忙しすぎて勤務中に睡眠！？「ミニストップ 横須賀内川店」のコンビニアルバイトのクチコミ・評判！コンビニバイトの夜勤事情をご紹介！

こんにちは！あるバイの中の人です！
今回は、「ミニストップ 横須賀内川店」でアルバイトをしていた方のクチコミ・評判をご紹介します。
「ミニストップ 横須賀内川店」の職場は、客足も多すぎず従業員も穏やかな方が多い、アットホームな環境のようです！
今回は、神奈川県横須賀市の京急久里浜駅から徒歩10分の「ミニストップ 横須賀内川店」でアルバイト経験がある方にクチコミ・評判について取材を行いました！

• 年齢：19歳
• 職業：フリーター
• 性別：男性
• 働いていた時期：1998年頃
• 働いていた期間：1年
• シフト：週4日

Ａ．高校の卒業が間近に迫る中、工業高校だったので就職することも視野に入れて考えていたのですが、自分には他にやりたい事があって就職をしない選択をしました。
そこで、やりたい事をする都合でアルバイト探しを始めたのですが、日中に時間が欲しくて深夜帯のアルバイトを中心に探していたところ、深夜のコンビニエンスストアに注目して探し始めました。

そんな中、高校から最寄り駅までの間にあったミニストップが深夜のアルバイトを募集してるということを知って応募してみようと思いました。
このコンビニは高校までの通学路とは少し外れた場所にあり、あること自体を知ったのもコンビニのアルバイトを探すことにした後のことで、繁盛店とは思えないほどのこじんまりとした店舗でした。
すぐに履歴書を買って電話で面接の予約をしたことが応募までの経緯となっています。

Ａ．自宅がある場所から電車で4駅ほどの場所にあり、コンビニのアルバイトを探す上ではもっと近くにあったのは確かなのですが、3年間高校まで通学していた駅までなので苦に感じることは無かったので、通学の延長で通勤も大丈夫と考えていたことが応募に至る理由の一つとなっています。

また、コンビニ店舗が閑静な住宅街の近くにあり、自動車が頻繁に通るメインの道路から外れた場所にあったため、そこまで忙しくないかもしれないという印象があったので、気持ち的にも身体的にも余裕を持って仕事を覚えられる環境だと感じたのも応募の理由となっています。

この理由は自分の中ではとても大きく、コンビニのアルバイト以外の時間は本格的に格闘技を教えてくれるジムに通いたかったので、体力的に余裕が持てるアルバイトが良かったという点がメリットと感じていました。

Ａ．面接に関しては、店舗の店長ではなく店長の父親が面接官の担当となっており、総合責任者のような立ち位置の人物だったのですが、面接時に話したことはコンビニのアルバイトを選んだ理由や他愛ない世間話で終わった記憶があります。

Ａ．私が働いたコンビニで良かったことは、アルバイトスタッフの人柄がみんな優しくで穏やかな人が多く、若い子は明るく気さくな感じだったので馴染むのが早かったことです。
深夜で一緒に働くことが多かったアルバイトスタッフは、当時の私より6歳ほど年上で、優しいお兄さんという印象でしたし、仕事の段取りも丁寧に指導してくれました。

また、深夜アルバイトの前に入っていたスタッフは全員が女子高生だったのですが、当時は年齢も近かったので話しやすかったですし、アルバイト時間外でも交流が持てるほど仲が良くなれたのもアルバイト生活が楽しめた一つの要因です。
中にはギャルっぽい子もいましたが、それはそれで職場を明るくしてくれる存在でしたし、仕事ぶりは真面目でした。
個性的なスタッフも居たものの、どのスタッフも個人的には馴染みやすかったことが自分にとっては嬉しかったことの一つです。

Ａ．コンビニの深夜アルバイトできついと思ったことは、元から夜型の人間で時間帯的な苦労はあまり無かったですし、仕事の量に関しても多くは無かったので、基本的な業務に関してはきついと感じたことはありませんでした。
ただし、自分がアルバイトしていたコンビニには特殊なタイミングが2つほどあり、その時はきついと感じることはありました。

まず1つ目は、週に2回ほど自分と店長が夜勤に入ることがあったのですが、店長は系列店にも顔を出しているという話もあり、夜中になると寝てしまうことが度々ありました。
暇なときは寝かせてあげたいと思って自分が1人で業務をすることも容認していたのですが、忙しくなってきて起こしてみても中々目を覚ましてくれない時があり、その時はきついと感じました。

