スーパーアルバイト中に修羅場！悪口言われた本人登場で社員が平謝り！？ヤオコーみつわ台店の仕事内容を徹底解説！

こんにちは！あるバイの中の人です！

アルバイトの数だけドラマがあるっ・・！

今回は、千葉市若葉区、モノレール２号線のみつわ台駅から徒歩2分のヤオコー みつわ台店でアルバイトをされていた方のクチコミ・評判になります！

壁に耳あり障子に目あり、口は災いの元‥といったエピソードや、気になる仕事内容についてもどどーんとお届けしますので是非最後までご覧ください！

• 年齢：18歳
• 職業:：大学生
• 性別：男性
• 働いていた時期：2002年
• 働いていた期間：4年
• シフト：一日4時間、週4～5日

Ａ．当時大学生で、空き時間がたくさんあり、時間を持て余しており、遊んで過ごすことが多かったです。
その際、応募した会社の本社勤務の正社員の知人の方から、暇なら働かないかと紹介をうけました。

それまでは、アルバイト経験もなく、不安でしたし、仕事の仕方次第では、紹介をしてくれた知人の顔に泥を塗るかもしれないという不安もあり躊躇していました。
応募するかどうか考えていた時、店舗に覆面調査して、実際の雰囲気を見学に行った際、働いているメンバーが楽しそうに働いているのを見て、これならなんとか出来るかもしれないという考えになり応募することにしました。

お店へ応募するときは、知人の方から店舗へ直接連絡して貰い、私から連絡をしました。
話が通っていたので、面接までスムーズに話が進み、採用となりました。

Ａ．単純にお金が欲しかったというの一番だと思います。
当時私は、一人暮らしをしていて、仕送りで生活費を貰っていましたが、自由に使えるお金は少なくほとんどなかったので、お金欲しさから応募しました。

大学では、経営情報について学んでいたので、実際に見て学べることがたくさんあるのではないかと思い、勉強できてお金が稼げるというのはすごくいいことではないかという考えになり志望動機のひとつとなりました。

その他でいうと、通学にバイクを使っていたので、その維持費がかかるため、その費用を工面したく応募理由のひとつになります。
大学以外で新しい人間関係の構築を図りたい気持ちもありました。
下は高校生、上は主婦など様々な年齢層の仲間がいて楽しく過ごせるではないかという考えがありました。

Ａ．面接は店長との面接でした。
志望動機を聞かれ、出勤日数や月にどれぐらい稼ぎたいかというものもありました。
あと簡単な計算テストがありました。
小学校3年生ぐらいの問題でした。
出来ないと落とされるという噂を聞きました。

Ａ．良かったことは、責任感を持って仕事をしなければならないということを学んだことです。
シフトに入っている当日にドタキャンをすると、周りのメンバーにものすごい迷惑をかけると同時に私自身に対する信頼が無くなってしまいます。
それは就職してからも言えることなので、早い段階で気付くことが出来て良かったと思います。

嬉しかったことは、大学生アルバイトにも関わらず、ある程度の権限を頂けたことです。
商品の値下げ、売り場変更時のアレンジなどがそうです。
値下げは、夕方のタイミングでやるのですが、出勤時は全て任せれていました。
タイミングを間違えればその日の売上や利益に影響が出るので慎重にやっていました。
売り場変更のアレンジは、たたき台はありましたが、在庫を確認して売り場変更していました。
あとは、常連のお客様に名前を覚えてもらい、声を掛けてもらっていたことです。

Ａ．キツイことは少ない人員で閉店業務と翌日準備をしなければならないことです。
私は青果部でした。
18時から22時の4時間でアルバイト一人でそれらをやらなければならず大変でした。
特に特売日初日は、集客が多いため、午後の枠で本来行われいる掃除などが全く行われていないことが多く、それらを片付けるのに苦労しました。

私は、最低な状態を想像しつつアルバイトに入っていました。
ある時、忙しい日にバイト仲間がシフトされていました。
あまりの忙しさに途中で黙って帰ってしまい連絡が一切取れなくなってしまうということがありました。
そこで私が呼び出しを受けて代わりに出ることになったことがありました。

そこで、私から社員に、優先順位を付けて、最低やらなくていいこと（翌日朝でも問題ないこと）はやらない、それは社員に引き継ぐ。
そしてやらなくてはならないことを優先的やるということを提案しました。
最初は部門のみんなはいい顔をしないし、協力的ではなく、あまりうまく行かなったのですが、なんとか理解をしてもらい、午後枠の方がなるべく仕事を残さないようにしてくれていましたし、社員の方が手伝ってくれるようになり結果的にシステムが出来きました。

Ａ．仕事内容
値下げ
清掃（売場）
清掃（バックヤード）
売り場変更
加工

値下げ
当日売り切りする、野菜、果物と調理キットなどを値下げをします。
調理キットは賞味期限が長いため見落としがちで、万が一販売してしまったらクレームになり、いろいろな人に迷惑をかけるので、それをしないために常に気を付けていました。

清掃（売場）
野菜の葉クズなどが床に落ち、それを踏むことで汚れがものすごく目立ちます。
常にモップで床清掃はしていました。

清掃（バックヤード）
1日加工などをしていたので、ものすごく汚い印象しかありません。
段ボールは潰されているわけでもなくそのまま放置、床も葉クズが散かっており、片付けていました。

