スーパーのアルバイトで感じた仕事の特徴と注意点!「まいばすけっと目白駅西店」で働いたことがある人に取材!
目次
こんにちは!あるバイの中の人です!
今回は、大学生として「まいばすけっと目白駅西店」で4か月アルバイトを経験した方のお話をご紹介します。
スーパーでのアルバイトは本当に大変なのでしょうか?作業内容は単調で覚えやすい一方、稀に発生する力仕事や深夜の安全面への注意など、働いてみて感じたリアルな体験をご紹介します!
今回紹介するのは、東京都新宿区の山手線目白駅から徒歩7分のスーパーで働いていた方に、そのリアルな体験談を伺いました!スーパーでの仕事を考えている方は必見です!
アルバイターの基本プロフィール
- 年齢:22歳
- 職業:大学生
- 性別:女性
- 働いていた時期:2023年頃
- 働いていた期間:4ヶ月
- シフト:週3回
まいばすけっとバイトに応募した経緯
Q
まいばすけっとに応募した理由を教えてください。
A.私は当時、大学4年生でした。
もともと地方出身で、大学進学とともに上京したため、一人暮らしをしていました。
最初からアルバイトもしており、色々なことを経験したいという性格上、4年間の間で様々な職種を経験しました。
そのため、4年生になると特にやりたいアルバイトもなく、卒業論文や卒業旅行、引越しの準備等に追われる日々だったこともあり、家から近い場所で働きたいという思いが強くありました。
それまで経験したのは、洋菓子店の販売、学童教室のスタッフ、イベントスタッフ、飲食店のホールスタッフ、コールセンターなどです。
自分のアルバイトの経験を振り返った時に、ひとり暮らしで特に身近だったスーパーマーケットでの仕事を経験してみたいと思い、出勤が徒歩圏内の場所で探しました。
Q
まいばすけっとにどのように応募しましたか?
A.まいばすけっとのアルバイト募集サイトがありました。
店舗ごとではなく、定期的にまいばすけっとグループ全体の採用試験が行われていました。
会場は3箇所程の中から選択できたと思います。
まず、サイトから参加する日時を選択します。
当日は、時間までに会場に行き、会議室のような場所で15名ほど集まっていました。
持ち物は筆記用具と履歴書で、筆記テスト(性格診断のようなもの)を記入しました。
その後、1人ずつ名前を呼ばれて1対1で面接が行われました。
後日、採用の連絡が来ると、次は研修です。
採用後すぐに店舗配属される訳ではなく、新宿にある店舗で座学と実践の研修を受けました。
レジの使い方や挨拶の仕方、袋詰めのコツなどを教わりました。
ここまで完了すると、正式に採用となります。
Q
まいばすけっとの面接はどんな感じでしたか?
A.希望した理由や希望する店舗、出勤可能な時間、曜日、日数など、実際に働くにあたって重要となる情報を多く聞かれました。
まいばすけっとバイトの実態
Q
まいばすけっとでアルバイトをして良かったこと、嬉しかったことは何ですか?
A.私がまいばすけっとというスーパーマーケットで働いてよかったと思う点は、まず、生活の中でとても身近にある場所の仕事内容を知ることができたということです。
普段から利用する場所の店員側を経験していることで、もしなにかトラブル等があっても事情を想像しやすくなりました。
また、お店の人のために行動できるようになりました。
また、住宅街の小さなスーパーマーケットだったため、お客さんとして来店する方々と顔見知りになることが多く、楽しくアットホームな環境でアルバイトをすることが出来ました。
嬉しかったこととしては、外国人のお客さんと仲良くなり、英語で接客業が出来るようになったことです。
Q
まいばすけっとのアルバイトはきつかったですか?
A.仕事の内容自体は特にきついものはありませんでした。
覚えることも少なく、時間帯によって作業が毎日決められているため、同じ時間に出勤すれば同じ作業を毎日行うという形です。
ただ、稀に在庫を運んだり、ダンボールを運んだりすることがあるため、少しだけ力仕事が必要かなと思います。
どの仕事も同じですが、慣れるまでの辛抱かなと思います。
私は経験していませんが、月に1回程度、都内のどこかの店舗に不審者や強盗が入るという話は聞いたことがあるため、特に深夜は注意が必要かもしれません。
ただ、非常用の連絡やベルも設置されているため、何かあっても外部のサポートセンターと直ぐに連絡が取れるようになっていたため、安心出来ます。
Q
まいばすけっとではどのようなお仕事をしていましたか?一日の流れを教えてください!
