あの米沢牛が食べれちゃう!?「米沢牛黄木 直営レストラン 金剛閣」でのアルバイトクチコミ・評判！高級和牛レストランで働いてみて良かったこと、悪かったこととは？

こんにちは！あるバイの中の人です！

日本三大和牛でおなじみ、高級ブランド牛の米沢牛。
山形県米沢市のJR米沢駅から徒歩約10分の場所にある「米沢牛黄木 直営レストラン 金剛閣」では、そんな米沢牛を焼肉やしゃぶしゃぶ、すき焼き、ステーキと様々な形で楽しめるレストランです。

お肉だけでなく、そんな高級レストランでのアルバイトクチコミ・評判も希少なはず！大きな声では言えないようなおいしい思いも!?
是非皆さんのアルバイト選びの参考にしてみてください！

今回は、山形県米沢市にある「米沢牛黄木 直営レストラン 金剛閣」でアルバイト経験がある方にクチコミ・評判について取材を行いました！

• 年齢：19歳
• 職業：大学生
• 性別：無回答
• 働いていた時期：2005年頃
• 働いていた期間：1年
• シフト：週2回

Ａ．大学の掲示板にアルバイトの求人募集が貼っており、それを見て応募しました。
紙に書いてある電話番号に電話をしてから、証明写真を撮り、履歴書も書きました。
証明写真は近くのコンビニに置いてあった、無人のスピード写真を利用しました。
友だちと一緒に撮りに行った記憶があります。

面接は「米沢牛黄木 直営レストラン 金剛閣」で、お客さんがいない時間帯に一対一で行われました。

私は初めてのアルバイトでしたが、大学の中にある就職相談室で、担当の先生にそこの会社の情報を聞くことができ、安心して働けるアルバイト先だと思ったので応募ができました。

また、知り合いの大学生もそこで働いていたため、ここならやっていけるだろうとも思いました。

Ａ．1番の理由は、ウエイトレスを経験してみたかったからです。
接客の経験が全くなかったため、就職活動なども兼ねて、アルバイト先でコミュニケーション能力を培いたいと思っていました。

また、このアルバイト先は、私が住んでいる学生寮からも近く、同じ寮に住んでいる仲間がすでに働いていたことも応募する1つの理由となりました。
仲間がいたので励まし合いながら頑張れると思ったのです。

自転車で通える範囲だったし、雨でも歩いて行ける距離だったので、交通の利便性も良く感じました。

また、米沢牛に興味があったのも事実です。
高級なレストランだったのですが、もしかしたらまかないで米沢牛が食べれるかもしれないという淡い期待もありました。

Ａ．面接では、志望理由や趣味について聞かれました。
また、シフトにどれくらい入れるのかの確認もありました。

Ａ．良かったことは、やはり接客のスキルをここで学べたことです。
社会経験が全くない状態でのアルバイトでしたが、先輩が優しく教えてくれたので、ちゃんと自分の糧になりました。

また、厨房で料理を取りに行った時に、料理人の人が内緒で米沢牛の握りをご馳走してくれたこともラッキーな出来事でした。
初めて食べた米沢牛だったので、余計に印象に残っています。
料理を運ぶのに疲れていた時間帯でしたが、苦労が一気に報われたような気がしました。

あとは、たまに宴会やパーティーの手伝いに行くことがあったのですが、全く手を付けられていない料理を食べることができたのも嬉しかったです。

料理人たちの味は一流だったので、若くして美味しい料理を食べれたと思います。

Ａ．正直言って、土日に1日中仕事をしていたので、ずっと立って仕事をしているのはかなり疲れました。
意外と料理を運んだり、食材を運んだりと重労働もあります。
そのため、1日が終わる頃には、足と腰がボロボロになっていることも多かったです。
パンプスを履いて仕事をしていたので、より疲れていたのだと思います。

また、私は焼肉店のフロアで働いていたのですが、制服が焼肉臭いのも地味に辛かったです。
洗濯をしても焼肉臭さが消えなくて、本当に困りました。
制服を着るたびに、これから仕事かと憂鬱になった記憶があります。

