女社会の陰湿な虐め⁉看護師アルバイトのリアルな実態⁉ベルシステム24大阪第2ソリューションセンターでの体験談を紹介！

こんにちは！あるバイの中の人です！
大阪府大阪市中央区にある京橋駅から徒歩で5分に位置する「ベルシステム２４」でのアルバイト体験談をご紹介します。

病院勤務に疲れ果てた元看護師がベルシステム24でのアルバイトを選んだ理由や、その体験談を詳しく紹介します。
面接の様子や仕事内容、時給の高さや働きやすさの利点だけでなく、デスクワークならではの大変さや職場での人間関係の苦労についても赤裸々に語ります。
実際に働いてみた感想や一日の業務内容、面白いエピソードも盛りだくさん。

医療機関での経験を活かしつつ、労働環境を改善したい方や、ベルシステム24の実態を知りたい方にとって役立つ内容となっています。
転職を考える際の参考として、ぜひご覧ください！

• 年齢：26歳
• 職業：社会人
• 性別：女性
• 働いていた時期：2021年頃
• 働いていた期間：２年ほど
• シフト：週5日程度。週28時間程度。

Ａ．応募した当時、病院で働いていました。
その当時は病院での看護師業務に疲れ果てており、看護師資格を使わないのは今までの苦労も水の泡になってしまうし、給料も下がってしまうと考えました。
病院で看護師としては勤務したくはないが、一般職だと給料が下がってしまうため、なるべく臨床とは遠い看護師の仕事を探していました。

その際に、看護師専門ではなく、薬剤系も含めた医療職の求人サイトを発見しました。
そのサイトでいくつか見つけた一般職に近い看護師の仕事へ応募しましたが、治験コーディネーターなどの職種は全滅してしまい、残っていた選択肢の1つである、パートではありましたが医薬品・医療機器関連企業でのコールセンターの勤務に応募しました。

Ａ．病院で働いていた際、看護師業務に疲れ果ててしまいました。
少し病院やクリニックといった臨床現場とは距離を置きたいと考えており、それに加えて夜勤業務が体力的にもとても負担だったので、日勤業務のみで働けるところもしくは夜勤業務があったとしても二交代制勤務のところを探していました。

給料もあまり下がってしまうと生活の質が下がってしまうかもしれないと思い、給料も確認しながら求人を検索していましたが、一般事務ではどうしても給料の面では看護師の給料よりも下がってしまい、治験関連業務をメインに探していました。

ですが治験関連業務は私の職歴では面接も受け入れていただけないところがほとんどでした。
どうしようかと考えていると、医療機器関連企業のコールセンター業務を見つけました。
薬剤関連の業務もあると言われ、最初はパートでも契約社員や正社員登用も可能だと求人会社に言われ、求人を真剣に考えると、時給もそこまで悪くなくて、日勤だけの勤務も可能と言われ、面接を受けてみることにしました。
面接後、その日のうちに採用と連絡があり、早く仕事を辞めたかったし、お金も必要だったので、働くことに決めました。

Ａ．面接は、業務責任者2人と行われました。
志望動機などはあまり聞かれず、どういった業務に興味があるか、キャリアプランなどの質問がありました。

Ａ．一般職に比べて時給がとてもよかったこと。
パート勤務であったため、ボーナスなどはありませんでしたが、フルタイムで働いていると月収は病院勤務の時よりもむしろ上がっていました。
年収にすると同じくらいかもしくは新卒で病院勤務時よりも少し高いかなといった感じで、お金には困りませんでした。

あとは病院勤務の際には休憩も1時間とることが中々ままなりませんでしたが、企業ということもあり、労働環境に関しては病院よりも圧倒的に整っており、クリーンに感じました。
あとは休憩時間に外食ができることがとてもうれしかったです。

病院勤務時代は、病棟内や病院内の食堂などでしか食事・休憩ができませんでした。
ビジネス街だったので毎日のお昼御飯がとても楽しみでした。

Ａ．病院勤務に比べて明らかに運動量が減りました。
デスクワークがメインなので腰痛も強くなりましたし、眼精疲労がひどかったです。
あと業務内容が大幅に変わったこともあり、全く新しい仕事を1から始めるのはとてもしんどかったです。

そのほかにも、スタッフを含めて他者との会話の量が明らかに減ったことが、コミュニケーションをが大好きな私からするととてもしんどいと感じました。
1人でコツコツと作業をするにも、電話が鳴らなければ業務もたまることがなく、暇な時間がとても多くて、私は暇すぎてしんどいと思っていました。
あとは、お局的な先輩に私は非常に嫌われており、業務も暇なことが多かったのでいじめの標的になっており、面倒だなと感じました。
看護師ですし、女性社会なのでいじめも陰湿であり、とても苦痛を伴いました。

上司にも報告はしましたが、「そういう人なのよね。」と問題をわかっているのに指導や処罰が全くなく、お局が自身の行動を顧みることもありませんでしたし、いじめを受けている人が馬鹿を見るなんて、ひどい職場だなと感じました。
上司も事なかれ主義の人が多く、問題が解決されることがないので、若手はみんな、お局との勤務はしないで下さいとシフトにお願いをする始末でした。

