コンビニバイトで号泣！？セブンイレブン国分寺光町１丁目店の仕事内容が過酷！

こんにちは！あるバイの中の人です！
コンビニのアルバイトは、日常の中で身近に感じられる仕事のひとつです。
レジ業務や品出し、清掃など幅広い仕事内容があり、初めてのアルバイト先としても人気があります。一見シンプルに見える仕事でも、接客の丁寧さやスピード、商品管理の正確さが求められるため、想像以上にやりがいを感じられる場面も少なくありません。
忙しい時間帯やトラブル対応では大変な思いをすることもありますが、働きながら社会性や責任感を身につけられるのがコンビニバイトの魅力です。

今回は東京都国分寺市、国立駅より徒歩3分のセブンイレブン国分寺光町1丁目店でアルバイトされていた方のインタビューをご紹介します

• 年齢：20歳
• 職業:：専門学校生
• 性別：女性
• 働いていた時期：2005年
• 働いていた期間：2年
• シフト：週4日、1日4～５時間

Ａ．専門学生時代の話ですが、週4・5回くらい平日の学校が終わった夕方からと学校が休みの土日祝日の昼間に働けるアルバイト先を探していました。
周りでもコンビニでバイトをしている友達が多かったことからコンビニで働いてみたいと思い、実家から自転車で通える距離のコンビニに行き、アルバイトの募集が掲示されていないかを探し回りました。ちょうど店頭にアルバイト募集のポスターを見つけたのが実際にアルバイトをしたセブンイレブンでした。
ポスターに記載されている電話番号をメモして自宅から電話で応募しました。
なので情報誌やインターネットからは応募せず、直接働きたいコンビニに連絡しました。
すぐに電話が繋がり、数日後に店長との面接がありました。

Ａ．周りの友達がコンビニでアルバイトをしている子が多かったので、自分にもできそうな仕事だと思ったことが一番の決め手となりました。
専門学生だったので学校が終わった17時以降からシフトに入れることと、土日祝日は何時でも働ける仕事を探していたので、見つけたセブンイレブンの募集が自分の働きたい希望時間に合っていたので応募しました。
接客の仕事はそれまでしたことがありませんでしたが、人と関わることが好きだったので、レジもしてみたいと思いましたし、普段からコンビニはセブンイレブンを利用することが多かったので馴染みのあるお店であることも応募した理由になりました。
あとは面接前にお店を訪れた時の店員さんの雰囲気が皆さん優しそうだったところも気に入りました。

Ａ．オーナーと1対1の面接でした。
履歴書を提出して、志望動機やお店までの交通手段・希望のシフトについてを聞かれたので答えました。

Ａ．一緒に働いた人がみんな親切で優しいところがよかったです。
オーナーは60代くらいの男性で副オーナーはオーナーの奥様のフィリピン人の40代くらいの女性だったのですが、当時の自分を娘のように可愛がってくれたところが一番嬉しかったです。
ですが、仕事に対しては厳しい方で、ミスをした時はしっかり怒られましたし怒られて泣いてしまうこともありました。
ですが、そのあともしっかりフォローしてくださるお二人だったので、本当に自分の親のような親近感がありました。
そこで仕事への取り組み方を学ぶことが出来ましたし、仕事が出来るようになったこと・自分のした事を褒めてもらうことの嬉しさを知る事が出来たので貴重な経験となりました。

Ａ．一番きつかったのが、冷蔵庫へのドリンク類の補充でした。冷蔵庫の裏側に入るのですが、とにかく寒い。
お店の制服のまま・素手でドリンク類を冷蔵庫に補充するので全身で冷気を浴びてしまいとても寒かったです。
今思えば防寒着を着てもよかったのかもしれませんが、その時は補充をしながらも混んできたらレジ対応をしなければならなかったので制服での作業が寒くてしんどかったです。

その他は、おでんのオーダーを受けるのがきつかったです。その時はレジ横のおでんを店員がお客様からオーダーを受けて容器に入れていたのですが、おでんの種類が多くてがんもどきを中々探し出せなかったりふやけてしまったはんぺんがトングで掴む時にちぎれてしまったり、毎回おでんのオーダーを受ける時は苦戦していました。

煙草を扱っていたのですが、タバコの銘柄を聞いてもどれか分からず探し出すのに時間がかかっていたことも辛かった思い出です。
今は番号が書いてあるなどしていると思うのですが、当時は番号がないので銘柄だけで煙草を探さなければならなかったので、煙草を吸わない学生には大変でした。
真冬の早朝からのシフトの時は、店頭の掃除が寒くて大変でした。
ドリンク補充と同じく寒い中、制服だけで作業をしなければならなかったので辛かったです。

Ａ．出勤後、掃除→早番または遅番の人との引継ぎ・レジの金額確認→レジ操作または商品の補充→早番・遅番の人との引継ぎ・レジの金額確認→退勤でした。
まず出勤したら店頭の掃除からしていきます。
外のゴミ箱のゴミ袋の交換・掃き掃除・早朝時はドア拭きもしていました。
その後、交代する早番または遅番のアルバイトから引継ぎを受けてレジのお金がすべてあっているかの照合をダブルチェックしてから交代していました。

