生徒の合格が一番の喜び！「個別指導塾ノーバス 新越谷校」でアルバイトをしていた人にリアルなエピソードを聞いてみた！

こんにちは！あるバイの中の人です！

埼玉県越谷市の東武伊勢崎線南越谷（新越谷）駅からすぐの場所にある「個別指導塾ノーバス 新越谷校」でのアルバイト体験談のご紹介。

大学生の人気のアルバイトの一つである学習塾。
受験勉強で培った勉強法や知識がそのまま使え、人に教えることを通して自分も成長できると感じる方も多いようです！

学習塾の講師アルバイトを検討している方は是非チェックしてみてください！

今回は埼玉県越谷市にある「個別指導塾ノーバス 新越谷校」でアルバイト体験がある方に体験談について取材を行いました！

• 年齢：22歳
• 職業：大学生
• 性別：男性
• 働いていた時期：2012年
• 働いていた期間：2年半
• シフト：週3～4回

Ａ．大学の部活の後輩が働いていたバイト先の個別指導塾が人が少ないので、誘われました。
当時はもうすでにスマートフォンがあったので、携帯電話で調べて電話してすぐ面接となりました。
面接は普段の服装で良いということと、当日は写真付きの履歴書を持参してほしいということでした。 選んだ理由はスーツを着なくて良い点、定期券内の駅で乗換駅で、頑張れば家からも自転車で行けるため、その店舗で応募しました。

当日は面接と筆記試験があり、難しい問題もあった気がします。
面接は和やかで、採用までの電話まで結構待たされた気がします。

当時は理系の講師が足らないこともあり、運動部出身ということと工学部ということがあってすぐに採用されました。

Ａ．当時は留年したため、半年休学して留学から帰ってきた直後であり、アルバイトをすべて辞めていたためアルバイトを探していた。
その時、始めやすい個別指導塾のアルバイトを紹介されたので応募した。

家の近くでのアルバイトを探しており、自転車でも電車でも行ける範囲で、知り合いが働いていて働きやすいと聞いていたので応募しやすかった。

弟が2人いたので、勉強教えるのは慣れていた。
得意科目が理系科目で大学受験対応できる人が少ないと聞いていたので、応募してみようという気になった。

また浪人していたので勉強自体は結構やっていたし、大学受験の制度や仕組み、併願校への対策や、地元の高校についての知識もあったので応募した

Ａ．学歴、部活動、大学での活動内容、アルバイト経験、得意科目、苦手科目、好きな科目、苦手な科目。
特に大学での活動内容とアルバイト経験についてはよく聞かれました。

Ａ．一生懸命教えた生徒が合格したこと、その後大学生になったときに一緒に働くことになったこと。 地元の難関高校や難関大学に行った生徒だけでなく、勉強が苦手だった生徒が、しっかり高校に入って頑張っている話を聞くのはすごいうれしかった良かったことです。
今では、学校の先生になっている人もいて関心します。

高校生に物理、化学、数学の勉強を教えていて、自分の勉強になったことも多かったので、自分の知識や伝える能力も高くなったと思っています。
社会人経験が少なったため、大変な迷惑もかけたともいえますが、その時の責任者がやさしく指導してくれたので、なんとか続けることができました。
ここでの経験がその後の人生に活かせていると思います。

Ａ．ほかの塾で働いたことがないので何とも言えないが、比較的働きやすいアルバイトであり、仕事内容も格段大変ではなかった。

成績が上がらない生徒や、言うことを聞かない小学生の女児などの授業は大変だった。
何とも言えないが、自分が若いこともあったが対応力がなく、成績も伸ばせなった。
反抗期の男子中学生が受験前にキレた時とか、男子高校生が暴れた時とか、事件としては記憶があるが、楽しかった思い出程度で、説得や怒ったりの大変さはあまりなかった。

長時間の残業や授業準備もなかったので、働きやすい塾だったかもしれない。
1対1の個別塾だったので、逃げ場がないつらさはあるかもしれないが、そもそもそんなこと気にならないくらい楽だった。

Ａ．授業開始の15分前に出勤。
これは決められていたような気もするが記憶があやふや。
当日の欠席、変更、テスト日程などを確認した後、コピーと予習などの授業準備を軽くする。
日によって違うが、授業を何コマか行う。
授業終了後、報告書を書いて責任者に確認してもらい、終了。

報告書は100文字程度の文章と解いたワークの名前とページ数を記入する。

テスト前はテスト範囲を聞いて対策をしたり、テスト後はテストの点を聞いたり、解答用紙を持ってこさせて対策を考えたりした。

実際は残業も少なく授業終わりかかっても30分くらいだったと思う。
講習の時はもっと準備していたような気がするが、それもコピーとかだったのでそんなにかからないような気もする。

Ａ．研修として授業の進め方や、やり方について座学があり、ロールプレイングで授業練習が何回かありました。

Ａ．授業のときは全く話さないので仲が良いかというと微妙でしたが、仲がいいグループはあった気がします。
終わりは同じ事が多いので、一緒にご飯を食べに行ったりしていました。

後輩にはその職場で出会った人と結婚している人もいたので、和気あいあいとしていたかもしれないですが、全体飲み会はあまりなかったと思います。

高校生の時に教わっていた講師と講師が仲良くなることは多かったようです。

終わるのが夜遅くだったので、割とそのあと飲みに行ったりしていました。
大学生ばかりで、地元に住んでいるか地元の大学に通っている学生ばかりだったので、学生のノリでよく飲んでいました。
派手な人もいなかったし、真面目な人が多かった印象です。

Ａ．時給は当時1,200円でした。
夏期講習や冬期講習などの季節講習の時は1,500円とかでした。

シフトは基本的には決めた曜日の決めた時間でした。
生徒のお休みがあると別の生徒をやったり、別日にその生徒の授業をしていました。

Ａ．入りやすい。
休みにくい。

Ａ．髪型、髪色の指定はありませんでしたが、派手な髪の人はいませんでした。

Ａ．特にない。
聞いたことない。

Ａ．働けない。
少なくても私が働いたところでは働けませんでした。
高校生の生徒に対して勉強を教えることが起こるので、生徒が同級生であることがありえることと、そもそも勉強を教えられないということが考えられますが、規定されているかは知らないです。

Ａ．基本的に大学生が多かったです。
勉強を教えるので、最近習った人の方が慣れている点、生徒側も話しやすい点があるのかもしれないです。
特に受験は、受験経験や学校の雰囲気を伝えることができるので非常に活かせました。

最近の塾はまじめだと聞いているので、労働環境などちゃんとしているところが多いと思います。
私はたまたまちゃんとしているところで働けたので、楽しいアルバイトでした。
友人関係も広がりましたし、いろいろな若者文化に触れた経験はその後もいろいろなところで活かせました。
大変だと思いますが、子供たちの未来を創る大変重要な仕事です。
子供たちの未来のため勉強を教えてあげて、勉強以外のことも教えてあげてください。