髪の毛にも焼肉臭さが残り、なんとなく髪の毛や肌がベタベタするような感覚もありました。
そういう面では、女子には向いていない職場だったかもしれません。

Ａ．朝にまずは更衣室で制服に着替えます。
その後にタイムカードを押して、自分の担当フロアに行きます。
そして、開店準備です。
カーテンを開け、テーブルを全て綺麗にし、備品チェックなどをしていきます。

その後は、冷蔵庫から食材を出したり、ドリンクやビールの補充をしていきます。
開店したら、お客様の接客と料理の運びが中心です。

合間に自分の昼休憩も1時間入ります。お店の一角に従業員の休憩室があるので、そこでお昼を食べたりしていました。

休憩が終わったら再び、接客中心のアルバイトです。
オーダーを受けて、料理を取りに行き、料理を出すという作業を延々と繰り返します。

閉店30分前からは、それと共にビールサーバーやドリンクバーの清掃をしていました。
そこまで終わると、アルバイトはそのまま上がっていたように思います。

Ａ．仕事をしながら覚えました。
開店前に皿の持ち方やオーダーの取り方などを教わり、開店後はキッチン補助の仕事を覚えていました。
座学はなかったです。

Ａ．私のフロアには社員さんが2人いて、30代前半くらいの男性と20代の女性がいました。
あとは、近くの大学生のアルバイトが私を含めて3名です。
私の他は男性でした。
他のフロアは、女性が多かった印象もあります。
調理場や夏のビアガーデンは、男性が多いように感じました。

どちらかというと年代は若めで、みんなテキパキ働く印象です。
少し厳しめな男性社員もいましたが、女性同士はみんな仲良く楽しく仕事をしている雰囲気がありました。

また、アルバイト同士の仲も良かったです。
私は先輩アルバイトの男性2人にとても可愛がられ、よく教えてもらいました。

女性社員の方も、明るく優しく教えてくれたので、人間関係で苦労した記憶はありません。

Ａ．時給は当時の最低賃金より100円ほど高かったと思います。
シフトは毎週土日に組み込まれ、1日8時間は働いていました。

夏休みの間は、平日の夜や昼間に入ることも多かったです。
基本的にフルタイムで働いていました。

Ａ．希望した日に入れます。

Ａ．当時は髪を茶髪にしていましたが、大丈夫でした。服装も制服があるため、特に厳しい印象はありませんでした。

Ａ．社割や特典はなかったように思います。
まかないもありませんでした。

Ａ．高校生で働いている人は、見たことがありませんでした。
みんなアルバイトは大学生だったような気がします。
時間的にも短時間勤務ではなく、長時間勤務が多かったため、高校生には少しシフト的に難しいのかもしれません。

Ａ．向いていると思います。
なぜなら、現にアルバイトは近くの大学生が多くいました。
どちらかというと、稼げるアルバイトだったので、お金を稼ぎたい大学生が、よく働いているイメージがありました。
立地も大学の近くだったので良かったのだと思います。

米沢牛黄木 直営レストラン 金剛閣は、少し敷居が高そうに見えますが、だからこそアルバイトをするには、いろいろと接客マナーが学べて良かったです。

個人的に、良い社会勉強になったと思います。
仕事自体は体力的にキツいことも多いですが、働いている人たちはいい人が多かったので、きっとやり遂げられるはずです。

もしかしたら、美味しい米沢牛が食べられるチャンスがあるかもしれないので、ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。

山形県米沢市のJR米沢駅から徒歩約10分の場所にある「米沢牛黄木 直営レストラン 金剛閣」のアルバイトクチコミは、高級レストランならではの接客スキルや社会経験が身につく点が魅力的でした。
特に、先輩や社員の優しさや、美味しい料理にまつわるエピソードが印象的です。
一方で、長時間の立ち仕事や焼肉の匂いがつく大変さもリアルに伝わってきました。

大学生がしっかり稼ぎながら成長できる環境として、やりがいのあるバイトだと感じました。