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目次
こんにちは!あるバイの中の人です!
高校生が初めてアルバイトに挑戦する場面には、期待と不安が入り混じるものです。
学業との両立や勤務時間の融通、そしてちょっとした特典――たとえば「まかない付き」などの条件は、仕事選びに大きく影響します。
今回インタビューしたのは、そんな条件に惹かれて愛媛県松山市、大街道駅から徒歩2分の牛屋で働き始めた高校生の方。
限られた時間の中での勤務、アルバイト仲間や店主との交流、そして時には想像もしていなかった出会いまで…アルバイトならではのリアルな体験を振り返っていただきました。
これから初めて働く方にもきっと参考になる内容です。
Q
A.私が働いていた牛屋には、よくバス停やスーパーなどに置いてある求人雑誌を見て応募しました。そこの求人雑誌は毎週固定の曜日に補充されているのですがすぐになくってしまうことに気づいて補充される曜日にすぐにとりにいきました。
そこで牛屋というステーキ屋さんなのですが、高校生可能であったりシフトの融通がきくところ、時間帯も学校が終わってから入れるところを中心に応募しました。
私が高校生の時はインターネットで応募という時代ではなく、そこも電話で応募をするようなお店だったので、自分の持っていた携帯から応募しました。
すると、次の日に面接に来てほしいということだったので、店主の人と時間を相談してステーキ屋の牛屋に応募しました。
Q
A.私がステーキ屋の牛屋に応募した理由は、いくつかあります。
まずひとつ目はシフトのことです。
おそらく営業時間が17時か22時というところでその中で週2.3回からでも良いというところと、1日2時間でも良いという条件に惹かれました。
当時私は高校生だったので、学業もありますし毎日入って稼ぎたいという欲はありませんでした。
なので、ちょうど良いシフトで入れると思ったので、応募しました。
あとひとつはまかないがあるというところです。
ステーキ屋さんのまかないと言えば当時の私はステーキが出てくるものと幸せな想像をしていました。実際には切れ端で作られた丼ものが多かったのですが、それでも高校生の食べ盛りの私にはとても嬉しいものでした。
Q
A.私が記憶している店主との面接はほぼ、野球の話をして終わった記憶があります。
入れる時間やいつまで出来るだけ話しました。
Q
A.私が働いていたステーキ屋の牛屋で嬉しかったことは
有名な人に会えたことです。
私は小さい頃からずっと野球をしてきて、プロ野球選手のこともよく見ていました。
そこの牛屋は愛媛県松山市にあるのですが、東京ヤクルトスワローズがキャンプで坊ちゃんスタジアムを使います。
そのキャンプの時期に、私がアルバイトをしていた牛屋にプロ野球選手(ヤクルトスワローズの選手)が多く来店してくれていました。
そこで、WBCにも出場した選手とも直接会って話すことができました。
一緒に写真を撮ってもらったり、名前入りのサインをもらったりとなかなかできない貴重な体験となりました。
当時高校生の私は初めてプロ野球選手に会ったので、忘れられない思い出となりました。
Q
A.私が働いてた牛屋では、人の考え方によってはきついと思うことがあるかもしれません。
ひとつそう思う理由は、私はそうは思いませんが人によって力仕事と感じてしまうことがあるかもしれません。
それはステーキを乗せる鉄板は女性には重たく感じることがあり、やはりステーキは鉄板にしかおかないのでお客さんに提供する時には必ず鉄板を持たないといけません。
なので、その鉄板を重いと思う人はきついと感じでしまうかもしれません。
あとひとつは、ステーキ屋さんあるあるなのかもしれませんが人の入店が少ないというところです。
実際私がシフトに入っていた時は平日も金曜土曜も入りましたが、金曜土曜は比較的多くお客さんが入るのですが、週の真ん中の平日になると1人もお客さんが入らないということが何回かありました。
そこで、私がきついと思ったのは時間が過ぎるのがものすごく遅く感じたことです。
時給制なので、時間が経たないとお給料は発生しませんがやはり何もしない時間はとても時間が経つのが遅く感じました。
店主さん夫婦がまだ話してくれるまた、野球好きな人だったので野球の話をして時間が過ぎるのを待ちましたが、ずっと話せるわけではないのでそこを苦痛と思う人はきついと思います。
Q
A.私が働いていた牛屋の1日の流れは
18時出勤だとするとまずまかないを食べに先に出勤します。
私は17時半前に出勤してまかないといただいていました。
そこで、用意されているはっぴを来て業務開始です。
まずは看板の電気を外につけにいき(オープンの時)のれんを用意します。
そこで、お客さんの呼び込みとかはありませんでした。
お客さんが入店されるとお水とおしぼりをお客さんのテーブルに持って行きます。
そして、お客さんに呼ばれて注文を伺います。
そこに伝票に注文されたものをメモして、店主に伝えます。
その間にドリンクなど注文されたものがあればそこはアルバイトが作っていました。
店主がステーキを焼いている間に、鉄板やお箸や漬け物を用意しておりました。
そこで焼いたステーキを置いてお客さんに提供します。
会計はアルバイトはやっておらず、お客さんのお皿の片付け皿洗いをアルバイトがやっていました。