A.早朝は開店の準備です。
軽く店内を清掃して、在庫があるものは補充を行います。
お客さんが使うようにお湯も沸かします。
午前中は、冷凍、冷蔵の商品が多くのダンボールに入って運送されてきます。
特に平日は出勤時間の9時前後を除きお客さんが少ないので、陳列をすることが多いです。
午後からは常温のものや日用品が届くので、午前中と同じように陳列します。
17時頃からは急激に混むので、そこから2時間ぐらいはレジを離れることができません。
夜になり落ち着いたところで残りの陳列を終わらせます。
深夜は再びお客さんが減るため、飲料の補充、割引シールを貼るなどの作業を行います。
最後にレジ締めと店内清掃を行い、施錠をしたところで業務終了です。
まいばすけっとバイトの条件
Q
まいばすけっとの研修はありましたか?
A.他の店舗も一括で研修が行われます。
応募から採用までが一連の流れのようになっており、ほとんど全員が実務研修までは行い、その後希望の店舗を再度聞かれるため、応募までの欄にも研修について触れましたが、詳しく説明します。
まず、座学で基本的な会社のルールや待遇についての説明を聞きます。
そして、練習用のレジで基本的な操作方法を学び、同時に袋詰めのコツも聞いて実践します。
そこまで終わると、実際に店内に出て接客、陳列、レジを交代で実践します。
常にトレーナーの方々が数名体制で着いていてくださるので、分からないことは直ぐに教えていただけます。
合計で3時間程度でした。
Q
まいばすけっとにはどのような人が働いていますか?雰囲気など教えてください!
A.午前中は、主婦の方々が働いていることが多いです。
テキパキと仕事をされていて、メリハリの着いた印象でした。
午後からは様々な方がいましたが、夕方までは主婦の方が多かったように思います。
夕方を過ぎると、高校生や大学生など学校終わりの若者が増えました。
深夜はほとんど大学生だけでシフトを組んでいました。
雰囲気は、わいわいとしたものではありませんが、穏やかな人が多く、誰とでも会話できる空間でした。
主婦の方がいると空気が締まる一方で、若者が増えると緩やかな雰囲気になりがちかなと思います。
バイト仲間は世代が広い分、色々な方がいて一概にどんな人が多いとは言えませんが、皆さんいい方ばかりだったので安心出来ました。
Q
まいばすけっとの時給・シフトはどのような仕組みでしたか?
A.時給は時間帯によって変わります。
早朝、午前、午後、深夜の4つの時間帯に分けてそれぞれ時給が決まっていました。
店舗によっても異なるようでしたが、1200円ぐらいが平均でした。
シフトは、アプリを使って毎月提出していました。
Q
まいばすけっとのシフトは入りやすいですか?
A.とても入りやすかったと思います。
Q
まいばすけっとの服装や髪型の決まりはありましたか?
A.服装は身だしなみを整えることが言われていましたが、髪型については特に規定はありませんでした。
Q
まいばすけっとの社割や特典などはありましたか?
A.特典として、定期的に割引商品の注文が出来ました。
学生にとってのまいばすけっとバイト
Q
まいばすけっとのアルバイトは高校生に向いていると思いますか?
A.向いていると思います。
簡単な作業が多いため、アルバイトをしたことがない人でも慣れやすい環境だと思います。
実際に私の店舗でも、高校生が数名アルバイトとして採用されており、楽しそうに働いていたと思います。
Q
まいばすけっとのアルバイトは大学生に向いていると思いますか?
A.色々なことに挑戦したいという思いが強い人には向いていないかもしれません。
理由としては、作業が単調だからです。
ただ、覚えることが少なく、体力を使う仕事も少ない割には時給がいいことや、早朝から深夜までシフトを選べることから向いていると思います。
Q
最後に、まいばすけっとでアルバイトしようとしている人に一言!
気になっているという人は1度応募して働いてみるべきだと思います。
時間帯や曜日によって働いている世代が異なるため、自分に合わないなと思う人がいても会わないようにシフトを組むことが出来ますし、学校では出会わない主婦の方々なども午前中に出勤していると、いつもとは違う話が出来てとても楽しいし勉強になります。
1日辺りの労働時間も短くていいので自分のペースで働きやすい職場環境だと思います。
ぜひがんばってください。
まいばすけっとアルバイターの特徴
まいばすけっとアルバイトのお仕事の特徴
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