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目次
こんにちは!あるバイの中の人です!
大学生に人気のチューターアルバイトは、学習サポートを通じてやりがいを感じられる仕事です。
生徒の質問に答えたり、学習計画を一緒に立てたりと、ただ教えるだけでなく寄り添う姿勢が求められます。
自分の知識を活かしながら、コミュニケーション力や責任感も自然と身につくのが魅力。
一方で、生徒の成績やモチベーションに悩む場面もあり、想像以上に根気が必要な場面もあるようです。
今回は茨城県つくば市、つくば駅から徒歩10分の筑波大学でチューターアルバイトをされていた方にお話しを伺ってきました!
Q
A.当時は大学院に所属していました。
大学への通学は2時間かかるため、週末をのぞくとアルバイトはほとんどできませんでした。
そのため、大学にいるあいだにアルバイトをすることで、効率よく生活費や学費を稼ぐ必要がありました。
大学の周辺は土地開発途中ということもあり、駅前はお店がわりとありましたが、数は少なかったです。
そのため時間帯が合わず困っていました。
そのとき、大学の教員から、学部生の教育を支援するためのプロジェクトが立ち上がり、チューターを雇用するという話をききました。
講堂における講義は、教員が一方的に話す形式になるため、学生は学びを深められません。
そこで、授業外の時間で、グループディスカッションをしながら学びを深めるサポートとのことで、自分でできるのかと不安はありましたが、知人も応募するとのことで思い切って応募しました。
Q
A.私がチューターのバイトに応募した理由は、大学のなかでアルバイトができることです。
隙間時間を有効活用できること、学業との両立が可能とのことで、自分に最適であると判断しました。また、チューターをつける授業は自分にとっても興味深く、多少の知識があるものでした。
これまでの自分の経験や知識を、チューターとして活かせると思ったことも、バイトに応募した理由です。
また、数人のチューターの応募がありましたが、応募者も知っている顔が多かったため、安心感もありました。
別の授業のチューターをやっている人から情報も得られたので、最初は人見知りということもあり自信がなかったのですが、話を聞いているうちに気持ちが高まりました。
Q
A.授業の担当教員が面接しました。
人となりを知るという位置づけなので、それほど細かいことは質問されませんでした。
Q
A.チューターのアルバイトをして良かった事は、大学の授業の運営にお給料もらいながら携われたことです。
同じ大学に通いながらも、学部生との交流はあまりなかったので、そういった学生たちと話をできたことも貴重な経験になりました。
大教室における講義式の授業だと、学部生も内容についていけなかったりして不安に感じることもあったようです。
そのため、チューターと学び直しができることで安心して、授業に参加できるようになったと言われた時は、やっててよかったなと思いました。
またチューターとして仕事をする中で、自分自身の知識が増えたり、しゃべるスキルが身に付いたりと、ステップアップできたこともよかったです。
最初はうまくできず落ち込むことも多かったのですが、自信がつくとそのようなことも減りました。
Q
A.チューターとしてうまく働けた時は良いのですが、失敗した時はかなり引きずることもありました。
うまく支援ができずに、学生が不安そうな顔をしていると、余計に失敗が続いてしまいました。
学部生もいろいろなタイプの人がいるので、毎回同じように支援できないことも大変でした。
ときには学部生同士で言い争いになってしまうこともあります。
それをうまくまとめることができず、ショックでチューターをやめてしまった人もいました。
そのようなこともあり、うまくいかない時ほど、打ち合わせを入念にするようにしました。うまくアシストできなかった人を責めるのではなく、こうすれば改善できたという前向きな情報交換をするようにという約束になりました。
その結果、途中で止めてしまう人もいなくなり、メンバーが安定したことで業務がスムーズに進められるようになりました。
プロジェクトの一環だったこともあり、年度末には報告書の作成がありました。
かなりしっかりと書かないといけないところもあり、時間を要しました。
それは、大学院生のスキルアップという意味合いもあり、報酬はありませんでした。
そのため、ちょっと辛いと感じました。
しかし報告書には写真付きで記録が掲載されたため。
良い思い出になりました。
Q
A.講義式の授業のチューターのため、その授業に出席することが大前提でした。
授業ではティーチングアシスタントとして授業の補助などを行い、別途、お給料をもらいました。
授業参加の拘束は90分ほどでした。
学生への学習をサポートするディスカッションの時間に向けて、数人のチューターで打合せをしました。
それは2時間程度でした。
日程は、そのときの教員やチューターの都合も踏まえて、臨機応変に設定する形でした。
チューターとして学習支援をする当日は、30分前に担当者が集まり、打合せをしました。
そのときに利用する資料などのコピーもやりました。
ディスカッションの時間は1時間ほどでした。
場合によっては30分ほど延長することもありました。
それが終わると、学生の様子などの報告書を書きました。
15分ほどで書き終わりました。
ときどき、報告用の写真撮影も行いました。
関係者への報告が終わったら、チューターは現地で解散する流れとなりました。
Q
A.チューターとして担当していた授業の教員はかなり個性的な人でした。
