ヒールでのホテル業務はかなりキツイ!?「ホテルアソシア名古屋ターミナル」のホテルアルバイト体験談!グローバルな環境なので外語大生にもおすすめの職場!
目次
こんにちは!あるバイの中の人です!
今回は、「ホテルアソシア名古屋ターミナル」でアルバイトをしていた方の体験談をご紹介します。
「ホテルアソシア名古屋ターミナル」は、協調性を重視する職場のようで、スタッフ同士和気藹々と協力して業務にあたっているようです!
今回は、愛知県名古屋市中村区の名古屋駅から徒歩約2分の「ホテルアソシア名古屋ターミナル」でアルバイト経験がある方に体験談について取材を行いました!
アルバイターの基本プロフィール
- 年齢:24歳
- 職業:フリーター
- 性別:女性
- 働いていた時期:2006年
- 働いていた期間:1年
- シフト:週3日
アソシアバイトに応募した経緯
Q
アソシアにどのように応募しましたか?
A.仕事情報誌からフロントスタッフの仕事を探して見つけました。
まず情報誌に載ってる電話番号に電話をして、募集を見て応募しましたと言う旨を伝えたら、面接に来てくださいとのことでしたので、履歴書を持って面接に行くことになりました。
この日付はどうですか?のように、面接の時間を打診されたように記憶しています。
アルバイトで探していましたので、正社員募集が多い中、このホテルは週3以上で応募できるとのことでしたので、アルバイトで働きたい旨を伝えました。
面接ではそれぞれの部門の代表の方がいて、かなり多くの人(6−7人いたような記憶ですが)相手に一人で面接という感じでとても緊張しました。
協調性を重視しているだけあって、面接官同士、わきあいあいとしているような雰囲気を鮮明に覚えています。
Q
アソシアに応募した理由を教えてください。
A.20歳の頃に留学していましたので、英語を実際に使えるような仕事がいいと思い、名古屋の駅前のホテルならば、外国人のお客さんがたくさん来るだろうと思ってホテルのフロント業に興味を持ちました。
それより前の仕事は英会話教室のアシスタントをしていましたが、子供相手に英会話のレッスンというスタイルなので、生きた英語はなかなか使えないと感じてたことが悩みでしたので、愛知万博がその頃あり、外国人のお客さん相手になれば英語を使えるかもしれないと気づいたのがきっかけでした。
愛知万博のおかげで外国のお客さんがたくさん日本に来ているような印象が強かったので、未知の仕事ですが、やってみたいと思って応募してみることにしました。
Q
アソシアの面接はどんな感じでしたか?
A.面接では、各部門の代表の方が集まっていて、かなり多くの面接官(6~7人くらい)がいました。
そのため、一人で多くの面接官を相手にすることになり、最初はかなり緊張しました。
面接官全員がこちらに注目しているという状況で、正直なところ、少し圧倒されるような気持ちもありました。
協調性を重視している職場だけあって、面接の中で面接官同士が和気あいあいとコミュニケーションを取りながら進めていたことが印象的でした。
面接の雰囲気はフレンドリーで自然体で面接に臨むことができたのを鮮明に覚えています。
趣味や、なんでパートで働きたいかなど人間性を見ているような印象でした。
アソシアバイトの実態
Q
アソシアでアルバイトをして良かったこと、嬉しかったことは何ですか?
A.ホテルで働いて良かったことは、特に外国人のお客様(大人の)と接する機会が多かったことが一番の魅力でした。
さまざまな国(当時は英語圏がほとんど)からお越しになるお客様と直接お話しすることができ、異文化を感じることができた点が楽しく、充実感を感じました。
電話で道案内をすることがありましたが、それは本当に難しく、今でももう少し上手く言えなかったかなと反省点として残っています。
そして、特に印象に残っているのは、共に働いている台湾人の同僚です。
彼女は英語、日本語、中国語を自在に使いこなしていて、そのスキルにいつも感心していました。
中国語圏のお客様が来た際には、彼女がサポートしてくれることが多かったのですが、その姿を見ていると、言語能力がいかに大切かを実感しました。
また、彼女が持つ多言語のスキルがどれだけ現場で役立っているかを実際見て、私自身ももっと語学を勉強しようと思うようになりました。
Q
アソシアのアルバイトはきつかったですか?
