可愛い女子クルーは飲みに誘われる、、？「シャノアール光が丘店」のカフェアルバイト体験談！都内駅近カフェで働くってどんな感じ？

こんにちは！あるバイの中の人です！
今回は、「シャノアール光が丘店」でアルバイトをしていた方の体験談をご紹介します。
「シャノアール光が丘店」は、しっかりとした研修等はなく人の入れ替わりも激しかったため、自分から仕事を覚えに行く姿勢がない方には難しい職場だったようです。
今回は、東京都練馬区の光が丘駅から徒歩約1分の「シャノアール光が丘店」でアルバイト経験がある方に体験談について取材を行いました！

なお、当該店舗は現在は閉業しているので、他のカフェバイトの参考にしていただければ幸いです！

• 年齢：19~23歳
• 職業：大学生
• 性別：女性
• 働いていた時期：2020年頃
• 働いていた期間：1年
• シフト：週2~4日

Ａ．先にあるファミレスでバイトしていたのですが、希望の日に入れない事が増えたため、掛け持ちしようと探し始めました。
その時たまたま新聞の広告に入っていた求人広告をみて応募したと思います。
掛け持ちなので、沢山シフトに入らなくてもいいけど、希望している日は働けるような所を探しました。
そして家から通いやすいし、バイト後に寄り道できるアクセスも考えて条件に当てはまる所に絞っていたと思います。
なぜかその時は飲食店で働くことしか考えていなかったので、ファミレス・カフェを中心に探しました。
応募はお店に電話をかけて、面接の日を決めました。
たしか電話をかけた次の週に面接だったので、ゆっくり気持ちの準備が出来たと思います。

Ａ．よく行く場所だったので応募しました。
お店には行ったことはなかったのですが、客席も少ないのですぐに慣れそうだと思いました。
ネットでメニューを調べてから提供するのも簡単そうだったので働きたいと思ったような気がします。
実際、サンドイッチなどの軽食が多かったので食事系は楽だったのですが、飲み物はソーサーがカチャカチャ音をたててしまったり、飲み物が揺れてこぼれることがあったので、お盆に慣れるまでは時間がかかりました。

あとはお店が静かな雰囲気だったので、大声で怒鳴るようなお客さんは来なさそうだと思い、応募したと思います。
他には余ったサンドイッチなど軽食が持って帰れたらラッキーだと思っていましたが、実際にはそのような恩恵は一切なかったので残念でした。

Ａ．なぜ応募したのか、週どのくらい働けるのか聞かれました。
挨拶がキチンと出来れば特に問題ないと思います。

Ａ．初めの1か月位は初心者マークのようなものを胸に付けていたと思います。
お客さんもそれを見て優しくゆっくりにしてくださる方が多かったので、焦らず処理できたと思います。
また常連さんも多いので顔や名前を覚えてもらえたことが嬉しかったです。
常連さんは1人で来られる方が多かったので、沢山お話ししてたと思います。
今思えば話し相手を求めてカフェにきていたのかな？とも思います。
お店では特に仕事が忙しくない時はお客さんとお話ししていても咎められることが無かったので、勤務中ではありましたがゆったりとした雰囲気のなかで働けたのはアクセクしていなくて自分にとって良かったと思います。
雨の日は特にお客さんも少なくてラッキーでした。

Ａ．お盆1枚でコップや大きなお皿を持たなければいけなかったので、少し重かったです。
欲張って一気に運ぼうとしてお水をこぼしたり、大きなパフェを倒しそうになったことがあります。
倒れそうな物はもう片方の手で支えながら提供するようにしていました。
また、飲み物をお盆の上やソーサーにこぼしてしまうこともあったので、少しづつ運ぶことを心掛けて無理しないように気を付けました。
そして接客しているとあちこちから追加の注文やスプーンやミルクなど細かい頼まれごとが多かったので、忘れてしまわないようにメモするように心がけていました。

飲食店では特に一度頼んだ注文を忘れられるとどなたでも怪訝な顔つきになってしまう物なので、特に追加注文には気を付けていました。
私の働いていたカフェは伝票が手書きだったこともあり、注文を受けた人が忘れるといつまで経っても何も提供されない状態になってしまってトラブルの元だったので、店長もよくお店に中を見て気を付けていたように見えました。
忙しい時にシフトに入るのはとても疲れるのですが、忙しすぎると一緒に働くメンバーに一体感が生まれ、声出しして賑やかに働くことが出来たので、普段の雰囲気とは違った様子で働けたのも楽しかったです。

Ａ．白いシャツ・黒ズボン・ローファーは自分で準備する決まりだったので、まず出勤するとお店から貸し出しの黒いエプロンを着けます。
①まずトイレ掃除やペーパー・洗剤の補充をします。
②お客さんが来店したらお水とおしぼりを出し、注文を取ります。
③お会計をします。
④バッシングという後片付けをします。
⑤砂糖や紙ナプキンの補充をします。
⑥スプーンなどカトラリーをキッチンで洗う人がいるので、それが洗いあがったら布巾で1つずつ拭き上げをします。
⑦コーヒーゼリーやパフェの注文が入るとキッチンで大体作られた器が運ばれてくるので、その上にソフトクリームをまいて提供します。

