イトーヨーカドー紳士服のアルバイト店員は魚臭くなる？アリオ川口店のクチコミ、仕事内容を徹底紹介！

こんにちは！あるバイの中の人です！

今回は、埼玉県川口市、京浜東北線 川口駅から徒歩8分のイトーヨーカドー アリオ川口店でアルバイトされていた方のクチコミ・評判です！

イトーヨーカドーさんは大型スーパーなので、扱っている商品が食品だけではありません。

今回は、紳士服売り場の販売スタッフのアルバイトをされていた方の体験インタビューですので、同じような職種を狙っている方は必読です！

• 年齢：19～22歳
• 職業:：大学生
• 性別：男性
• 働いていた時期：2007年～2011年
• 働いていた期間：3年7ヶ月
• シフト：週3、1日6時間

Ａ．前のアルバイトをやめて、お小遣いは欲しく、求人をタウンワークなどで最初は探していました。タウンワーク以外にもいろいろ探していましたが当時はそこまでネットなども今ほど発達していないため、紙面の駅においてある求人をかたっぱしから探すことをしつつ、コンビニなどを見つけたらそこに貼ってあるチラシなどを見て応募するなど地道に活動をしていました。

なかなかいい求人が見つからないけど何か早く働かないといけないと少し焦りも出始めていた時に実家でとっている新聞の折り込みに入っていた求人誌のクリエイトという紙を見ていて、場所も比較的近いしよく遊びに行く地域でもあったので情報が載っていたのでそこに電話をかけて応募しました。

Ａ．応募した理由に関しては勤務地が一駅ほどで行けるほど近いというところと、その当時では時給が比較的高く時給1,000円（土日＋100円)などをやっていて条件が良いことがありました。
服などが好きで結構いろいろ買いたいと思っていて時給はやはりなるべく1,000円台のものを探していて、近場、大学生のためシフトの融通が利くなどそういった仕事を探していたのと、臭い・汚いというようなお仕事は自分としてしたくなかったのでどちらかというと落ち着いた雰囲気でお仕事ができるところを探していました。
シフトは週に3日程度入れるところで大学生なので遅番勤務ができるところというとにかく時間と条件というところで自身に合うところを探していました。

Ａ．面接は電話をして会社に訪問し、そこで面接を行います。
基本は総務の方がどの部署ができるかなどを聞いていき、採否を出す形でした。

Ａ．よかったこととしては同じアルバイトの人達がほとんど同じような年代だったので、友達が増えたというところがよかったのと、紳士服でスーツなども扱うので、スーツに関する知識などが身についたこと、お客様からお褒めの言葉をいただくことなども非常にうれしい出来事の一つでした。
ただ働いているだけという環境や人が嫌という環境で働き続けることはかなりの苦痛になると思います。
当時は人が良かったところもあり、社員の方たちもパワハラ口調などそういったこともなく、社員の教育がしっかりとなされていたため、環境として働きやすい状況で高時給というところは非常に良かった点でもあります。
食品レジでの応援をした際に、スカウトされるなどもうれしいポイントでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

Ａ．きついかどうかは微妙なところです。
当然天井の広告を張り替えるときは大きな脚立を利用しそれを持ち運びながら変えていくので重い仕事が出てきます。
またスピードも重要になってくる部分もあるので、事前に準備しておくなどの流れをあらかじめ理解しておくということや先回りするということも必要になります。

併せて接客業というところもあるので、お客様でもいろんな方がいたり、外国の方なども来られて話が通じない方もいるので、そういった方に理解してもらうように話すことも難しい部分です。
そのうえ、各部署に応援をすることもあります。
私は鮮魚など食品には匂いがきつくいきたくなかったのですが、恵方巻や年始のシーズンになると応援で行かされることもしばしば出てきます。
そういった点でも決して楽な仕事ではないです。

各々を解決していくにはコミュニケーション力や調整力、機転を利かせるなどのことが必要になってきますし、嫌なことでも進んで行うなどなど社会人のマインドをつけるというのを気持ちとしては必要でした。
ただ、レジなどで早くさばくことができたなどそういった一つ一つで達成感があり楽しいと思えることもあるので、正確性と速さの追求など凝り性な人には楽しい部分もあります。

Ａ．紳士服売り場での接客販売担当というところになります。
仕事の始まりはまず納品された服を袋から出してハンガーにかけるなどをして、その間にレジを打ち、商品をたたみなおすなどをして、食品レジが忙しければ応援に行くなどをします。
そして終わりのほうににはレジ締めや天井のつり革広告を変える、売り場のポップを変えるなどを行います。
納品された服をい袋から出してハンガーにかけるのは定番商品もそうですが季節商品、ズボン、アウターなど様々あります。
またワイシャツやスーツなども扱っていて段ボールにその商品が各々袋に入ってセンターから納品されてくるので袋から出してハンガーにかけていき、売り場のラックなどにかけて商品を出していきます。レジ打ちは総合スーパーだとやはり食品関連が売り上げが一番高いため、そこの人員が不足またはお客様が並ぶと応援を呼ぶ形になり対応します。
売り場でもレジをしつつ商品はお客様が開くとくしゃくしゃになるため、たたみなおす必要が出てきます。
売り場のつり革は状況でいろいろ変わるので印刷してあるものを指示を受けたうえで貼りなおすなどし、レジは最後に締めて管理している金庫に持っていきます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