A.特に協調性が求められる職場環境だったので、同僚との横のつながりが非常に大切という雰囲気がありました。
しかし、時にはその関係性が少し面倒に感じることもありました。
仕事を円滑に進めるためには、チームワークが欠かせませんが、時にはプライベートの時間も大切にしたいと思うこともあり、そのバランスを取ることが難しいと感じることもありました。
また、立ち仕事が中心だったため、体力的に疲れを感じることが多かったです。
特にヒールを履いての長時間の勤務は、腰や足にかなりの負担がかかり、時には体力の限界を感じることもありました。
お客様の荷物も持っていかなければいけない時もあります。
見た目も大事な職場ですので、服装や靴には気を使う必要がありましたが、楽でしっかりした靴選びは本当に大切だと実感しました。
体調を崩さず、長時間働き続けるためには、無理のない靴選びが無理なく楽しく働くためには欠かせないと感じました。
また、横のつながりが面倒に感じる時もありましたが、無理に付き合う必要はないと感じました。
もちろん、チームとして協力し合うことは大事ですが、自分の時間や気持ちも大切にすることが重要だと思います。
どうしても気を使わなくてはならない場面もありますが、時には断る勇気も必要です。
その際は、断るべき時にはしっかり断り、メリハリをつけて付き合うことがストレスなく職場で過ごすコツだと思いました。
Q
アソシアではどのようなお仕事をしていましたか?一日の流れを教えてください!
A.朝の業務
朝は、チェックアウト業務からスタートします。
お客様がフロントに来た際、スムーズに手続きを進めるために、宿泊情報を確認し、精算を行い、必要に応じて領収書を発行します。
笑顔で送り出します。
昼間の業務
昼間は、様々な業務があります。
お客様がフロントに預けた荷物をお部屋に届けたり、宅急便で届いた荷物の取り扱いを行います。
昼間はお部屋を利用して休憩だけされるお客様がいらっしゃる場合もあるので、その方々のチェックインも行います。
この場合、前もって情報がない方々なので、休憩目的での利用か、宿泊目的かを確認し、適切な手続きを進めることが求められます。
清掃済みのお部屋を確認しておく必要もあります。
午後の業務
午後は、主にチェックイン業務を担当します。
新たにホテルに到着されるお客様の確認を行い、宿泊情報を登録して、鍵をお渡しします。
また、お客様に対して施設の案内や、滞在中に必要な情報を提供することもあります。
アルバイトなので夕方の業務で終了です。
夜働いている方もいるので、仮眠とったりしていました。
Q
アソシアでアルバイトをしていたときの珍事件、面白出来事を教えてください!
A.私にとって、ホテルでの経験の中で特に珍しかったことの一つは、新聞に載ったり、アルバイト情報誌の表紙に載ったりしたことです。
本当に予想外で、撮影する人が来たときはとても緊張しました。
特にアルバイト情報誌の表紙に載った時は、意外に大きく写っていて知っている人ならわかる感じでしたので、「自分がこんなところに載るなんて!」と、面白かったです。
いろんな方から載っているの見たよって言われて恥ずかしかったですが。。
珍しい経験ができたことは、私個人にとって貴重な思い出となっています。
情報誌の表紙に選ばれるという職業なんだなと思い、ホテルのフロント業務というものが一つの立派な職業なんだと感じる思い出になりました。
アソシアバイトの条件
Q
アソシアの研修はありましたか?
A.仕事の覚え方については、「直接やりながら覚える」スタイルでした。
座学での研修は特になく、実際の業務を通じて少しずつ覚えていきました。
空いている時間に社員さんから教えてもらい、実際に業務をこなしながら覚えていく形でした。
その際、メモを取りながら教えてもらい、ひたすら見て学ぶという方法でした。
一緒にチェックインを隣にいてもらいながらする、部屋に荷物をもっていくのも付いてきていただく、など。
最初は不安でしたが、少しずつ自分でできることが増えていくのを実感でき、電話も緊張せず取れるようになったのを覚えています。
研修生というバッチをつけているので安心でした。
座学で学ぶよりきっと早く仕事が覚えられたんだと思います。
Q
アソシアにはどのような人が働いていますか?雰囲気など教えてください!
