「ポンパドウル」のアルバイト体験談！働いていたのは全員大学生！友達も出来て、社会経験も積める「北千住店」でのエピソード公開！

こんにちは！あるバイの中の人です！

焼き立てパンのチェーン店「ポンパドウル」。
「ポンパドウル 北千住店」は、東京都足立区北千住のJR北千住駅すぐの場所にあります。
焼き立てのパンの香りに囲まれながら働けるなんて、とても魅力的ですよね！
今回はそんな焼き立てパンと同年代の大学生に囲まれながら働いていた方のエピソードを公開します！
大学生でアルバイトを検討している方は、是非ご覧ください！

今回は、東京都足立区にある「ポンパドウル 北千住店」でアルバイト経験がある方に取材を行いました！

• 年齢：18～22歳
• 職業：大学生
• 性別：女性
• 働いていた時期：2018年
• 働いていた期間：4年
• シフト：週1回

Ａ．応募サイトで募集がかかっていたので、そこから応募しました。
その後、数日後に面接日が決まりました。
面接日は直接店舗に行き、お店のバックヤードでマネージャーと1対1での面接をしました。

「なぜこのお店のバイトに応募したのか」、「週何回くらいシフトに入れるか」、「かなり忙しい店舗だが問題ないか」などいくつか質問され、30分くらいで終了した記憶があります。
その場で採用が決まり、翌月からバイトに入ることになりました。

バイト初日は、バックヤードでチーフから基本的な説明を受けます。
実際働く時間帯の様子を見たり、パンの袋への入れ方を教わったり、制服の着方を教わりました。
その後、空いてる時間帯に先輩が横についてくれながら実際に接客をします。

Ａ．1番はパンが好きだったからです。
大学生で初めてのバイトだったので、好きなことをしたいと思い、バイトを探しました。
その中で初心者大歓迎だったこと、大学生以上を募集していたこと、大学までの通学路の間にあったことが大きな理由となり、ポンパドウル北千住店を応募しました。

実際働いていた人たちも20代の若い女性が多く、雰囲気も明るくて和やかそうに見えたことも応募理由になりました。

1日中横の工房でパンを焼いていた環境だったので、常に焼きたてのパンの香りに包まれながら仕事出来ることは幸せでした。

大学生バイトが多かったので、バイトが終わったあとにみんなでラーメンを食べにいったり、パフェを食べに行ったりしたこともいい思い出です。

Ａ．お店のバックヤードでマネージャーと1対1での面接をしました。
「なぜこのお店のバイトに応募したのか」、「週何回くらいシフトに入れるか」、「かなり忙しい店舗だが問題ないか」などいくつか質問され、30分くらいで終了した記憶があります。

Ａ．ポンパドウル北千住店で働いてよかったことは、とにかく忙しい仕事をこなせるようになったことです。
常に行列ができている店舗だったため、休む暇なくパンの袋詰めとレジ打ちをひたすら行っていました。
水分補給も様子を見て順番に声をかけて取るくらいの忙しさだったので、社会人になってそこの忍耐力は活きたと思います。

嬉しかったことはとにかく同世代の仲間がたくさんできたことです。
みんな大学生の女の子たちで話も合うので、営業時間が終了したあとは、いろいろな話をしながら楽しく締め作業を行っていました。

マルイの地下フロアにあったので、他のケーキ屋さんやパン屋さんとも交流できたのも、今思えば特別な環境だったのだと思います。

Ａ．アルバイトとしてはきつい方だと思います。
とにかく人が多い店舗なので、営業時間中はおしゃべりする余裕などはほとんどありませんでした。
立ち仕事でひたすら笑顔でパンを袋に詰めて、レジをしての繰り返しなので、たまに自分が何をやっているのかわけがわからなくなることもあります。

水分補給も1時間に1回なので、環境としては厳しめだったと思います。

また予約やパンを切る作業もあるので、周りを見て行動する必要があったと思います。
ただ普通の飲食店とは違い、イートインスペースもなかったので、皿洗いやホールの片付けなどがなかったのはかなりメリットだと思います。

マルイの中にある店舗だったので、トイレ掃除がないこともよかったです。

Ａ．30分前くらいにマルイの中の着替え室で制服に着替えます。
10分前までに店舗に行くのがルールでした(パートの女性の方が決めたルールなので他の店舗は異なると思います)。

その日のシフトを確認し、基本的にはレジに入ります。
レジに入らない時間帯は、店舗のパンを整理したり、焼きたてのパンを並べたり、トレーを拭いて運んだりするのが仕事です。
このシフトは1時間ごとに変わります。
レジの時間帯はひたすら接客で、パンの袋詰め、お会計を繰り返します。

閉店が近づくと4つあったレジのうち2つを閉めて、掃除の準備や明日の開店準備、レジ締めを始めます。

開店準備は次の日パンをすぐに並べられるように透明なシートを敷いたりします。

Ａ．ありません。

Ａ．女性が多く、アルバイトは全員が大学生でした。
みんなパンが好きで、雰囲気は和気あいあいとしているけれど、仕事はしっかりする人が多かったです。
1人パートの女性の方がいて、その方がかなりうるさい方だったので、その方がいるときはピリッとしていて、私語厳禁で空気が張り詰めていました。

しかし、それ以外の人はみんなメリハリのあるいい人たちだったので、その方がいない時間帯はみんなで協力しながら忙しいながらも楽しく仕事をしていました。

少人数で回す仕事なので、忙しいのが嫌な人や、多少サボりながら仕事がしたい人には向いていないと思います。
楽しい雰囲気は好きだけど、仕事の時間帯は割り切ってしっかりしたい人には向いていると思います。

Ａ．時給は1,000円くらいで特に昇給はありません。
シフトは半月前にマネージャーにメールで送り決定する形でしたが、アルバイトの数が多いのに、1日のシフトは4人程度しか入れないので、希望の半分くらいしかシフトが通りませんでした。

Ａ．シフトは入りづらいです。

Ａ．ネイルはNG、髪染はOKです。

Ａ．マルイの社割はありました。

Ａ．高校生は応募ができないので向いてません。(2018年の時なので、今はどうか分かりませんがおそらく変わってないと思います。念の為応募する前は調べてみてください。もしかしたら高校生可に変更があるかもしれません。)

Ａ．向いていると思います。
働いている人もみんな同じような雰囲気の大学生なので、サークル感覚で楽しめると思います。
ただ働いている人がほとんど女性なので、出会いを求めるのであれば違うところで働くことをお勧めします。

なかなかシフトに入れず、並行して他のバイトを始めた人が多かったので、稼ぎたい人には向いてないかもしれません。
逆にサークルに入る感覚で同じような価値観の友達が欲しい人には向いていると思います。

業務終了も22時半くらいなので、安全に帰れますし、余裕があればその後食事に行くことも可能です。

マルイの中の店舗ということもあり、基本的な作法や言葉使いも教えてもらえるので、初めてのバイトにはかなりおすすめです。