きつい?!いやがらせ?!飲食店アルバイト!!焼肉ぐりぐり屋岡山駅前店でのリアルな実体験をご紹介!!
目次
こんにちは!あるバイの中の人です!
岡山県岡山市北区にある岡山駅から徒歩で1分に位置する「焼肉ぐりぐり屋 岡山駅前店」でのアルバイト体験談をご紹介します。
焼肉ぐりぐり屋でのアルバイトはきつい?本記事では、ホールスタッフとして働いた経験をもとに、業務内容や働く環境、やりがいについて詳しく解説します。
研修制度や仲間との連携、仕事の楽しさも紹介。
これから応募を考える方に役立つ情報が満載です!
アルバイターの基本プロフィール
- 年齢:23歳
- 職業:大学生
- 性別:男性
- 働いていた時期:2013年頃
- 働いていた期間:2年
- シフト:週4回、1日4時間、休日12時間
焼肉ぐりぐり屋に応募した経緯
Q
焼肉ぐりぐり屋にどのように応募しましたか?
A.今まで働いていた飲食店のバイトを辞めて、何もバイトをせずに少し経過した時に、またアルバイトをしたいと思うようになったため、コンビニで貰えるタウンワーク等の求人募集冊子を見て、焼肉が好きなので一度焼肉屋で働いてみたいと思った事、以前はキッチンで仕事をしていたので、今回はホールスタッフの募集で、新しい事をやってみたいと思っていたため、気になって電話をかけてみたところ、日程を合わせて面接の日が決まりました。
タウンワークの冊子の内容に連絡先が記載されており、電話での募集という内容だったため、電話以外での応募方法はありませんでした。
また、時給や基本労働日数などの項目が分かりやすく記載されていたため、応募しやすいと感じて、決心がつきました。
Q
焼肉ぐりぐり屋に応募した理由を教えてください。
A.このアルバイトに応募するまでに働いていた飲食店では、キッチン業務を中心に働いており、辞めてからは、次は違う業務内容を経験して、スキルとして身に着けたいと思ったため、キッチン以外の業務内容で仕事をすることができる内容の飲食店を探していました。
その時に、キッチン業務とは全く違う、ホールスタッフとしての仕事内容で募集している焼肉屋の求人募集を見かけ、働き方やシフトの組みかた、店内の広さなどに魅力を感じ、様々な経験を重ねられると思ったため、応募しました。
また、まかないなど、仕事内容以外に関する特典もあり、同世代のスタッフが多い事も魅力的でした。飲食店で忙しく働きたいという願望があったので、慌ただしい食べ放題のお店の雰囲気も自分にとっては魅力的でした。
Q
焼肉ぐりぐり屋の面接はどんな感じでしたか?
A.当日は店の客が少ない時間帯に、個室の客席に座るように指示されて、店長が来て、たわいもない世間話や、志望動機、どれくらいの量仕事したいか、どのように仕事したいか等、詳しく質問されました。
焼肉ぐりぐり屋バイトの実態
Q
焼肉ぐりぐり屋でアルバイトをして良かったこと、嬉しかったことは何ですか?
A.ホールスタッフの仕事で、接客や注文を取る事がメインで、ベルが鳴ると急いで接客に向かう事が多かったのですが、接客態度や愛想の良さを褒めてもらえる事が多く、アンケートにも高評価な文章を書いてもらう事が多かったため、自分の人間性やスキルに対して自信を持つことができました。
また、注文内容以外の事で話しかけられたり、融通を聞かせないといけない場面があり、対人スキル、会話術について、どのように考えると上手くいくのかを追及する事ができ、様々な部分でスキルを成長させてくれる機会が多く、それらを店長等もしっかりと見てくれていて、評価してもらえたことが嬉しかったです。
仲間との連携により楽しくリスペクトしあって業務していく仕事で、連携して働く事の楽しさを知れて良かったです。
Q
焼肉ぐりぐり屋のアルバイトはきつかったですか?
