セブンイレブンのアルバイトはブラックってほんと？調布インター南店の仕事内容が衝撃！

こんにちは！あるバイの中の人です！

今回は東京都調布市の西調布駅北口徒歩5分にあるセブンイレブン 調布インター南店でアルバイトされていた方のインタビューをお届けします！

コンビニのアルバイトといっても、住宅地にあるのか街にあるのかでは忙しさにも違いがあるかと思います。
今回のインタビューは、味の素スタジアム近くのセブンイレブンでアルバイトされていた方にお聞きしているので、同じような立地のコンビニでアルバイトしようと考えている方の参考になるのではないでしょうか

• 年齢：20歳
• 職業:：大学生
• 性別：女性
• 働いていた時期：2020年
• 働いていた期間：3年
• シフト：週4日、夕方の勤務

Ａ．当時求人というとネットでの募集はそんなに多くなく、主流ではありませんでした。
タウンワークの雑誌？冊子が主流でしたので、そこから応募しました。
そこからやりたいことや興味あること、大変すぎないことなどを考慮し、応募しました。
コンビニエンスストアなら、シフトに融通が利くと考えたのと、覚えやすそうだなーと考え、応募しました。
また家から近すぎると近所の人が来すぎるのも嫌だったのと既に近所のコンビニエンスストアには友人がたくさんいたので、
新しい人間関係を築きたいと思い、自宅から少し離れた店舗を選びました。
またコンビニエンスストアの中でもなんとなくセブンイレブンが好きだなと思い、セブンイレブンを選びました。

Ａ．当時の私は大学生で、お金があまりなくお小遣い稼ぎで応募したと思います。
私の家はあまり家族が旅行に行くのが好きではなく、行っても国内旅行でした。
周りの友人は海外旅行に行った経験が多く、羨ましさがありました。
なので、高校を卒業し大学生になったら海外旅行にたくさん行き、大学生の時間があるうちに色々経験しようと思っていました。

コンビニエンスストアといえど、採用担当者であるオーナーは夢ややりたいことがある人を多く採用しているようで、
当時の私の応募理由を応援してくれ、採用となりました。
のちに学生だけでなく、アルバイトの多くはフリーターも多く、何か夢や目標、やりたいことに向かって進んでいる人が多かったという印象があります。

Ａ．面接をしてくれたのは店舗のオーナーでした。
今大学生でどんなことを勉強しているか、将来どのようなことがやりたいか、学生時代にやっておきたいことなどを聞かれました。

Ａ．当時のアルバイト先は、味の素スタジアムが近いため、味の素スタジアムでイベントがあると大変忙しく混んでおりました。
味の素スタジアムとなると土日はイベントが多く、アーティストなどがライブを行ったり、当時A-NATIONの音楽ライブ、FC東京のサッカーの試合がありました。

その土日の出勤の日は、アルバイトも多く出勤しておりました。
ライブや試合前になるとお客様がたくさん来店されます。
みなさん、レジ横のフライヤーやおでんやお弁当、ドリンク、お菓子などとてもよく売れるので、補充が大変でした。
そんな中でレジが行列になることも多かったのですが、バイト内で団結し、みんな与えられたポジション(揚げ物担当、おでん担当、レジとレジ袋詰め担当)で一致団結していたのが楽しかったです。

Ａ．全くキツくなかったです。
人間関係が良好でした。
バイト内の恋愛も多いくらい(けどめんどくさくない程度)でした。
アルバイトも店舗所属の社員もいましたが、みなさん親切でした。
味の素スタジアムのイベントで店内が大変に混雑していた時も、みんな与えられたポジションを全うし、チームワークよく動いてました。
特に揚げ物フライヤーを揚げる担当は忙しく、私もよくやっていたのですが、ひたすらフライヤーをあげた記憶があります。
私が揚げて補充すると、その側から売れていくので、揚げる担当とフライヤーの什器の前に立ち、袋に入れてレジの担当へ渡す担当ができました。
そこでスムーズにレジが流れていました。

また、おでんセールの際はとても売れますので、おでんの仕込み担当は2名で仕込み、2つの鍋を効率よく仕込みました。
おでんは煮る時間が必要なので、出勤したらすぐに取り掛かり、おでんを仕込む担当とお客様からオーダーを受け付け、カップに詰め込む担当と分かれて、
レジに渡してました。

