スーパーの繁忙期で感じた体力的な負担と現場の混乱！「津嘉山シティ（津嘉山店）」で働いたことがある人に取材！

こんにちは！あるバイの中の人です！

今回は、高校生として「津嘉山シティ（津嘉山店）」で１年6か月アルバイトを経験した方のお話をご紹介します。

スーパーでのアルバイトは本当に大変なのでしょうか？繁忙期の混雑や体力を使う業務、広い店内でのカート回収など、忙しい現場ならではのリアルな体験をご紹介します！

今回紹介するのは、沖縄県南風原町の沖縄都市モノレールゆいレール安里駅から車で9分のスーパーで働いていた方に、そのリアルな体験談を伺いました！スーパーでの仕事を考えている方は必見です！

• 年齢：18歳
• 職業：高校生
• 性別：男性
• 働いていた時期：2010年頃
• 働いていた期間：１年6か月
• シフト：週３～４

Ａ．一番の理由としては自宅と高校の通学途中に位置しており、通勤しやすいという理由がいちばんの決め手となりました。

通勤に対して時間がかからないので、その分シフトに入ったり勤務時間を長く確保することが出来ると思ったので条件としてはとても良かったです。

また高校生ながらも自分の自由に使えるお金が欲しかったので、時給も高くはないですが他に比べたら良い方がったのでそこも応募した理由の一つになります。

また、アルバイトの応募業種に関しても店内の品出し作業や店舗内巡回、バックヤードの整理作業などそこまで難しそうなものではないなと感じたので、働きやすそうだなという思いから応募に至りました。

これらの条件が自分の求めているものと近かったのが良かったです。

Ａ．自宅から高校の間にこのスーパーは位置しており、高校が終わって通うことが出来たので働きやすい条件かなと思いアルバイトの検索をしてみました。

ネット上でもスーパー内の品出し作業や、レジ作業などのアルバイト応募が出されており、高校生でも可能とのことだったのでネットから個人情報等の詳細を記入し応募しました。

当時は高校生不可のお店やアルバイトが多くあったので、高校生可能というのはとてもありがたいなと感じたのを覚えています。

また当時の中では時給も他よりも気持ち高かったので、しっかりと働けば高校生ながらもお小遣いには十分すぎる給料を稼ぐことが出来ると感じたので応募を決意しました。
応募後お店から連絡があり面接という流れになりました。

Ａ．ネット応募後に電話連絡があり面接の日程を調整します。

面接の際は店舗責任者と部署の社員の方2人と面接を行いました。

履歴書を見ながら基本的な質疑応答を行う感じで進んでいき、３０分もかからないくらいで終わったと思います。

Ａ．スーパーということもあり、お客様と接客する機会も少なくありません。

その中でお客様から「ありがとう」と感謝されることがいちばんの嬉しさでした。

お客様が探している商品や困ったことなどのお手伝いをする事も多く、決して大きなありがとうではなく、小さなありがとうだと思いますが、人から感謝される仕事というのは嬉しさを感じます。

また業務中は臨機応変に店舗内の状況を見て行動したり、他のバイト生やパートの方などと連携をとることも求められるので、その機会を高校生のうちから経験できたことは大学、社会人になってからも活きているので、当時そこで経験できたことはとても良かったなと感じています。
どの業種でも感謝される仕事は嬉しさを感じると思います。

Ａ．普段の業務中はきついなと感じることはさほどありませんでした。

ただ、繁忙期であるお正月、クリスマス、お盆などはお客様が集中的に集まるので、スーパー内は結構混乱することもあります。

特に商品が品薄状態になったり、店内のカートやカゴが回らなくなったりなどの状況になりやすく、その際は常に動き回っている状態になるので、体力がないとキツさを感じることになると思います。

また、スーパーの敷地内が結構広く、上は屋上含め４階まであるので、そこを急いで巡回してカートを集める業務もしないといけないので、状況によっては力や体力が求められることとなります。

繁忙期はお昼休憩を取る暇もなく、昼食をほとんど取れないという時もあるので、空腹のきつさを感じる時もありました。

Ａ．基本的な仕事内容は、スーパー内の商品の状況を見て品出しをすること、陳列をすることがメインとなります。

また、店舗内外へ巡回を行いながら、カートの回収、カゴの回収を行います。その合間に、バックヤードでの商品の整頓やトラックから搬入されてくる商品の受け取り、陳列等を行います。

出勤後は制服に着替えてから事前に働いていたアルバイト生の方との現在の状況を共有し、メール確認などを行います。

その後、店内へ行き商品の状況を確認しながら陳列、補充等を行っていきます。

その後、カートの巡回、バックヤード作業などを繰り返しながら店内が常に良い状態を保つようにしていきます。
バイトが終了した後は、次のアルバイト生や社員の方と状況を共有し退勤となります。

Ａ．企業理念や接客マナー、メールやパソコンの利用法などは事前の研修で習い、実際の業務に関しては先輩方と働きながら実際に覚えていくような流れとなります。

最初の2週間程度は先輩の方と一緒に動きながら細かい作業まで頭と体で覚えていき、ある程度覚えたら1人で業務を行いながら他の部署の方々と連携しながら動くような流れになります。

Ａ．スーパーということもあり笑顔で接客する機会も多いので、明るい人が多かった印象にあります。

特にアルバイト生は大学生が中心になっていたので、元気な男の人が中心になっていたかなと思います。逆にレジ担当などは女性のパートさんが多かったイメージです。

働いている方々皆さん明るくて優しい人が多かったので、高校生である自分もとても楽しく働かきやすかったです。

アルバイトに行くのが憂鬱だなとかあの人が怖いから行きたくないなとかは全くなかったので、人間関係に関してはとても働きやすい環境にありました。

また、働いていたスーパー自体もお客さんがかなり多い店舗だったので、常に人で賑わっており、活気のある雰囲気を感じれたのもよかったです。

Ａ． シフトは1ヶ月単位で希望の曜日、時間を事前に提出し、その後責任者の方からシフトを作ってもらい確認を行います。

基本的には融通がきくので働きやすい時に働けたと思います。
お正月等の繁忙期に関しては基本的に強制出勤だったので融通はききにくかったです。
時給は最低賃金より少し高かったのを覚えています。

Ａ．融通を聞いてもらえるのでシフトに入りやすいです。

Ａ．男性は黒髪で髭禁止、規定の制服で着用でアクセサリー禁止だったと思います。

Ａ．社割特典、賄いは特になく、確かポイントが貯まりやすい特典はあったかもしれないです。

Ａ． 高校生でもこのスーパーで働くのは向いていると思います。

シフトの融通がきくので、自分が働ける場合に働けること、研修がしっかりあること、先輩方から業務内容に関してしっかりと教わる事ができるので、不安なく働く事ができます。

Ａ． 大学生の場合もシフトを調整してもらいやすい事、勤務時間をしっかりと確保することである程度稼ぐ事ができること、業務内容が社会人になった場合でも活きてくることに繋がっていくので、自分の成長にも繋げながら働く事ができます。

人と接する事が好きな人やコツコツ作業ができる人には特に向いていると思います。

個人での業務もこなしながら、スタッフ間でのチームとして動く要素もあるので、働きながら成長を感じたりやりがいを感じる事ができると思います。
また、お客様から感謝の言葉を頂いたり、お客様の喜んでいる姿を見ることもできるので、働いていて嬉しさを感じる事ができると思います。

学生の方でアルバイトを探している人、主婦の方でパートとして働きたい人にとってとても良い職場になると思います。