A.体を動かしたり、会話をすることが苦手な人にとってはかなりキツイ仕事だと思います。
仕事中はずっと常に動き回らなければならず、空いたお皿の回収や、お客さんが居なくなった席の片付け、拭き掃除など、様々な業務が常に生じていて、体力仕事になる部分が多かったです。
お皿の使用量が多く、運ぶ際にも、慎重かつ重たいので、力仕事が多かったです。また、仲間との掛け合いや、お客さんとの会話、質問や、注文の取得など、会話能力が必要になる事が多く、酔ったお客さんの対応等もあったため、心身共に体力の必要な仕事でした。
酔ったお客さんが、ライムサワーの味が薄いと言い、それをドリンク担当に伝えて、作り直すというやり取りがありましたが、何度作ってもお客さんは納得してくれず、その際に、そのトラブルをどう切り抜けるかを考え、どうにもならない事が基本多かったので、店長に相談する、別のメニューを進める等、工夫が必要でした。
また、あるスタッフが料理をおしぼりの上に置いてしまった時に激怒したお客さんが居て、スタッフ一人が誤っても気が収まらなかったため、スタッフ仲間全員で謝罪し、怒りが収まるまで話を聞くという場面があり、忍耐強さ、逆に怒らないようにするために、考えて割り切るコツなどを知る必要がありました。
Q
焼肉ぐりぐり屋ではどのようなお仕事をしていましたか?一日の流れを教えてください!
A.職場では、まず休憩室に向かっていき、タイムカードを切って、制服に着替えて、始業まで現場スタッフや店長と話をして、時間が来ると現場に行きます。
基本お客さんが来るまで店内で待機して、ベルが鳴った際に、お客さんの元へ行って、ヒアリングを行います。
注文を受けたり、空いたお皿を下げたり、メニューに対する質問に答えて、分からない場合は、店長やベテランスタッフに相談して助けてもらいます。
また、自主的にお客さんの席に空いた皿が無いかを見て回り、あれば声をかけてお皿を回収して、洗い場まで持って行きます。
料理ができると、それを早めに運びます。
網の交換やお冷を必要かどうか聞いて周り、必要時は受け答えします。
暇なときは、席や店内の細かい所の掃除を行い、衛生を保ちます。
お客さんが帰った席の片づけを行い、片付け方に関するマニュアルがあるので、その通りに机を拭いたり、汚れを落として行きます。
次のお客さんが使用できるように皿や調味料を並べ、準備が整ったら、準備ができた事を声を出して合図します。
仕事後は、出来上がった洗い物の水気をとるために拭いたり、席や床、トイレの掃除を行います。
Q
焼肉ぐりぐり屋でアルバイトをしていたときの珍事件、面白出来事を教えてください!
A.働いていた際に、社員の少し意地悪な人がおり、頻繁にちょっかいをかけてきては、時々偉そうな態度で説教をしてくる人が居ました。
その社員と一緒にシフトが重なり、同じポジションになった時に、試されるような、嫌がらせのような事をされる事がありました。
使用済みの席を片付ける際に、きっちり掃除して、次に使用できるようにお皿や調味料を並べ、確認を入念に済ませて合図を送ったのですが、自分が席を離れた後に、社員がわざと掃除用のアルコールを椅子に置いて、他の人に気づかせて、社員が自分に確認ができていないと言ってくる時があり、そういう事を繰り返してきましたが、その不可思議な行動をしている所を店長に何度か見られており、皆の前で店長に社員が説教され、二度とやらなくなったことがありました。
焼肉ぐりぐり屋バイトの条件
Q
焼肉ぐりぐり屋の研修はありましたか?
A.研修があり、メニューをきちんと覚えられているか、お客さんからよく聞かれる質問に対して答えられるような肉の部位や一品料理の内容についての基本的な知識などを身に付けられているかなどの口頭のテストがあり、指導係と一緒に現場で一つ一つ教えてもらいながら業務を覚えていきます。
マニュアルが一応配られ、その内容が把握できているか定期的に確認されます。
研修の最後には、基本的な知識の口頭によるテスト、現場での実務テストがあり、そのテストで店長から合格を伝えられると研修期間を抜ける事ができました。
基本的に教育担当のスタッフが何でも質問すると教えてくれ、フォローもしてくれる環境でした。
また、その他のスタッフも、困っている人が居たら手を差し伸べてくれる環境だったため、分からない事や、悩む事があれば、すぐに質問しやすかったです。
主に、お客さんからの質問について、分からない事が多かったので、協力をしてもらいました。
Q
焼肉ぐりぐり屋にはどのような人が働いていますか?雰囲気など教えてください!
