりパニックになってしまいあわあわしてしまったのですが先輩スタッフさんが助けに入ってくれてなんとか助かりました。
その後、レジにリセットボタンがあることを知り、それを押したらまた最初からスムーズに商品を読み込めるということを知り平常心を保てました。
それから、お客同士が揉めるという場面にも遭遇したことがあります。
横入りをしたしないで揉めていたので、ひとまずレジを止めてその横入りをしたお客様にちゃんと列に並ぶように促したりしました。
それでも納得してくれないお客の場合はお客様相談センターに連絡をとってスタッフさんに来てもらうという選択をとるので、その辺は冷静に対処しないといけない部分が大変でした。
出来るだけお客様の気持ちを逆撫でしない言葉をチョイスしないといけないので、その点ももすごく神経を使うところですね。
Q
そうてつローゼンではどのようなお仕事をしていましたか?一日の流れを教えてください!
A.私は夕方5時から夜10時までの時間帯だったのですが、大体早めにバイト先のスーパーに向かいます。
というのもバイト開始時間は5時なのですが10分前にスーパーの事務所に行きタイムカードを読み込まないと1時間分のバイト代が支払われないというシステムだったので時間に関しては本当にハラハラしながら通っていました。
スーパーに到着して事務所でタイムカードを読み込みその後、ロッカーで制服に着替えて再び事務所に行き、そこでお客様への挨拶の声出しを毎回やらなければなりません。
「いらっしゃいませ」や「ありがとうございました」の声出しをしてようやくスーパーの店内へと行くことができます。
自分が担当する番号のレジの横で待機して時間が来たら担当していたスタッフと交代という流れです。
一度レジに入ったらそこからずっと動くことができません。
トイレなどどうしようもない時はスタッフを呼び少しだけ代わってもらうという対処法をとります。
大体流れは商品のバーコード読み込み、ポイントカードの確認、会計を繰り返すばかりです。
閉店時間が来たらレジのシステム確認をして業務終了です。
その他、品出し担当の方は倉庫から新たな商品をレッカーに乗せて店内に運び補充していきます。
業務終了後は冷凍食品のコーナーに行き銀色の板を冷凍食品の上に置いて熱から商品を守る配慮を施します。
あと私のスーパーでは残業などは特にありませんでした。
Q
そうてつローゼンでアルバイトをしていたときの珍事件、面白出来事を教えてください!
A.私がレジ打ち担当になった最初の日にかなりのお客が私の列に並んでしまいパニックになりました。
ちょっと顔も引き攣りながら対応していたのですが、一人のおばあちゃんが私の前で「焦らんでいいよ」と優しく言ってくれたことが嬉しかったですね。
その言葉を聞いて焦っていた気持ちが一気に落ち着いたということはありました。
数日後、私がレジで少しお客が少なかったので一息ついていると、この前優しい言葉をかけてくれたおばあちゃんがお客として再びやって来ました。
私のことを覚えてくれていて「前よりもレジ上達したね」と声をかけてくれました。
その言葉にかなり励まされて、内心嬉しさが込み上げましたね。
それ以来、このおばあちゃんは私の中で神として崇めています。
そうてつローゼンバイトの条件
Q
そうてつローゼンの研修はありましたか?
A.研修は大体4日くらいでしたね。
先輩スタッフさんがレジの横に待機してくれて私の仕事ぶりを観察していくという感じでした。
ほとんどバーコードの読み取り作業なので先輩スタッフさんの手を煩わせることはなかったのですが、ポイントカードやクレジットカードの決済などちょっとわからない場面では先輩の手を借りるという感じで先輩にバトンタッチして間近でその作業を見ながら覚えていくという感じですね。
初め私がレジの打ち間違いをしてしまった時に、先輩がすかさずサポートに入ってくれてことなきを得たのでその時ばかりは本当に安心しました。
その他にお客さんから突然、商品の場所を訊かれたこともありました。
初めの頃は全くわからなかったので、先輩に対処法を伺うと「お客様相談センターにお願いしますと伝えるといいよ」とアドバイスをもらえました。
その後そういう場面が来たらそれを言って回避していました。
Q
そうてつローゼンにはどのような人が働いていますか?雰囲気など教えてください!
