ケンタッキーのクリスマスの激務と香ばしいチキンの裏側で知ったリアルな仕事の本音！セブンタウン小豆沢店での体験エピソード大公開！

こんにちは！あるバイの中の人です！
「ケンタッキーフライドチキン」といえば、多くの人が思い浮かべるのはあのサクサクでジューシーなフライドチキン。
そんなチキンを提供するための現場では、意外な工夫や忙しさが詰まっています。
新人だった彼女が、一つずつステップを踏みながら学んできたことや、仕事を通して感じたやりがいについて知りたくはないでしょうか？
今回は、東京都板橋区の志村坂上駅より徒歩10分の位置にある「ケンタッキー セブンタウン小豆沢店」でアルバイト経験がある方に体験談について取材を行いました！

• 年齢：18～21歳
• 職業：大学生
• 性別：女性
• 働いていた時期：2021年から現在
• 働いていた期間：3年
• シフト：週5～6回

Ａ．初バイトを高校3年の夏から始めようと思い、求人サイトを使って調べ始めました。
特別やりたいバイトも決めておらず、たまたま家の近所に新店舗のケンタッキーがオープンするのを見て、三ヶ月間は新店舗の時給で周りに比べてよかったのもあり、応募しました。

最初は求人サイトを使って応募をして、面接の連絡を待ちましたが全く電話がこず、直接ケンタッキーの本社に連絡をしてみると求人サイト経由で応募ができていなかったので、その電話で面接の日付と場所を決めて応募に至りました。

初めてのバイトの応募だったのもあり、電話を二週間以上待っていたのでもう少し早く確認すれば早くから研修できたのになと今は思います。

Ａ．半年後には海外の大学に行くことが決まっていたので、面接時にそれを認めてくれるところが一つ目の理由でした。
他に応募はしていませんでしたが、初バイトでもちろん接客もやったことはないし、苦手だと思っていたのでキッチンとカウンターのあるケンタッキーはいいなと思いました。

飲食店だと基本的には学生バイトはフロントで接客だったのでしっかりとマニュアルもあって学生の多いチェーン店は最初のバイトとしてはやりやすいと思ったのも決め手です。
高校では基本的にバイト禁止だったので、地元のケンタッキーでキッチンだったらバレないかなと思ったのも一つありました。

実際学校の先生や生徒などと会ったことはないので地元のお店で働くことは正解だったなと感じます。

Ａ．応募用紙を書いていって、それを基に面接をします。面接で聞かれるのはクリスマスに入ることができるかです。
普段のバイトがどれだけ入れるかよりクリスマスに入ることを重視されるので、12月23、24、25は必ず入れないと落とされると思います。

Ａ．学校以外での同年代の子達との繋がりができたことや、社会経験ができたことがよかったです。
バイトを始めて見て接客することなんて絶対にできないと思い込んでいましたが、意外とやってみるとうまくできて慣れてくると常連さんの顔やオーダーを覚えてきて、接客にやりがいを感じられました。

ファストフードだからお客さんのムラもかなりあり迷惑客のような人や、クレーマーもかなり多いですが、その分良いお客さんも多く笑顔でありがとうと言ってくれるだけで接客が楽しいなと感じました。

高校生活や部活動だけでは社会経験は絶対にできなかったので、色々な人がいることを知ることができたのもバイトをしたおかげだとすごく感じます。
もともと男性嫌いで店員が男性だと避けてきたのが、バイトを始めてからは少しずつ克服できてきたのかなと思います。

Ａ．カウンター、フライヤー、キッチンと三つの業務内容に別れており、それぞれで大変さは違いました。
キッチンは基本的には男性メインで、チキンを揚げたり重い荷物を運んだりと結構力仕事になるので、女性だと油や粉まみれになったり、重いものを持たないといけないので大変だと思います。