閉店までいるとすると看板の電気を消してのれんの片付けておわりです。
Q
A.私が入っていた牛屋で特に大きな事件というのはありませんでした。
ただ、一つものすごく焦ったことがありました。
それは、当時高校生だった私の高校はアルバイトが禁止という校則がありました。
許可をとればアルバイトはオッケーだったのですが色々と面倒なので許可をとっていませんでした。
そこで、ステーキ屋の牛屋に当時の校長先生が来店されました。
校長先生とは学校で話したこともありましたし、硬式野球部のキャプテンとして、校長室に行って応援のお礼なども伝えことがあるので、もしかしたら顔を覚えられていると思っていました。
その日は店主の夫婦に話を理解してもらって、校長先生にばれないように更衣室に隠れながら仕事をしていたのを覚えています。
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Q
A.私が働いていた牛屋では研修という研修はありませんでした。
一つ上に女性の先輩アルバイトの人がいたのですがその人に言葉と体で教えてもらいました。
まずはお皿の用意の仕方です。
漬け物の置き方、ステーキじゃない野菜の置き方を教えてもらいました。
その人のやり方が正解だと思い同じようにやっていました。
その次は鉄板の持ち方です。
明らかに私の方が力があると思っていたのですが軽々しく鉄板を持つのでどのように持ったら軽く持つことができるのかというのを教えてもらいました。
やはり持ち方一つで重さは全然違いました。
あとはドリンクのことです。
当時コップに満杯入れるものだと思ってましたが、氷で傘増しをして瓶コーラ一本で済ますという、裏技をしりました。
Q
A.私が働いてていた牛屋の雰囲気は店主をはじめ、楽しくやる時はやるような雰囲気でした。
一緒にはたらくアルバイトの人たちは、まずは一つ上のベテランのアルバイトの女性がいました。
その人は何年も前から牛屋で働いていてなんでも知っているような方でした。
あとは2つしたの男の子でした。
私よりかは先に入ってるとききましたが、その人とはあまり被ることがなかったので詳しくはわかりません。
あとひとりは、2つ下の女の子でした。
同じ中学ということで話は盛り上がりました。
なので、アルバイトは4人いました。店主は夫婦でやられていたので2人合わせて6人です。
男性3人女性3人の比率となります。
外国人は1人もいませんでした。
年齢もアルバイトは全員10代でした。
Q
A.私が働いていた牛屋での時給は当時800円だったと思います。
そこで週3回で3時間くらい入ってだと思うので
全部で月に20000円ちょっとだった記憶があります。
部活を引退して、アルバイトをするまでは親からの小遣い制だったので、ものすごく大きく感じました。
そして、シフトに関しては店主がおおまかに平等に決めてい記憶があります。
1ヶ月おきとかではなく、2週間おきに決めていたと思います。
この日は何時から何時とか、忙しい金曜土曜はアルバイトが2人いました。
それ以外は基本的にはアルバイトが1人で店主夫婦の方が2人でした。
Q
A.希望があるので入りやすい。
Q
A.明らかに不衛生でなければ規定はない。
Q
A.まかないは毎日ありました。
Q
A.私が働いていた牛屋は高校生はものすごく向いていると思います。
その理由は牛屋の営業時間です。
17時から22時で高校が終わってから高校生が働ける時間までしか空いてないので学業にも影響せず働けるので向いていると思います。
Q
A.私が働いてた牛屋では大学生には向いていないと思います。
二つ目のアルバイト先にするのではあれば良いと思いますが、大学生特有の時間の自由さのなかで営業時間、深夜にも営業していないなど、大学生には物足りないと思います。
Q
私が働いていた牛屋でこれから働こうとしている人へ、メッセージをおくるとするならば、ぜひやってほしいと思います。
特に高校生におすすめしたいです。
まずは店主夫婦の人の良さです。
お子様はいらっしゃらないみたいですが、アルバイトの僕を子どものように可愛がってくれました。
大学に行く時に最後県外に出るのでしたが、野球をがんばれよといって最後のまかないに6000円のサーロインステーキを出してくれました。
他にも野球のことで話したりしてほんとうに人の良さがありました。
他にも同年代のアルバイトの人たちとも今でも交流があります。
10代で他の学校の人たちとも交流が出来るので、ほんとうにおすすめしたい職場と思います。ほんとうにお肉美味しいです!
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「ステーキ屋さんのまかないはステーキが出てくるものと幸せな想像をしていた」という部分に共感を覚えました。
高校生の頃、私もそんな風に思っていた時期があったので・・。
でも、切れはじとはいえ、ステーキの一部がまかないになるなら毎日楽しみに仕事にいけるのでいいと思います。
ちなみに私がお寿司屋でバイトしていた時は、基本まかないは巻物で、たまに握りが食べれていました。
まかない目当てで職場を決めるのも悪くないですね!
今回は、愛媛県松山市、大街道駅から徒歩2分の牛屋でアルバイトされていた方のインタビューをご紹介しました。
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