冬場の冷蔵庫業務はしんどい？「セブンイレブン 宮崎南バイパス店」のコンビニアルバイト体験談！学生にコンビニがおすすめな理由も！

こんにちは！あるバイの中の人です！
今回は、「セブンイレブン 宮崎南バイパス店」でアルバイトをしていた方の体験談をご紹介します。
「セブンイレブン 宮崎南バイパス店」の職場は、フランチャイズ店舗のようでオーナー夫婦がとても優しい方のようで、非常に働きやすい雰囲気となっています！
今回は、宮崎県宮崎市の加納駅から徒歩8分の「セブンイレブン 宮崎南バイパス店」でアルバイト経験がある方に体験談について取材を行いました！

• 年齢：35歳
• 職業：社会人
• 性別：女性
• 働いていた時期：2019年頃
• 働いていた期間：1年6ヵ月
• シフト：週3~4日

Ａ．当時、貿易事務で木材の輸出業をしていたのですが、つきあっていた相手の方と結婚の話がでました。
結婚式を挙げるのに、多額の資金がいることが分かり、もっとお金を貯めるため、副業をすることに決めました。
本業もあったため、なるべく負担にならず、近くでできる自分もできそうな仕事を探していました。
バイト探しの方法としては、ネットを見たり、無料雑誌などをダイソーなどでもらい、当時住んでいたアパートの近くのバイトを探しました。

いろいろ仕事を見て、一番近くのコンビニエンスストアである、セブンイレブンに電話して応募しました。
面接はすぐしていただき、採用もすぐお返事をいただきました。
自転車で5分とかからず近くだったので、朝が早くても苦にはなりませんでした。

Ａ．今の旦那と付き合っていた時、結婚の話が出て、結婚式にどのくらい費用が掛かるかを調べました。
当時の二人の貯金では結婚式を挙げたり、ハネムーンに行くお金を貯めるのには時間がかかると思いました。
そのため、お金をもっと貯める決意をしました。

そのため、副業で何か仕事がないかと思い、仕事をいろいろと探し、最終的に当時住んでいたアパートの近くのコンビニエンストアの仕事を応募しました。
当時はコンビニエンストアの仕事がどれだけ大変かは知らなかったのですが、接客業の仕事を過去にしたことがあったので、抵抗はなかったです。
しかし、実際はいろんなことを覚えなければならないことが分かり、戸惑いましたが、オーナーや他の従業員のサポートですぐに仕事は覚えられ、てきぱき働くのが好きだった私は最終的に楽しんで働いていました。

Ａ．面接はオーナーだけでした。
その後、研修はオーナーの奥様から受けました。
オーナーとの面接はコンビエンストアでの仕事の経験、他の接客業の経験、どのシフトが希望か、何曜日が良いかなどを聞かれました。

Ａ．このコンビニエンスストアで働いている間、オーナー夫婦は本当に親切で、常に温かく接してくれました。
特に忙しい時間帯には、気を使ってくださり、時々コーヒーをご馳走してくれました。
その心遣いがとても嬉しく、疲れも忘れるほどでした。

コンビニエンスストアはいつも早朝から忙しく、高速道路の入り口が近かったので、長距離トラック運転手や近所の人など、多くの常連客が訪れていました。
常連さんたちと顔なじみになるにつれ、自然と会話が生まれ、お互いに気軽に話せるようになりました。
コンビニエンスストアでの接客はただの仕事ではなく、人とのつながりを感じられる楽しい時間でもありました。

お客様からの感謝の言葉や笑顔が、私にとって一番のやりがいでした。
オーナー夫婦の温かさと、お客様との交流が、このお店での仕事をより特別なものにしてくれたと思います。

Ａ．コンビニエンスストアでの接客の仕事は、日々さまざまなお客様と接することができ、楽しいと感じることが多かったです。
しかし、それでも大変なことはありました。

例えば、冷蔵庫での作業は特に大変でした。
冷たい空気の中で長時間作業をするのは、手足がかじかんでしまい、思うように動かないこともありました。
防寒対策はしているものの、それでも寒さが身体にしみる時もあり、冬は特に早く作業を終わらせたい気持ちでした。

さらに、品出しの作業も効率を求められるため、時間に追われながら素早く商品を並べる必要がありました。
ミスがないように注意しつつも、スピードを保つのはなかなかのプレッシャーでした。
それでも、仕事をこなすたびに達成感があり、少しずつスキルが向上していることを実感できたのは嬉しかったです。