2つ目は、朝からのアルバイトに入っていた女性の1人が身体が弱く、来られないという時が数回あったのですが、代わりの人がすぐに来られる訳でもなく、翌日の22時から働いてた私が延長して昼の11時頃まで残業したという経験があり、その時もきつさは多少感じました。

Ａ．私が働いたコンビニの深夜アルバイトの仕事内容は、交代した始めの時間帯はレジでの会計業務が主な仕事となっていて、レジにお客様が会計に来ればレジ打ち、手が空いたら店内の陳列棚の商品を前出しながら綺麗に並び直すことが初めの仕事です。

時間が深夜帯になっていくと、ファーストフードも兼ねたコンビニだったので厨房の清掃に入ります。
作業内容はフライヤーの油を交換する作業やソフトクリームを作る機械の清掃、肉まんなど陳列されている容器の清掃などが主な清掃作業となっています。
この作業を店舗内の様子を見ながらレジ打ちと並行して行う場合があります。
清掃作業が一段落すると、次はお弁当などの廃棄品の回収に入り、夜中から朝方に掛けてお弁当やチルド商品、雑誌、新聞と次々に業者から届くので、それらを所定の位置に陳列していく作業が続きます。

Ａ．深夜アルバイトの応募だったのですが、はじめは系列店舗の忙しい時間帯である昼間にレジ打ちを数日間こなしていくことから研修が始まりました。 レジ打ちがスムーズにできるようになった段階で夜勤のシフトに入り、一緒に入った先輩スタッフと一緒に一通りの作業を教えてもらいながら覚えていく感じでした。

Ａ．私が働いていたコンビニは、利用客も多くはなく、アルバイトスタッフも落ち着いた人や気さくな人がほとんどでしたので、とてもアットホームな印象が強いコンビニでした。
取り分け個人的に雰囲気が好きだったアルバイトスタッフは、上記で話した朝担当の身体の弱い女性アルバイトスタッフで、プライベートなことは全然知らないのですが、とても温かい人柄の人でした。

年齢は当時の自分よりも上でしたので、綺麗なお姉さんという表現がぴったりの女性でしたし、それでいて服装はトレーナーとジーンズというラフな感じが似合う庶民的な美女でした。
その人には、時には残業を強いられる原因ではあったものの、次にあった時にはお詫びの言葉を貰っただけでチャラになるというよりも気分的にはプラスになる感じでした。

Ａ．私が働いた夜勤のコンビニの時給は1050円からスタートでしたが、当時の夜勤のコンビニアルバイトとしては一般的な水準だったと思います。
また、シフトに関しては固定の曜日で週4回の勤務で回っており、違う曜日に変更する場合だけスタッフ間の合意のもとで変わる感じでした。

Ａ．基本的には固定の曜日だったので入りやすかったです。

Ａ．特に規定は無かったと思いますが、髪の色は少し明るい茶色までが暗黙のルールとなっており、ファーストフードも兼ねているコンビニだったので女性のネイルや付け爪などは禁止だったと記憶しています。

Ａ．アルバイトに与えられる特典は特にありませんでした。

Ａ．私が働いていた深夜帯のコンビニアルバイトは、当時の高校生では禁止となっていましたし、今現在の扱いに関しても分からないのですが、夕方の時間帯ならとんでもなく忙しいことは無いと思うので、高校生も働きやすいと思いますし、比較的に飛び込みやすいアルバイトだと個人的には思っています。

当時、私が働いていた深夜帯のコンビニアルバイトでも大学生が居ましたし、授業との両立は自分には分かりませんが体力的には負担が少ないと思いますので、時間の使い方によっては大学生に向いているアルバイトの一つだと思います。

コンビニアルバイトで働こうと考えている方へのメッセージとしては、コンビニのグループ毎に特徴が違う部分もありますので、お客として利用してみてどんな仕事があるのかを大まかに観察してみるのも選ぶ基準の一つになると思います。
また、最近ではレジ会計の自動化を導入している店舗も増えてきているため、会計でミスしてしまうケースも少なくなっていると思いますので、人為的な失敗を懸念している方にとっても自動化が進んでいるコンビニを応募の基準にするのも有りだと考えます。

下記の記事で、他店舗のミニストップアルバイトについて、体験談を掲載しております！