以前は新聞社に勤めていたと言うこともあり記者時代の様々な話を聞けました。
普通に過ごしていたら出会えない人と出会えることも、チューターの魅力だったと思います。
また、学生と交流する中で、学業だけではなく、生活や人生に関わる相談を受けることもありました。授業に関わる学習の支援という位置づけでしたが、普通におしゃべりをするようなこともありました。
いっぽう、びっくりするほど深い悩みや、恋愛相談を受けることもあり、気が付いたら夜の18時を超えている、なんてこともありました。
授業とは関係なくなっているので、そのぶんの時給は発生しませんが、いい思い出になりました。
都道府県からアルバイトを探す(東日本)
Q
A.チューターは、大学の授業や学部学生の学びに深く関与するため、研修は頻繁に行われました。
具体的には、みんなで集まって問題点や困ったことを共有し、助言し合うという感じでした。
定期的に教員があいだに入り、こうしてもらいたい、こういうことを学ばせてもらいたいなど、リクエストが入ることもありました。
1年に数回ですが、関連するテーマのシンポジウムや講演会に参加するように言われることもありました。
交通費は支給されました。
そこでは別の大学のチューターさんと交流できるので、どのようなことをしているのか知ることができました。
数人のチューターが一緒に授業を担当するため、うまくいかないことがあったら、その都度アドバイスし合うという形でした。
それぞれの考え方が違うこともあり、意見が衝突することもありました。
その時は教員に間に入ってもらいました。
Q
A.アルバイトをしていたのは大学院でした。
年齢は様々で20代から40代と開きがありました。30代が中心でした。
その授業を担当するチューターは全部で5名でした。
スケジュール等の都合が変わるなどして入れ替わりはありました。
男女の比率は女性が7割でした。
女性が優遇されていたわけではありませんが、女性の方が積極的にチューターのアルバイトに応募していると聞きました。
外国人は大学に留学している韓国人もしくは台湾人が参加していました。みんな日本語が上手だったので、業務的には支障はありませんでした。
留学生の場合、アルバイトに制限がつきがちなので、学内で働く事はとてもありがたかったそうです。
雰囲気は、和気あいあいとしていましたしていましたが、うまくいかない時などに衝突することもありました。
Q
A.時給は1時間で1100円でした。これは当時の大学の規定によるものでした。
そのため、長くアルバイトを続けたとしても、昇給する事はありませんでした。
大学に通学している人が基本的に採用されているので、交通費の支給はありませんでした。
ただし、大学の外での催し物に参加する場合は別で、交通費は支給されました。
しかし、自身の勉強という位置づけのため、日当の支払いはありませんでした。
大学の授業の運営にシフトを組む際は、リーダーに指定された人が情報を集約していました。
各自で、自分のスケジュールがつく日を定められたフォームに記載しました。
それらを踏まえて誰がどの日に担当するのかをリーダーと担当職員さんが決めました。
しかし当日になってスケジュールに変更が出ることもありました。そのような時はメールなどで情報交換をしながら担当者を決める形でした。
Q
A.シフトは臨機応変で、入りやすかったです
Q
A.清潔感のある服装である以外の指定はなし
Q
A.とくになし
Q
A.大学における仕事の場合は、高校生は応募自体ができません。もし小学生や中学生を対象とするものであれば、高校生にも向いていると思います。
ただ誰でもと言うのではなく喋るのが好きな人やボランティア精神がある人、好奇心が旺盛な人向きと言う印象がありました
Q
A.大学生の場合、小学生、中学生、高校生などを対象とするものであれば向いていると思います。
また大学3年や4年になると新入生を対象とするチューターの募集もかかります。
自分の学生としての経験を生かせるので仕事はしやすいと思います。
Q
チューターの仕事は、学生などの学習を支援することが多いため、自分にはできないのではないかと、最初から諦めてしまう人も多いかもしれません。
しかし、その手のアルバイトは研修制度もしっかりしていることが多く、先輩などから助言も得られるため、続けているうちに慣れていきます。
そのため、興味があったら、思い切ってチャレンジするといいでしょう。
また喋るのは苦手、人見知りなどという理由で避ける人もいますが、アルバイトをしているうちに改善されることも少なくありません。
自分自身の成長と言う観点から応募することもありだと思います。
チューターは大学生や大学院生が、自分の大学や高校など母校でできることも多いです。
情報収集も細やかにすると、募集を見つけやすくなります。
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都道府県からアルバイトを探す(東日本)
同じ大学内でアルバイトができるなんて羨ましい!と素直にそう思いました。
移動のムダもなく、まさに空いている時間を有効活用できますよね!
筑波大学に通われている方にとっては応募だけでもして損はなさそうと思います。
また、筑波大学以外の方も、通われている大学にも同じようなポジションのお仕事はあるのでは・・?
探してみるといいと思います!
今回は茨城県つくば市、つくば駅から徒歩10分の筑波大学でチューターアルバイトをされていた方のインタビューをご紹介しました。
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