IT活用×物流戦略で若手活躍中|キャリア選択可能/A1sgS
仕事内容 次世代の事業拡大を担う新規営業 新卒3年目が奮闘するIT戦略推進 【募集背景】 日用品や食品の総合物流業の当社。 新たな物流網を構築する為に新規営業に力を入れています。 物流業は新規参入がとても難しい業界。 特に価格ではなくコンプライアンスを重視した 経営をしている当社では価格競争が主である 物流業界において新規拡大に課題を感じていました。 そこで、今までのようにこちらから行く戦略ではなく お客様の方から来る仕組みづくりに取り組んでいます。 総合職として営業ポジションからスタートしていただく方の 増員募集をしています。 ・‥…━━━・‥…━━━・‥…━━━ <✨ 具体的な仕事内容 ✨> ・‥…━━━・‥…━━━・‥…━━━ 食品物流を得意とする当社で、 企業向け物流サービスの提案営業を担当します。 ▼具体的な仕事例 ・展示会での名刺交換とフォローアップ ・企業HP改善やオウンドメディア更新 ・メルマガ配信や内容企画 ・問い合わせ対応、アポイント調整 ・物流課題のヒアリングと提案資料作成 ・‥…━━━・‥…━━━・‥…━━━ <✨ 若手のアイデアが光る ✨> ・‥…━━━・‥…━━━・‥…━━━ 2019年より本格的に展示会への出展を行い、 知名度を上げる努力をしてきました。 同時に、名刺交換した方々へのメルマガ配信をスタート。 物流に関するオウンドメディアの配信も今年から 行っています。 これらは現在新卒3年目の社員の提案で始まったもの。 創業55年の歴史がありながら、時代の変化に対して 敏感な社長の元、新しい取り組みに対して積極的に 投資するスタイルで行っています。 これらの仕組みは一朝一夕で成果が出るものではなく、 最初の2年はなかなか成果が出ませんでした。 ・‥…━━━・‥…━━━・‥…━━━ <✨ 2024年問題がチャンス ✨> ・‥…━━━・‥…━━━・‥…━━━ 物流業界を騒がせた2024年問題は当社にとって 最大のチャンスでした。 もともと労働時間に対して厳しく管理していたり 法定速度順守などコンプライアンスを重視した 経営をしてきた当社。 その姿勢が注目を浴び、2024年問題を境に 問い合わせ件数が徐々に増えてきました。 荷主様側も「いかに安く」ではなく、 「リスクマネジメント」を重視した取引先を 選定する時代になってきたと感じます。 ・‥…━━━・‥…━━━・‥…━━━ <✨社長直下で事業を創る面白さ✨> ・‥…━━━・‥…━━━・‥…━━━ この営業のポジションは社長、役員と共に 戦略を立て、振り返りをしながら仕事をします。 そう聞くと身構えるかもしれませんが 今活躍しているのは新卒3年目の社員です。 必要なのは柔軟な考え方と 自らやってみようというチャレンジ精神。 ・‥…━━━・‥…━━━・‥…━━━ <✨ キャリアアップについて ✨> ・‥…━━━・‥…━━━・‥…━━━ 入社年次に限らず、日ごろの頑張りを評価して どんどんポジションを任せていく方針です。 役職が上がれば給与もアップしていきます。 ▼スタッフ職(担当レベル) ▼アシスタント職(課長レベル)/入社3~5年 ▼リーダー職(部長レベル)/入社5年~ 定着率が非常にいいことから リーダー職の平均年齢はやや高めですが、 アシスタント職では20代・30代の 若手が中心となって活躍中です。 適性次第で企画・採用・センター管理職などに関わる道も。 多彩なキャリアパスが描ける環境です。 ・‥…━━━・‥…━━━・‥…━━━ <✨ 新卒3年目にインタビュー ✨> ・‥…━━━・‥…━━━・‥…━━━ Q.なぜ物流業界に? A.大学の卒論でトラックの路上駐車問題について 取り上げたことをきっかけに物流業に興味を持ちました。 調べる前は物流の仕事は運ぶことだと思っていましたが、 実際には倉庫保管、仕分け、取引、輸送、法令、荷主など 様々な要素が絡むビジネスだと知り、この業界で仕事を してみたいと思うようになりました。 Q.名正運輸に入って感じたギャップは? A.良い意味で拍子抜けしました。 物流業界はブラックなんだろうなという先入観というか 覚悟を持って入社したのですが、 定時に帰るよう促されますし、 休みもきっちりありますし、 ガラの悪い先輩社員もいませんでした。 Q.仕事の面白さは何ですか? A.自分のしたいという事ができることです。 メルマガを提案したのも僕ですし、今年から始まった オウンドメディアの運営も僕が行っています。 社長に直接プレゼンを行い、抜擢されました。 と言ってもそんな知識は持っていなかったので AIを活用して記事をライティングしたり、 会社HPを制作してくれている企業の方と 社長とを交えてミーティングして方向性を 確認するなどしています。 営業においてプレゼン力は重要ですし、 経営者と共に経営に近い視点で物事を考えられるのは その力を磨くのにとても良い経験をできている と感じています。 メルマガは今年になりようやく手ごたえを感じる 反応が出てきたのでやりがいになっています。