交代後は、レジに入ったり商品を補充・発注したりと、もう1名のアルバイトまたはオーナーか副オーナーの指示を受けて業務についていました。
先輩が商品の補充と発注を行って新人はレジに入ることが多かったです。
レジに入った時はレジ周りの袋・スプーンや箸の補充やホットフードの補充、タバコの補充、両替などを空き時間に行っていました。
交代の早番または遅番のアルバイトが来たらまた引継ぎとレジのお金の照合を行い、退勤していました。

Ａ．レジ横にソフトクリーム機ががあったのですが、アイスが固まり過ぎてなかなかお客様に提供できないという事件が起きました。
カップに入っているアイスを機械に入れて、機会から押し出されたアイスが渦上になって出てくるのですが、アイスが硬すぎて一向に機械から出てこなくて焦りました。
サラリーマンの男性だったのですが、「大丈夫ですよ」と10分近く待ってくれたことを今でも覚えています。

また、慌てて出勤した時に左右の違うスニーカーでレジに入ってしまったことがありました。
先輩の女性が笑いながら教えてくれて、そっと自転車で家に帰って履き直してきたこともありました。そんなミスも笑って許してくれるような良い雰囲気のお店でした。

Ａ．研修期間がありました。
副オーナーの横に立ってレジに入り、レジの様子を横から見学させてもらいました。
その後、副オーナー立ち合いのもと自分でレジ業務を行いました。
2週間くらいはそのような研修が続きました。
座学などは特になく、働きながら・店頭に立ちながら教えてもらう感じです。

商品の補充・発注も副オーナーの横でやり方を見ながら教わりました。
どちらかというとレジ操作の方が難しいので、レジ操作を教えてもらう期間の方が長かったです。
1人立ちしても大丈夫と副オーナーから認めてもらってからはじめて一人で業務につけるようになりました。
そこからレジ周りの備品の補充などの細かい業務も追加で教えてもらった感じです。
店頭の掃除も副オーナー立ち合いのもと細かく教えてもらいました

Ａ．オーナーと副オーナーがお父さんお母さんみたいな雰囲気の方だったので、和やかな雰囲気のお店でした。
一緒に働いていた人は3、4個くらい年上の人が多く、頼りになるお兄さんお姉さんといった感じで、一番年が若かったこともあって皆さんに優しくしてもらえました。
分からないことや困った事があった時は、オーナーか副オーナーがバックヤードにいたのですぐに呼ぶことができたのであまり不安に思う事もありませんでした。

シフトに一緒に入る人数は自分を含めて2人ぷらすオーナーまたは副オーナーの計3人でした。
アルバイトは男性6・女性4で、外国人はいませんでした。
20代の人が多い印象でした。
真面目な方が多くふざけているような人もいませんでした。

Ａ．1ヵ月分のシフトを前月中頃までに紙に書いてオーナーまたは副オーナーに提出していました。
時給は当時の最低賃金だったと思います。
1,000円いかなかったと思います。
シフトが決まったらバックヤードに貼り出されるので、各々シフト表を見て勤務日時や一緒に働く人を確認していました。
週3回以上シフトに入ることが条件で、早番・遅番などはこちらの希望を聞いてもらえました。
人手が足りない時は急遽日数を増やす事もありましたし、早番から遅番に変更になることもありました。
急にシフトを削られることは1度もありませんでした。

Ａ．入りやすかったです

Ａ．ズボン・スニーカー・長い髪は束ねる・茶髪は不可でした。

Ａ．賞味期限切れで店頭から戻したお弁当やパンなどを持ち帰らせてもらえました。

Ａ．高校生に向いていると思います。
店舗にもよると思いますが、年上の人が働いていることが多いと思うので色々と教えてもらえると思います。
コンビニにはオーナーがいると思いますが、オーナーが親切という話を他のコンビニで働いていた友達からも聞いたことがあるので良い環境だと思います。

Ａ．大学生にも向いていると思います。
自分が働いていたお店が大学生が多かったので、働きやすい雰囲気だと思います。
シフトも融通が利くので学校帰りにもシフトに入りやすいと思いますし、がっつり働きたい場合は深夜や早朝もおすすめです。

コンビニは、接客・商品の陳列・発注・清掃など、働きながら学べることが沢山あると思うので、1度はアルバイトをしてみる価値があるお仕事だと思います。
一緒に働く人からも学ぶことが多いと思います。長く働いていると常連のお客さんと挨拶を交わしたりちょっとした会話もできるので、やりがいを感じる瞬間も多いと思います。

個人的には、お金の扱いを学べた点が社会に出てからも役立ちました。
お金の数え方からおつりを間違えないで渡すなどの初歩的なことも身につくので、コンビニを辞めて他のアルバイトをする時にも役立つことが多いと思います。
接客中にはお客様や目上の人に対する言葉遣いも学べたので、社会に出てからも役立つと思います。

コンビニバイトはオーナーさんの人柄で随分意見が分かれますね
いいオーナーさんに当たると、勉強できて楽しめるということでしょうか
他のコンビニバイトのインタビューを見ると、こんなに違うのかと思うお店が沢山あります。
この下から読めるので、興味のある方は是非！

今回は東京都国分寺市、国立駅より徒歩3分のセブンイレブン国分寺光町1丁目店でアルバイトされていた方のインタビューをご紹介しました。

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