A.ワイワイとしていて、活きが良く、声出しをきっちりする人が多く、活気だっていました。
バイト仲間は優しい人が多く、基本的に自主性が高いやる気のある逞しい人が多かったです。
1日にだいたいスタッフが10人くらい関わる事が多く、どの人も陽気で楽しい雰囲気で働いていました。男女比は半分半分くらいに綺麗に分かれていて、少数ではありますが、中国、ベトナム国籍の人もいました。
年齢層が比較的に若く、大学生だったり、30代の主婦さんが多かったです。
落ち着いた雰囲気の人も、にぎやかにしたい人も入り混じっており、皆がそれぞれマイペースかつ協力的に仕事に打ち込んでいる職場環境で、雰囲気は常に良く、非常に働きやすい職場環境になっていました。
Q
焼肉ぐりぐり屋の時給・シフトはどのような仕組みでしたか?
A.月末が近づいてくるタイミングで、店長より希望シフトを出してほしいとの連絡があり、それから期日までに来月分の希望シフトを提出するという流れになっていました。
シフトのフォーマットがあるため、それに記入して、変更点や、希望休が取れない時は、店長より相談がありました。
テスト週間やイベントがある祝日等、人が入りにくい日に関しては、店長より、最低何日は入って欲しい等の要望がありました。年末年始やお盆等の連休の際は、いつもよりも時給単価が高く設定されており、希望者同士で話し合ってシフトを入れてもらう事が多かったです。
Q
焼肉ぐりぐり屋のシフトは入りやすいですか?
A.非常に入りやすかったです。
今月は少し多めに稼ぎたい等希望があれば、休日に12時間シフトを入れてもらう事も可能で、融通が利きました。
Q
焼肉ぐりぐり屋の服装や髪型の決まりはありましたか?
A.フードをかぶって仕事をするため、髪の長さや色に関しては特に規制が無く、非常に緩い規定になっていました。
Q
焼肉ぐりぐり屋の社割や特典、まかないなどはありましたか?
A.まかないが毎回ありました。クッパの出汁や、ビビンバの具材を使ったご飯や、肉が出る事もありました。
学生にとっての焼肉ぐりぐり屋バイト
Q
焼肉ぐりぐり屋のアルバイトは高校生に向いていると思いますか?
A.高校生に向いていると思います。
高校生の場合、深夜まで働く事はできませんが、休日や日中であればシフトに融通が利きやすく、沢山入って沢山稼ぎたいと思った時に、頑張り次第で収入を増やす事ができるからです。
また、体力仕事がメインであるため、若さを生かして沢山働くことができ、部活動のような活力ある仕事を行う事ができるので、物足りなさを感じずに楽しく仕事ができると思います。
Q
焼肉ぐりぐり屋のアルバイトは大学生に向いていると思いますか?
A.大学生に向いていると思います。
これから社会人になって仕事をしていく段階で、社会経験の一環としてかなり貴重な経験が得られ、お金を稼ぐことに対して色々な考えや経験をすることができます。
また、世の中の接客業の大変さ、仕事仲間との連携の大切さなど、知識以外に必要な事をたくさん知る事ができ、一生ものの経験を積むことができます。
Q
最後に、焼肉ぐりぐり屋でアルバイトしようとしている人に一言!
体を動かして沢山の数の仕事をこなして忙しく働きたい人にとってはうってつけの仕事だと思います。また、シフトの融通が利きやすく、稼ぎたい時、プライベートが忙しい時などには合わせてもらえやすい環境であったため、働きやすく、長く続けられる職場だったと思います。
キッチン業務での仕込み作業や一品料理作成、ホール業務での接客やサービス等、多種多様な仕事の種類があり、希望次第ではどちらの経験も積むことができるようになっていたため、スキルや経験を身に着けたい人、新しい事に挑戦してみたい人にとっては充実できると思います。
仲間と協力して店の営業を回し、活気のある仕事を楽しみたい方は是非一度働いてみると、楽しく発散しながら働けるかと思います。
焼肉ぐりぐり屋アルバイターの特徴
焼肉ぐりぐり屋アルバイトのお仕事の特徴
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