A.うちのバイト先はかなり幅広い年齢層のスタッフさんが働いていましたね。
大体把握しているだけで18人くらいは店内で働いていたと思います。
レジ担当が9人で品出し作業員が9人ぐらいでした。
レジ担当は比較的女性が多くて男2人に女性7人で品出しの方は男性6人に女性3人くらいでそれぞれ10代から40代の男女でした。
仕事中はほとんど私語厳禁なので仕事以外のことを話したことはなかったのですが、仕事終わりに世間話などすることがたまにありその時はとても明るい雰囲気でしたね。
ずっとこのスーパーで働いているおばさんがいたのですが、その方がトークを回してくれていてとても風通しのいい雰囲気作りをしてくれていました。
いわゆるムードメーカー的な人だったのでめちゃくちゃ私も話しやすかったです。
Q
そうてつローゼンの時給・シフトはどのような仕組みでしたか?
A.うちのスーパーでは月の初めにシフト表の紙が配られて入りたい日付に印をつけて提出するというやり方でした。
一度一通り書いてスタッフに提出したら、後日他のスタッフと被ってしまったところなど考慮した上で修正が入り新たなシフトが形成されます。
どうしても出られない日以外はなるべく出るようにとのことでした。
もし急な体調の変化でバイトに出られない日があった場合は前日までに店に連絡を入れて他のスタッフさんと交代してもらうと言う処置を取るらしいです。
私と同世代の男性の方のシフトは結構ハードで週に6日も出ていました。
彼は品出し担当だったので結構なハードワークで内心大変そうでした。
でもレジ担当よりも品出し担当の方が少しだけ時給が高いのでそこも彼曰く魅力だそうです。
Q
そうてつローゼンのシフトは入りやすいですか?
A.入りやすい
Q
そうてつローゼンの服装や髪型の決まりはありましたか?
金髪はNGで服装は自由でした
Q
そうてつローゼンの社割や特典、まかないなどはありましたか?
A.特典として期限切れのお惣菜を貰えた
学生にとってのそうてつローゼンバイト
Q
そうてつローゼンのアルバイトは高校生に向いていると思いますか?
A.高校生にはかなり向いていると思います。
品出し、レジどちらもいいバイト経験になりますし働くことの楽しさを強く感じ取れると思います。
業務時間も5時間くらいなので、そんなに長時間でないため高校の勉強にも差し支えることはないと思います。
Q
そうてつローゼンのアルバイトは大学生に向いていると思いますか?
大学生の方にはかなりおすすめしたいです。
接客を通してコミュニケーション能力が高まりますし、お金を稼ぐことへのやりがいが増すと思います。
品出し作業では前だしという少なくなってしまった商品を手前に出して棚の見栄えをよくするような独特の業務もあったりするので本当に勉強になることばかりです。
Q
最後に、そうてつローゼンでアルバイトしようとしている人に一言!
このお店は本当に清潔感のある風通しの良いスーパーです。
スタッフさんたちの対応もとても丁寧で初心者のアルバイトの方にも親身になって先輩が教えてくれるのでそこが魅力的なポイントです。
レジ打ちと品出し作業どちらもやりがいのある業務で好みの方を選択して自分のやり方を模索するのもいいですね。
仕事終わりには売れ残ったお惣菜などももらえるので結構お得感もあります。
レジ打ちでの作業では結構焦ってしまう時もあるかもしれませんが、だんだんとスキルも上達してパニックするような状況でも冷静に対処することができるようになってくるのでそういう精神的な成長にもつながる場所だと思います。
なのでそういう性格を直したい人だったら鍛えてみるのもいいかもしれませんね。
そうてつローゼンアルバイターの特徴
そうてつローゼンアルバイトのお仕事の特徴
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