料理を作ることはなかったですが、ソフトクリームをキレイにまくのは結構難しかったけど楽しかったです。
そのソフトをまいた本人がお客さんの所まで提供することになっていたので、上手く出来た時は堂々と持っていけましたが、イマイチの出来の時は気まずかったと思います。

Ａ．店長とその上司にあたる「地区長」という中年のおじさん達は、若い女の子が好きでバイトにいる若くて可愛い大学生の子をよく飲みに誘っていました。
店長は全員の連絡先を知っていたので、シフトのことで連絡がきたとしても気持ち悪かったです。
今の時代ではコンプライアンス的にアウトな案件だと思いますが、当時はみんな大学生やそこらの若い人たちが多く、誰も本部に報告しませんでした。
また誘われても飲みに行く事はありませんでした。
今は親になったので、そういうバイト先が1つでも減ったらいいな、と密かに思っています。
常連さんで新聞を隅から隅までじっくり読んでコーヒー1杯で何時間も粘るという強いハートの持ち主がいらっしゃいました。

Ａ．研修はほとんどなく、テーブルについている番号やレジの使い方、物の置き場所について教えてもらう程度でした。
基本は仕事をしながら覚えていく感じでしたが、そんなに難しいことはなかったので、困ったことはほとんどないのですが、人の入れ替わりがかなり激しくて入って1週間経つと次に入ってきた人に仕事を卸していく伝言ゲームのような感じでした。
「私も詳しくないんですが・・・」と言いながら大体でやっていたと思います。
主力メンバーが3～4人いて、必ずその人たちがシフトに入っているので何か分からない事があれば質問出来ました。
ですが今考えると、よくそんな感じで仕事が回っていたな、と感じます。
だから人が定着しなくて、人の入れ替わりが激しかったのかもしれません。

Ａ．同世代の人が多くて話しやすい感じでした。
一度に働くメンバーは平日だと3～4人、土日だと5～8人程度でした。
お客さんも年配の常連さんが多かったので、一度頼むものを覚えてしまうと楽でした。
私語はNGでしたがバイト仲間の数人と連絡先を交換して体調不良の時などは連絡しあってみんなで助け合っていました。
男女比は若干女性の方が多くて、昼間働くパートさん達は全員、女性でした。
夕方から大学生やフリーターの割合が増えて、年齢層も10代後半～20代だったと思います。
パートさんも感じの良い方が多かったので、連絡先は知りませんでしたが色んな方と休憩中やシフトのバトンタッチの時にお話し出来たのはとても楽しかった記憶があります。

Ａ．時給は1000円でシフトは最低週2日だったので2～4日間、3～4時間働きました。
店長が1か月間の仮シフトを作るので、予定を確認して行けない日は申告するか、バイト仲間に聞いて変わってもらっていました。
一番初めの面接の時に、大体の希望の曜日と時間を聞かれたので、その希望を元に仮シフトを作っていたんだと思います。
そしてイレギュラーの場合は「〇日の〇時～〇時間入れない？」と聞かれて、もし可能であれば仕事していました。
提案された日に入れなくても無理にお願いされることはなく、働いてたと思います。
その分は店長がカバーしていたのかもしれません。

Ａ．柔軟で無理に働いていた感じはありませんでした。

Ａ．髪型・髪色・ピアスOKでした。
つけ爪だけダメだったような気がします。
ネイルは基本しなかったので覚えておらずすみません。

Ａ．特典のような恩恵は特に受けられませんでした。

Ａ．向いていると思います。
初めてバイトする人には特におすすめです。
カフェは色んな年齢の方が来ますが、ほっとしくつろぎに来ている方が多いし、静かなのであまり焦る場面はありません。
時間に追われる作業も特にないです。

向いていると思います。
高校生よりは重い仕事を任される可能性はありますが、すぐに分からないことは質問出来るし、急かされることもほとんどないので、お金の受け渡しなど落ち着いて確認作業をすれば誰でも出来る仕事だと思います。

覚えることも初めは沢山あると思いますが、みんな慣れない事だらけです。
焦らず出来ることを増やしていけるようにとにかく前向きに頑張ってください。
慣れてくると力の抜き加減が分かるようになり、余裕が出来てきますよ。
そして接客業は色々なお客様に出会います。
嫌な事も大変なことも働いていればあると思いますが、どれも人生の経験値になったと思えばいいです。
出会えたバイト仲間たちと和やかな雰囲気で働けるように思いやりを持って仕事をしてください。

一つアドバイスがあるとすれば、一度教えてもらったことや覚えたことは忘れないようにメモをとりましょう。
きっと働いていると楽しいことや嬉しい出来事があなたを待っています。
是非、怖がらずにどんどんチャレンジしてくださいね！

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