フライヤーは速さとの勝負でダラダラと仕事ができないです。
お客さんのいない時でも基本的には何かしらの前準備が必要だからやることはあるし、基本的に社員やマネージャーが立つポジションなので周りを見て動けないときついと思います。
カウンターは接客と箱詰めがメインの仕事で、お客さんと接する唯一のポジションなので接客という面でのキツさがあります。

ファストフード店にはクレーマーやうるさい人も多くどんどんと捌いていかないといけないので基本的には常に動きっぱなしで大変です。

Ａ．朝は１０時開店の夜は９時閉店で、お店の準備は朝９時からでした。
各3ポジションで一人ずつバイトが入りそれぞれのポジションで準備をします。注文が入ってから作るわけではないので朝の準備からチキンやサイドメニューは少しずつ作っていきます。

１０時に開店しても平日はほとんどお客さんは来ないので、土日と平日の作る量は考えながら作っています。
基本的に混んでくるのは１１時半からなので１１時ぐらいからはバイトの人数も増えてきます。
ピークが終わると休憩に入る人や、追加で3時から閉店までのシフトの人など入れ替えの時間になってきて、夜は最後に余る量を最小限にするように考えながら作っていきます。

９時に閉店してからは１５分ほど最後の掃除や次の日の準備などをして終わりです。

Ａ．1日目は動画を見ての研修、手の洗い方挨拶の方を学びます。
二回目からは実際に仕事をして見ながら少しずつ覚えていきます。
研修期間は2、3ヶ月で終わるまでは初心者マークをつけながら接客をします。

Ａ．全体的に明るい社員さんやバイトが多いです、年齢層はかなりバラバラで、午前中は主婦さんメイン午後は学生がメインです。
学生は高校生、大学生と半分ぐらいの割合でいるイメージです。

みんな元気で明るい人たちばかりなので、昼の暇な時間の時でもずっとみんなで話しながらワイワイと仕事が出来ます。
基本的にはみんな地元の人なので、中学や小学校が一緒の子も多く、学年が被ることがなくても話はすごく盛り上がります。

主婦さんたちも優しい人たちばかりで、掃除をしている姿などをみるとさすがだなといつも思うぐらい丁寧でテキパキ仕事をする方が多いです。
自分の親と同じぐらいの世代の人が多いので、すごくやりやすい環境でした。

Ａ．小さいショッピングモールにある店舗なので、基本的に給料は周りの店舗と同じぐらいで、最低賃金プラス100円ぐらいです。
シフトは半月ごとの提出で、前までは紙に手書きでしたが、今は自分のケータイから打ち込んで店長がシフトを当てはめていく形です。

Ａ．かなり入りやすいと思います。

Ａ．服装は指定の制服を支給されて、靴は黒のコックシューズ、髪型髪色は自由です。

Ａ．休憩がある人は社割で50％引きで購入できます。

Ａ．向いてると思います。
閉店時間が９時のお店なので、閉店作業までできます。
１０時閉店のお店だと高校生は一時間前に帰ることになるので大事なポイントです。
高校生のバイトもかなりの人数いるし、研修もしっかりしているので初めてのバイトには特におすすめできます

Ａ．向いてます。大学生は全部のポジションができればシフトマネージャーというポジションにつけてこれは就職にも有利になると聞くので、バイトでリーダーポジションを経験して見たい人や、大学で初バイトの人にもやりやすいと思います。

学生さんには特におすすめのバイト先であり、特に初バイトをしようとする人には特におすすめです。
研修は時間をかけておこなわれており、動画を見て何をするのかを学んでから実践する形式なのでわかりやすいと思います。
週に2、3回ほどから入れるし、学生のテスト期間には入らなくてもいいように調整してくれます。

クリスマスに必ずシフトに入らないといけないのが嫌ではなければ絶対に働くメリットのあるバイト先なので、気になった人はぜひ応募してもらいたいです

下記の記事で、他店舗のケンタッキーアルバイトについて、体験談を掲載しております！