【児童発達支援管理責任者】放課後等デイサービス/正社員/資格必須
当事業所で、児童発達支援管理責任者の業務をお任せします。 <具体的な仕事内容> ・個別支援計画作成(アセスメント~モニタリング) ・スタッフの育成、指導 ・関係機関との連絡、調整 ・保護者の相談対応 ・予約受付業務 ・療育支援のサポート ・送迎業務(車種はハイエース、応相談) ※管理者と兼務する場合あり、事業所によって請求業務あり ◆オリジナル療育プログラム「TanQ-探求-」 ・子どもたちの将来にできることをひたすら探し求める ・子どもたち自身もさまざまな療育を通じて、理想を探し求める ・どんなことも深く掘り下げ、物事の本質を見極めたいという気持ちが芽生えてほしい ・スタッフと子どもたちが一緒になって探求し、一緒に未来に向かっていきたい こうした思いをもとに、下記のようなLSTや学習支援、運動療育の3本を柱とした、 オリジナルの療育プログラム「TanQ-探求-」を実践しています。 1.LST(ライフスキルトレーニング) 「身辺自立・作業能力・集団参加・コミュニケーション能力・自己統制」など、 日常生活に必ず必要なスキルのために、密着したアプローチをおこないます。 2.サーキットラーニング(読み書き学習支援) 教育学博士監修による読み書き学習支援プログラムを実践しています。 3.リズムサーキット(運動療育) パーソナルトレーニングジム代表監修による、 ジムでの経験と専門家のノウハウを生かした効果的なプログラムを提供しています。 ◆成長段階に合わせて「できた!」を創る療育の5ステップ 自閉スペクトラム症などの発達障害やADHDなどをもつ子どもたちの意思を尊重しながら、 成長段階に合わせたさまざまな「できた!」へのステップアップを支援しています。 ・5ステップを使った療育事例 苦手な食べ物を克服しよう! 1.お弁当に毎回一つ苦手な食べ物を入れてもらう 2.食べ物の名前を覚え、興味をもってもらう 3.苦手で食べられないものに挑戦してみる 4.食べたことを事業所やご家族でほめる 5.毎回量を増やしながら「食べられる!」→「ほめる」を繰り返す ほかにも手洗いを正しく覚えよう、オムツを卒業する、事業所内では布パンツで過ごしましょう、 事業所で飲食ができるようになるなど、個別のケースに合わせたさまざまな「できた!」を支援しています。