Ａ．足の長いジーンズの記事をお直しなどして短くすることがありますが、その短くするのを半ズボン並みに切る方がいました。

そこまで切るんなら半ズボンが用意されているのでそちらを購入したほうがいいのではないでしょうかという提案をしましたが、それでも長ズボンを切ってほしいとのことであったので切ることにしました。
その方は毎回短すぎるズボンをはいており、上もジーンズ生地のものを着ていて、ジーンズ関係が好きというのはわかります。
ただ、なかなか長いズボンを半ズボンにしてほしいというオーダーをもらったことがなかったので、そこはびっくりし、世の中にはいろいろな人がいるもんだなと改めて認識したことでした。
お会計は現金でちゃんと支払いをしていました。

Ａ．研修は最初初日にレジの研修とあいさつなどの研修があります。
また、座学もあり会社の成り立ちやお客様にどのように対応するのかのようなマインドの研修などもあります。
総合的な研修はそのような形になり、細かいところは売り場にでた際に仕事をしながら覚えていくことが多いです。
レジの操作事態も研修で教わるのは基礎の部分のみになるので、それ以外の部分でクーポンの利用や株主優待、金券類は出てきたタイミングで覚えていく形になります。
業務で困ったときにはパートさんや社員さんに聞くことはできる環境ではあるので、そこで教えてもらうことができます。

Ａ．雰囲気は非常に良かったと思います。
当時は複数の部署があり紳士服以外にも肌着や婦人服、服飾雑貨、玩具、食料品といった部署が各々あり、各部署に大学生で同じ年代のスタッフがいました。
そのためバックヤードですれ違うと話しをしたり、帰りにのみに行くなどもすることができるほど和気あいあいとしていました。

同じ売り場にも同年代はいて、それ以外だと社員の方は40代、パートの方は50代の方が多かったと思います。
人数としては10名ほどおり男女比は7：3ほど、日本人しかいないというような印象でした。
食料品などの売り場に関しては外国の方が多かったように思います。
売り場によっても雰囲気は違うようでしたが、勤務している社員の方も人を使うことに慣れており良い雰囲気を作る努力をしていたような気がします。

Ａ．シフトは社員の方に提出をして、そのシフトは基本通るかたちでした。
およそ一日にアルバイトパートが３名から4名程度、社員が3名から4名程度は最低限いる形です。

自分が提出したシフトでその日の応援などの予定表を作るなどはバイトでも行っていました。
特にシフトが仕組化しているというよりはこの人はこういう働き方をするというのを活かした状態でシフトが作られているような形でした。
日数を増やしたい場合にも相談をするとすぐに了承するというところも非常に助かったポイントで、あまり拒否をされるなどもなかったのでそこはやりやすかったです。

Ａ．入りやすい状況でした。

Ａ．服装はスーツのような恰好で髪は黒が基本でした。

Ａ．社割や賄はありません。

Ａ．向いていると思います。
私が勤務しているときも高校生は多くいました。
またしっかりと法律を守り働かせているので遅番で入っても最終勤務は21時45分まででかえってもらったりなどの意識はしっかりしていたので働きやすいと思います。

Ａ．大学生には向いていると思います。
比較的シフトの自由はあり、しっかりと週3日入れるなど条件が決まっている方はいいと思います。
大学生は土日や年末年始などは逆に暇だと思うのですごく良いです。

半期ごとに授業が変わるので出勤日が変わるなどありますがそこも柔軟に対応してくれます。

最初はすごく覚えることも多く支払い方法も多様化していて大変なこともあると思います。
しかし、社会に出る一歩として必要なことをお金をもらって学ぶことができる良い機会になると思いますし、忍耐力なども学ぶことができるのお金だけじゃなく自分のプラスになることも多いと思うので良いと思います。
実際に大変なことが起きた時にどう対応するかというところや、周りとどのように協調していくか、社会がどう回っているのかなど見るのには適していると思いますので、そのあたりも注目しつつ働くとよいです。
ただ働いてお金を稼ぐというだけのマインドだと面白くはないので、そこはただ働くというところだけじゃない何かを見つけながら働くと一層楽しい気持ちになると思います。

私が一番驚いたのは、紳士服売り場から食品売り場へ応援に行くというところでした。
とりあえずの担当が紳士服なだけで、ピンチの時はどの売り場にでも応援に出向くスタイルは効率いいと思いますが、この方みたいに「〇〇売り場には行きたくない」というのがある場合はキツイですね。

でも、社会人になる前の経験を積む目的も少しあれば、一気に色んな経験が積めそう・・！

今回は、埼玉県川口市、京浜東北線 川口駅から徒歩8分のイトーヨーカドー アリオ川口店でアルバイトされていた方のクチコミ・評判でした！

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