Ａ．具体的には、病院やクリニック、薬局など医療機関からの医薬品の問い合わせの一時対応業務。
またはメーカーからの下請けとして薬局や病院、クリニックなどの医療機関への架電業務。
血糖測定器についての使用患者やその家族、病院やクリニックなどからの問い合わせに対してマニュアルを用いた返答を行ったり、医療機関からの資材発注への対応、問い合わせ内容や対応をメーカーに報告するといった事務稼業。
その他、体内埋め込み機器についての患者や患者家族、病院やクリニックなどの医療機関からの問い合わせについての一時対応または二次対応業務を行っていました。
その他にも、病院やクリニックなどの医療機関からの下請け業務として、手書きの書類を電子データに移行するなどの事務作業もありました。
ほかには、透析機器についても使用患者や家族からの問い合わせ対応や、病院やクリニックなどの医療機関からの問い合わせに対する初期対応やメーカーの担当者への引継ぎ業務などがありました。

Ａ．滑舌が悪いスタッフの方がおり、電話応対の際に滑舌が危ういことは何度もあったのですが、ある日、病院からの問い合わせ業務に対応中、相手方の病院スタッフがとても早口な方でした。
相手の早い口調につられてしまい、滑舌がただでさえ不安定なスタッフさんの口調がさらに不安定になっていました。
結局途中で恐ろしいくらいの噛み噛みになってしまい、相手方からも聞き返される始末でしたが、周りで聞いていたスタッフも声をこらえながらも大爆笑となりました。
電話が終わった後も、担当スタッフは顔が真っ赤になっており、周りのスタッフは涙を流しながら大笑いしました。
違う対応になりますが、相手の方が中々の難聴で、電話での応対が全く伝わらず、どんどん声が大きくなっているスタッフ。
応対が終わると声がかすれていました。

Ａ．まずは全体研修として、ビジネスマナー研修がありました。
他には電話やパソコンなどの業務で使用する一般の機材についての対面式で行われる座学研修がありました。
その他、電話でのオペレーション業務もあるため、指導係とのマニュアルを用いたコミュニケーションに関する研修が各業務ごとにありました。

各業務ごとにマニュアル内容が異なるため、業務に携わる前に新人研修をすべて行ってからそれぞれ配置が行われました。
各業務ブースに配置後は、それぞれの業務のマニュアルをまずは覚えていく、覚えたと感じたら指導係と共にまずは紙媒体でのテストが行われます。
紙媒体での筆記テストをクリアしたあとにオペレーター研修を受け、クリアしてから本業務に参加という流れでした。

Ａ．看護師の業務ブースは全員が女性でした。
年代としては20－30代がほとんどで、年の近いスタッフは比較的仲の良い雰囲気で、雑談をしていることも多かったです。
50－60代の方が少数だけいましたが、そのうちの1人が…。
看護師ですし、女性社会なので陰湿ないじめもありましたが、基本的には若手は陰湿なお局とはあまりシフトが重ならないようにと依頼したりしていました。
あとは、業務自体はほとんどが個人作業であり、問い合わせがなければ自由時間になるため、自己研鑽として英語の学習教材や、パソコンの参考書を読んでいる方も少なからずいました。
日勤ではスタッフは3－5人/日、夜勤は2人でしたから、苦手な人と一緒でなければあまり苦しむことはないと思います。

Ａ．シフトは日勤のみと夜勤ありの2種類がありました。
日勤のみであれば時給は1600円～、夜勤ありの場合は1700円～でした。
夜勤中の22時からは時給が夜勤帯の時給に変わり、さらに高額へ変わりました。
休憩の時間は時給が出ません。
そのため、8時間勤務です。
具体的には7時間勤務時間で＋1時間休憩（時給なし）の拘束時間が8時間で実働時間が7時間です。
休憩は必ず1時間きっちり取れます。
夜勤帯では休憩がありますが、食事や仮眠もすべて業務ブースでとらなければなりません。
夜勤ではスタッフが2人しかいないため、電話が鳴れば休憩中であっても業務に戻るといった感じです。

Ａ．仕事量はその日の問い合わせの量に左右されます。
その日の問い合わせが少なければ自由時間がとても多かったです。

Ａ．オフィスカジュアルと応募時には言われていましたが、規定は全くないと言ってよいほど、服装も髪型も自由でした。

Ａ．一切ありませんでした。

Ａ．向いていません。
まず前提として、私が働いていた業務は看護師の免許がないとできませんので看護師免許のない高校生でははたらくことができません。
他ブースの一般のコールセンターであっても、週3日以上は勤務のことが多く、高校生は募集していませんでした。

Ａ．看護師免許のない大学生では働くことはできないので、おすすめはできません。
他ブースの一般のコールセンターでも夜勤があるブースは大学生が働いている方もいました。
大学生である程度まとまった時間が作れる人は良いかもしれませんね。

あまり単純作業が得意ではない方には、向いていない職場かと思います。
看護師の免許を取得したけれども臨床現場はあまりないと感じていて、なおかつ事務作業や単純作業が苦痛でない方、個人作業が得意な方、あとは電話応対が主な業務内容になるため、コミュニケーションが得意な方や、マニュアルを覚えたりといった作業が得意な方はとてもあっていると思います。
時給も悪くはないですし、体力に不安で日勤のみのフルタイムで病院で働くことが不安な方にもあっているのではないでしょうか。
あとは事務作業が主になるので、PCが問題なく使用できる方で、さらにExcelが得意な方であればとても重用されると思います。
給料はそこまで下げたくはないけど、自己学習や自由時間が欲しいという方にはぴったりかと思います。