Ａ．コンビニでの朝のルーティンは、まずお店全体を清潔で心地よい空間に保つことから始まります。
出勤したらまず、従業員同士で挨拶を交わし、決まり文句やお客様への挨拶を声に出して確認します。
これによって、チーム全体で気持ちを一つにし、一日の業務に備えます。
次に、店の周りのごみ拾いや、トイレの清掃、店内の掃除を行います。
お客様が快適に利用できる環境を整えるのは、コンビニにとって非常に重要です。
また、店内のごみ箱のチェックも欠かせません。
清潔なごみ箱は、店舗のイメージ向上にもつながります。

その後、揚げ物やおでんの準備に取り掛かり、朝から訪れるお客様にすぐに提供できるよう準備を進めます。
品出しも朝の重要な業務の一つで、商品の補充を素早く行い、店内を常に整理整頓された状態に保ちます。
そして、レジに立ち、お客様の接客に移ります。
お客様とのコミュニケーションは大切で、笑顔での対応を心がけます。
最後に、仕事の終わりにはレジのお金を確認し、日々の業務を締めくくります。

これらのルーティンは忙しい中でも一つ一つ丁寧に行う必要があり、責任感が求められますが、その分やりがいも大きいです。

Ａ．コンビニでの仕事を始めるにあたり、まず接客に関する研修が行われました。
研修では、接客マナーやお客様への対応方法について学ぶためのDVDを視聴しました。
DVDでは、笑顔での対応や丁寧な言葉遣い、クレーム対応の仕方など、コンビニにおける基本的な接客の流れが分かりやすく説明されていました。

その後、オーナーや先輩スタッフの方々から、実際の業務に即した丁寧な指導を受けました。
レジ操作や商品の陳列方法、店内の清掃手順など、細かい作業も一つ一つ教えていただきました。
急なトラブルへの対応など、実際の現場で役立つアドバイスも多くいただきました。

研修が終わってからも、実際に仕事をしながら覚えることがたくさんあり、最初は戸惑うこともありましたが、少しずつ経験を積む中で自信がついていきました。
周りのサポートのおかげで、安心して仕事に取り組むことができ、研修で学んだことが実際に活かされる場面が増えていきました。

Ａ．コンビニでの朝のルーティンは、まず朝礼を行い、従業員同士で挨拶や決まり文句を声に出して確認することから始まりました。
次に、店周りのごみ拾いやトイレ、店内の掃除を行い、清潔な環境を整えます。
ごみ箱のチェックも頻繁に行い、特にトラック運転手さんが多いため吸い殻の掃除も欠かせませんでした。

掃除の後は揚げ物やおでんの準備をし、品出しで商品を補充して整理整頓を心がけました。
レジ業務では、常連客とのコミュニケーションを大切にし、仕事の終わりにはレジのお金を確認して一日を締めくくりました。

Ａ．時給は時間帯によって変わっていました。
覚えているシフト時間はだいたい下記のとおりです。
午前5時から午後9時までのシフト
午前9時から午後2時までのシフト
午後2時から午後6時までのシフト
午後6時から午前6時までのシフト

時給は850－1000円くらいでした。（正確な時給は覚えていなです）

Ａ．固定されていたので、問題はなかったです。
リクエストをオーナーに伝えれば、融通をきかせてくれました。

Ａ．髪は結んでいました。
ズボンとスニーカーと服装も決まっていました。

Ａ．特になかったですが、たまにオーナーがドリンクをおごってくれました。

Ａ．コンビニの仕事は高校生にも向いていると思います。
私が働いていた当時、通信教育を受けている高校生や、学校に通いながらアルバイトをしている高校生が何人かいました。
シフトの柔軟性があり、授業や部活と両立しやすいのではないでしょうか。
特に接客や商品管理など、実際に役立つスキルを身につけることができ、社会経験としても良いと思います。
また、忙しい時間帯に迅速に対応する能力、責任感も養えるため、将来に活かせる経験が多いと思います。

コンビニの仕事は大学生にも向いていると思います。
私が働いていた時も、大学に通いながらアルバイトをしている人がいました。
授業やサークル活動と両立しやすいと思います。
学業の合間に無理なく働けます。

さらに、接客や在庫管理といった実践的なスキルが身につくため、就職活動にも役立ちます。
忙しい時間帯に対応する能力や責任感も身につけることができ、社会に出る前の良い経験となると思います。

これからコンビニエンスストアで働きたい人に伝えたいことは、まずは基本的な接客スキルや笑顔での対応を心がけることが大切です。
初めは覚えることが多いですが、丁寧に教えてもらえるので安心していいと思います。
シフトの柔軟性が高いため、学業や他の予定とも両立しやすいです。
忙しい時間帯にはスピード感が求められますが、焦らず着実に取り組むことが成功の鍵です。
コンビニでの経験は、将来の仕事にも活かせる貴重な経験となると思います。

下記の記事で、他店舗のセブンイレブンアルバイトについて、体験談を掲載しております！