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目次
こんにちは!あるバイの中の人です!
「大学でアルバイトって、どんなことするんだろう?」そんな素朴な疑問から始まった今回の取材。
話を聞かせてくれたのは、東京都新宿区、東西線 早稲田駅から徒歩5分の早稲田大学会計研究所でアルバイトをされていた方です。
仕事内容はもちろん、始めたきっかけや、印象に残っている出来事、思わぬ発見など、ざっくばらんに語ってもらいました。
働く中で見えてきたこと、そしてそれが今どう生きているのか――リアルな体験談を通して、その一端をご紹介します。
Q
A.早稲田大学では、定期的に短期で事務職員をするアルバイトを、随時募集していました。
そのことを事前に知っていたため、こまめに求人情報をチェックしていました。
これまでは同大学で、奨学金に関連する短期のアルバイトを1年に1回1ヵ月半ほどの期間でやっていました。
それとは別に、同大学の会計研究科で入試に関連する短期のアルバイトを募集していることに気が付きました。
そこで早稲田大学内に存在する派遣会社に問い合わせをしました。
これまでは書類チェック等のアルバイトを中心にやっていたのですが、今回はパソコンを主に使う仕事でした。
業務的には初心者に近かったので、不安はありました。
しかし、担当職員さんに問い合わせた結果、OKという返事が出たため、採用されました。
Q
A.私自身、パソコンそのものは、日ごろからよく使っていたものの、そのスキルをアルバイトで生かす機会が全くありませんでした。
その当時は、スーパーなどの接客をメインとする仕事をよくやっていたので、パソコンを使う事務仕事にチャレンジしたいと思っていました。
接客のアルバイトは楽しいので好きなのですが、品出しや立ち仕事など体力を使うため、シフトに入れる回数にも限界があります。
安定して収入を得るためには事務に関する経験を積み、対応できる職種の幅を広げたいと感じていました。
早稲田大学は他のアルバイトでも関わったことがあるので、短期のバイトでも安心感がありました。
そこで業務的には未経験だったのですが、応募することにしました。
Q
A.面接はこれまで経験したアルバイトやパソコンスキルについて聞かれました。
他にも同じようなバイトをしたことがあったので、細かいことは聞かれず信頼されました。
Q
A.慣れている大学での仕事だったので、精神的にすごく楽でした。
また職場のあった建物は新築されて間もないこともあり、フロアはとてもきれいでした。
アルバイトであるとは言え、ちょっとしたオフィス勤務のような雰囲気を味わえたのもよかったです。
仕事面で良かった事は、最初はデータ入力だけだったのですが、信頼していただけたのか、業務の幅が徐々に広がったことです。
アルバイト勤務の最後の時には送迎会も開催してもらいました。
そこまでしてもらえるとは思っていなかったので嬉しかったです。
次の年も同じ時期に指名してもらえたことも自信につながりました。
3年目は引っ越しにより通勤が難しく、やりたかったのですが泣く泣くお断りしました。
Q
A.私が働いた職場は比較的マイペースで作業ができるため、すごくきついという事はありませんでした。
しかし入学願書の数が膨大でかつ情報管理のミスが許されないため、気を使うことも多かったです。
手書きの書類やレポートも同封されているため、一人当たりの書類の量はかなり多く、それらを管理するだけでも気力を要しました。
1番忙しい時は1日中データ入力をすることになるため、集中力が途切れやすくなることもありました。そのような時は、別の作業を間に入れたりコーヒーを飲んだりして集中力の回復に努めました。
作業する事は、専任職員のチェックの後に指示されるため、待ち時間が発生することもありました。
他の職員さんは忙しそうにしているため、数10分とは言えやることがない時間は心細い感じがありました。
そのような時は他の職員さんが気をきかせて、ちょっとした作業を割り当ててくれました。
入学願書には記載上のミスがあることも時折ありました。
出願者に電話をするときは緊張しました。
これから入試ということもあり、相手も緊張しているのがわかるため、私のほうも最初は声が震えるなどしてしまいました。
しかし、何度も繰り返しているうちに慣れてきたので良い経験になりました。
Q
A.早稲田大学会計研究科の入試に関わる一連の業務のサポートをする仕事でした。
職員は数名いましたが、みんなそれぞれ業務の担当が決まっていました。
私は入試担当する専任職員の補助につきました。
仕事は9時に出勤し、その日やることを専任職員から指示を受けました。
主な仕事は入学願書のデータ入力及び書類のチェックでした。
出社するとその日に届いた入学願書を渡され、パソコンで作業を進めました。
書類に不備がある場合は出願者に電話をかけ対応をお願いすることもありました。
試験の時は会場の設営や試験監督もやりました。
入試が終わった後は、合格発表に関する業務もやりました。
合格不合格の通知を出す準備をしました。
時間が空いているときは、他の専任職員の仕事を手伝うこともありました。
偶然ですが、内部監査が入るタイミングだったこともあり、関連する書類の整理なども、部分的ではありますが手伝いました。