A.私が働いていた職場は、他の部門とも非常に仲が良く、皆が気さくに声をかけてくれるような雰囲気の良い環境でした。
わからないことは気さくに聞けるようなスタッフばかりだったので、その点は良かったです。
特に印象に残っているのは、同僚の台湾人の子です。
彼女は唯一の外国人だったのですが、英語、日本語、中国語を話すことができ、その言語スキルには本当に励まされました。
彼女が持っている多言語スキルを目の前で見ていると、私ももっと語学を学びたいという気持ちが強くなり、良い刺激を受けました。
男性の多い職場でした。
だからとても優しくしてくださいました。
彼女のように、異なる言語を使いこなせることがどれほど仕事に役立つかを実感し、私自身の成長にもつながる貴重な経験でした。
このような環境で働けたことは、とてもありがたいことだと思っています。
Q
アソシアの時給・シフトはどのような仕組みでしたか?
A.私が働いていた職場は、パート勤務として平日固定で働きたいという私の要望にとても柔軟に対応してくれる職場でした。
決まった曜日に週3回、しっかり働くことができ、無理に「この日出て欲しい」といったお願いも一切なく、働きやすい環境が整っていました。
このようなシフトの自由度は、他にやりたいことがあった私にとってはとても感謝でした。
時給自体は、当時で850円ほどと高いわけではありませんでしたが、その分、残業はほぼなく、シフトの提出にも手間がかかりませんでした。
固定なので出さなくて良かったです。
シフトは基本的に固定で入れてもらえたので、毎月の勤務時間やスケジュールが予測しやすい良い環境でした。
Q
アソシアのシフトは入りやすいですか?
A.決まったスケジュールで働ける
Q
アソシアの服装や髪型の決まりはありましたか?
A.制服があるので、ストッキング、靴、中の白シャツは自分で用意
Q
アソシアの社割や特典、まかないなどはありましたか?
A.パートにはなかったです
学生にとってのアソシアバイト
Q
アソシアのアルバイトは高校生に向いていると思いますか?
A.ホテル業界では、私のイメージだと常識やマナーが非常に重要視されるため、高校生の採用は行っていないようでした。
お客様とのやり取りやサービス提供において、礼儀や接遇のスキルが求められるため、一定の社会経験やマナーを持っていることが前提となると思います。
ある程度の社会経験が必要とされる職場だと思います。
Q
アソシアのアルバイトは大学生に向いていると思いますか?
ホテル業界では、特に外語大学やホテル業界に関連する学問を学んでいる大学生が向いていると感じます。
外語大学では、外国語を学んでいる学生が多いため、外国人のお客様への対応がスムーズにできる点が強みだと思います。
多言語を使いこなせることは、ホテル業務において非常に有利で、グローバルなお客様にも安心して対応できると思います。
また、ホテル業界に関する専門的な知識やマナーを学んでいる大学生も仕事を始めたときにスムーズに業務に馴染むことができると思います。
ホテル業務は接客だけでなく、細やかな気配りや、迅速かつ効率的に問題を解決する力が求められますが、これらのスキルを学んでいる学生は、即戦力として活躍しやすいと思います。
Q
最後に、アソシアでアルバイトしようとしている人に一言!
日本は以前に比べて、ますますグローバルな社会になってきていると思います。
特に観光業やホテル業界では、海外からのお客様が増えていて、日本が「安くて行きやすい国」として注目されていることをニュースなどで見て感じます。
外国語を使った仕事としてもやりがいを感じると思います。
私自身も、ホテルで働いている中で、外国からのお客様と直接接する機会があり、コミュニケーション能力を高めたりすることができました。
なので、グローバルな仕事に興味がある方には、特にホテル業界はおすすめだと思います。
世界中の文化や人々に触れながら、国際的な経験を積むことができる仕事であり、今後ますます広がるグローバル化を日本にいながら楽しむことができると思います。
アソシアアルバイターの特徴
アソシアアルバイトのお仕事の特徴
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