売り場変更
大規模変更は、チラシが入る前日でした。
火曜日、金曜日はほぼ強制的にシフトに組み込まれていました。
その他の曜日は、日替わりの商品や売りたい商品の位置を変える程度で時間的にはかかりませんでしたが、優先順位は高かったです。

加工
ほとんどやりませんが、野菜のカットします。
1/2や1/4でカットをします。
冬場は、鍋材で使われる白菜等の葉物野菜の加工が夜でもやっていました。

Ａ．印象に残っている事件といえば、他部門の社員がバックヤードにやってきて、世間話を始めたんですが、自部門の社員の悪口を言い始めたました。
私としては、その悪口が全くそんなこと思っていなかったので、答えは全て否定的に受け答えしていました。
そして何より、その本人がバックヤードの冷蔵庫の中にいてその話を聞いていたんです。
私が肯定的ではなかったので、更にヒートアップした社員は悪口を言い始めました。

その時勢いよく冷蔵庫の扉が開きました。
キレてる顔の社員が立っていました。悪口を言っていた社員の顔は顔面蒼白。
その場で土下座をして平謝りをしていましたが、許されるわけもなく、そこから1週間缶コーヒーをおごることで何とか許してもらえたみたいでした。

Ａ．研修に関しては、座学はありませんでした。
ほぼ、OJTでした。
社員の方が、大まかな仕事の流れをマンツーマンで教えてくれました。
その後は、先に入っていたアルバイトの方が付いていろいろと教えてくれました。
ただしっかりとしたマニュアルがあるわけではないので、人によって教え方が異なるため、どれが正解か不正解かわかりませんでした。
特に新たに異動してきた社員にやり方を全否定されて、全て最初からやり直しを指示されたこともありました。
野菜の加工の仕方も、トリミング（余計な葉クズなどを取り除く）してから切るというのを、切ってから取り除けとか、閉店後葉物野菜の鮮度を保つために蘇生庫という冷蔵庫に入れるのですが、コンテナの中に入れる際に、立てる（野菜が畑にいる状態にする）と教わったのに、その必要はないと言われたこともありました。

Ａ．お店の雰囲気は、売り上げも良かったこともあり、空気感は良かったです。
また店長の人柄が良かったこともあり、お店では笑顔で働いている人が多かった記憶があります。

店長が異動した後、後任者が最悪で雰囲気が一気に悪くなりました。
人が変わるだけでこうも変わるのかというのがとても印象に残っています。

バイト仲間は、大学生や高校生の学生が多く、同世代が働いていました。
仲間が働いている雰囲気は、ふざけた感じは全くなく、真面目に働いていました。
後任者の店長が嫌すぎてやめた人がいたので、アルバイトの士気が下がる原因となっていました。

アルバイト自体の数は約30人ほどでした。
あとは、主婦メインのパートで年齢層は高めでした。
職場の全体数は100人前後だったと思います。
男女比は男性3、女性は7ぐらいでした。
外国人はいませんでした。

Ａ．当時時給747円でした。
18時以降はプラスで100円でした。
土、日祝日はプラス150円でした。
週4日から5日での出勤でした。

シフトに関しては、月単位で部門管理でした。
希望休などは20日までに提出することになっていました。
テスト期間などで希望休を提出すること出来ましたが、学生の休みが集中してしまうため、私の希望休は何故か希望通りに取ることが全く出来ませんでした。

お盆期間、年末年始などの繁忙期は強制的に出勤することになっていました。
シフトは部門管理されていたため、他部門のバイト仲間がどのタイミングで入ってくるのか、当日出勤しなければわからないことが多くありました。

Ａ．人員が居なかったこともあり入りやすさはありました。

Ａ．Yシャツ、ネクタイ、スラックス。
髪型は長いのはNG。染髪は明るいものはNGでした。

Ａ．ありませんでした。

Ａ．高校生は配属される部門にもよりますが、向いていると思います。
年齢の関係で22時までは働くことが出来ませんが、それでも会社として積極的に採用活動をしていましたし、責任感を持って仕事をしてお金を得るという大変さを知ることとして、いいと思います。

Ａ．大学生は全体的に見ても向いていると思います。
年齢の制限がないので、時間制限等に縛られずに働くことが出来ます。
就職に向けて、働く感覚や社員の普段の行動などからどういう雰囲気仕事をしているか観察できます。

お金をもらって、勉強ができます。
それは、社会に出ていくときに、必ず役に立ちます。
言葉使いから接客までの一連はどの業種、業態に関わらず、必ずついて回るものなので勉強になります。

基本的に働いているメンバーは優しい方が多いです。
わからないことを聞いたらすぐに教えてくれます。
仕事も最初は慣れないのは当たり前なので、どんどん聞いて働いていくのがいいと思います。
作業指示はありますが、慣れてくると自分の感覚で仕事が出来ます。
与えられた仕事に対してこれぐらいの時間でできるなというのがわかってくるので、優先順位を自分の中で作って、効率的仕事が出来ます。

これは、将来就職したときに、役立つ能力だと思います。
1日の作業をTODOリストにして仕事をすることと似ていると思います。

優先順位をつけることを提案されたというエピソードがありましたが、大学生の彼がお店をより良くすることを考えて動いている様子が伝わってきて凄いなと思いました。
後任の店長が台無しにしていないことを願います・・。

千葉市若葉区、モノレール２号線のみつわ台駅から徒歩2分のヤオコー みつわ台店でアルバイトをされていた方のクチコミ・評判でした！