業務が終わるのは5時が中心でしたが、出願書類が多い時期は6時ごろまで残業することもありました
Q
A.私が携わった入試では、志願者は問い合わせがある場合は、大学の事務室にかけることになっているのですが、間違い電話はかなり多かったようです。
大学の指定の電話番号とちょっとだけ違う近所にあったため、そこに間違い電話が頻繁にかかっていました。
そのため職員さんが定期的に謝罪の電話を入れていることが印象的でした。
大学に愛着のある方のようで、間違い電話をしてきた志願者に、正しい番号を教えることもあったようです。
また学部ではなく研究科の入試だったため、入学願書の提出者の年齢や背景がとても様々でした。
社会人を経てチャレンジする人も少なくありませんでした。
そういう人たちの存在を知り、私も頑張ろうと元気をもらえました。
都道府県からアルバイトを探す(東日本)
Q
A.アルバイトに関連する研修は特にありませんでした。
基本的には指示を受けて実際に業務をしながらやり方を覚えていくという形でした。
業務で利用するソフトはExcelが中心でした。
パソコンについてはそこそこ慣れている方でしたが、Excelは使ったことがありませんでした。
そのためどうなるかと心配になりましたが、フォーマットがしっかり整理されていたので作業的に困る事はありませんでした。
わからないことや困ったことがあったら、入試担当の専任職員さんに聞くことが大部分でした。
しかしそれほどパソコンに詳しい人ではなかったので、別の業務を担当する職員さんに教えてもらうこともありました。
1度だけですが、大学全体の研修会に参加し、職員としての意識のあり方などの講習も受けました。
Q
A.こじんまりとした職場だったため、とても仕事がしやすかったです。
時々みんなで食事に行くなど適度な距離を持ちながら、いい雰囲気のなか仕事をしていました。
職場にいたのは専任の職員さんが3名と契約の職員さんが2名ほどでした。
契約職員が年齢的に20代ほどで若かったことが印象的でした。
他に同じアルバイトがいないこともあり、最初は居心地の悪さを若干感じることもありました。
その分気を使ってもらえたため、1週間もすると慣れてきました。
短期のアルバイトは私のみでした。
そのため、男女の比率や人数などは分かりません。
私を採用する以前は、アルバイトを雇うことなく職員のみで担当していました。
どのような人がアルバイトが来るのかわからないので、短期採用は見送っていたそうです。
Q
A.時給は1100円でした。
アルバイトはその研究科については、私1人の採用でした。
そのため、他のアルバイトと日程を調整する必要性はありませんでした。
願書の受付から合格発表の期間までは、週5のペースで出勤するというシフトでした。
私が私用により来れない時は、別のアルバイトを入れるという体制はとられませんでした。
仕事に出る日程は、職員と相談の上、決定する形でした。
しかし、忙しい時や暇な時に差があったので、この日に出てきて欲しいなど希望を言われることがありました。
できるだけ希望に沿うように日程を調整しました。
Q
A.アルバイトはその職場については私1人でした。そのため希望通りに仕事が入りました。
Q
A.大学の仕事ということもあり地味めの服装を指示されました。
Q
A.特にありませんでした。
Q
A.大学に関連する仕事なので、高校生は基本的には求人がないと思います。
しかし仕事の内容そのものは高校生に不向きというわけではない印象です。
地道な事をすることに苦手意識がない人は、大学事務バイトそのものには向いていると思います
Q
A.大学の入試に関連するアルバイトなので大学生でも応募できる求人はあまりないかもしれません。しかしデータ入力が中心であれば、パソコンスキルさえあれば向いている仕事だと思います。
入試でなければ学内で応募していることもあるそうなので検討してみても良いでしょう。
Q
大学事務は、アルバイトとはいえ、学生に関わりのある仕事なので、職場の雰囲気は活気があります。構内の賑やかなので、アルバイトをする場としてはとても良いと思います。
個人情報に接する機会もあるため、約束をしっかり守る意識も必要となります。
情報を口外してはいけないなどのルールの遵守も求められます。
それを念頭に置いたうえでチャレンジする必要があるでしょう。
しかし仕事内容としては、パソコン作業や接客など幅広く関われるため、そのアルバイトが終わった後にも、そこで得たスキルはかなり生かせると思います。
近所に大学があったら何らかの募集があるかもしれないので、ホームページなどをチェックしてみても良いかもしれません。
都道府県からアルバイトを探す(西日本)
都道府県からアルバイトを探す(東日本)
早稲田大学に限らず、入試などの忙しい時期にはあちこちの大学で短期アルバイトの募集がありそうですね。
ですが、入試関連のお仕事は責任重大!
ミスしてしまうと人の人生を大きく左右してしまうので、緊張感をもって臨まなければいけないお仕事だと思います。
今回は、東京都新宿区、東西線 早稲田駅から徒歩5分の早稲田大学会計研究所でアルバイトをされていた方のインタビューをご紹介しました。
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