お弁当もすごく早く売れていくので、棚を整理整頓する担当もおりました。
飲み物も売れていくので、寒い冷蔵庫の中で補充をし、欠品を出さないように注意していました。

Ａ．私は夕方から准深夜の勤務でしたので、夕方18時より出勤しておりました。
大学生のため、授業が終わってから出勤してました。

18時から出勤して、まずは昼から勤務してたパートさんと交代します。
その日の引き継ぎ(忘れ物や来店予定のお客さまなど)を聞きつつレジに入ります。
またレジ横の什器の揚げ物フライヤーやおでん、たばこの補充などレジをしながらこなしていきます。
18時以降は、夕ご飯の時間などで基本的に混雑します。
19時から20時は揚げ物は控え目ですが、おでんは夜中まで売れるので、新しく仕込んでいきます。
合間で交代で休憩に入っていきます。

レジも変わらず混雑するので、レジ担当とレジでの袋詰めの担当でお客様をお待たせしないように捌いていきます。
また夕方の時間帯は仕事帰りにたばこを買いにくるお客様も多いので、たばこの銘柄や番号などを覚えることも必須でした。
21時以降は、お客さんが落ち着いてきますが、トラックで入荷も来るので商品の補充をしていきます。

Ａ．夢や目標などがない、やる気が感じられない、なんとなく面接に来た、コンビニエンスストアが楽そうだから面接に来たような人は、採用はお見送りだったり、
途中でクビになっていたように思います。
とにかく明るくやる気がある、一生懸命な人が長く働いていたと思います。

私の中ではコンビニエンスストアでそこまでの意識が求められてるとは思わなかったので、ラッキーでしたし、コンビニエンスストアにしては意識が高いコンビニだったように感じます。
また接客業なので女の子は可愛らしくて明るい子が多く、お客さんウケが良い子が多かったです。
男の子もハキハキとしていて、好青年のような子が多く、店員さんとして質問など聞きやすいような子が採用されてました。

正直暗めな子は男女ともに途中で色んな理由をつけて辞めてもらってたように感じました。
コンビニエンスストアだとシフトにたくさん入ってくれる子が有利な気がしますが、明るさとか人柄重視で採用も厳しかったように思います。

珍事件としては、その土地で有名な浮浪者さんがよく出入りしており(お客様だから拒めない)、来店するとお店中がとってもすごいお香りがして、帰った後もすごく刺激的なお香りがしていたことが印象に残ってます。今も元気かな・・・

Ａ．アルバイトも店舗所属の社員も仲が良かったので、レジ打ちやレジでの袋詰めができるようになると新しい仕事を覚えさせてくれます。
基本的に全て先輩が教えてくれるといった感じです。
おでんの作り方、揚げ物フライヤーの作り方、たばこの補充のやり方、袋やお箸、スプーンやフォークの補充など先輩がその都度教えてくれました。

おでんの作り方は色々ルールがあったので、先輩と２人１組になり、一緒に慣れながら作っていき、独り立ちをしていたように思います。
揚げ物フライヤーはその商品ごとに揚げる時間が指定されていたので、その通りにやれば良かったので難しくなかったです。
業務で困った時は、時間帯ごとの店舗所属の社員である店長がいたので、その方に相談し対応してました。

Ａ．先ほども記載した通り、アルバイトと店舗所属の社員がおりました。
アルバイト先の雰囲気はとてもよく、いじわるな人はおりませんでした。
みんなが仲が良かったです。

アルバイトの内訳は、高校生が数名、大学生が多く、またフリーターも多かったです。
アルバイトは40名ほどいたでしょうか。
それに店舗所属の社員が5名ほど、あとはお昼の時間にパートさんがいました。
男女比は半々でした。外国人も女の子だけでしたが、いました。

みんな何かしら勉強を頑張っていたり、夢や目標に向かっている人が多かったです。
そのため、みんなわきあいあいとしており、仲がよかったのだと思います。
アルバイト同士や店舗の社員さんとご飯にいったり飲み会をしたりしました。

Ａ．当時の最低賃金からはじまったと記憶しています。
そのなかで頑張っていくと、１０円ずつオーナーが上げてくれ、少しずつ上がっていく仕組みだったと思います。
ただきちんと努力しないとオーナーに評価してもらえないので、一生懸命アピールし、頑張っていたように思います。

また人間関係をうまくできる人も人と人との繋ぎになり、お給料が上がっていたように思います。
シフトは入りたい人が入っていく仕組みで自分の夢や目標や勉強していることに合わせて、かなり配慮してくれていました。
海外旅行での長期休みもたくさんいただき、はたらきつつ休みもたくさん取りました。

Ａ．入りやすい

Ａ．派手すぎなければオーケー

Ａ．ありました。廃棄のお弁当。

Ａ．高校生にも向いていると思います。

実際に働いていた高校生は看護の専門学校へ行くのに勉強中の子、保育士になるために短大への入学の準備をしている子など何か専攻があり、頑張っている子たちが多かったと思います。
お互い頑張ろうと声かけあってる姿もあって友達もできて、仲良くなってました。

Ａ．大学生にも向いていると思います。

大学生も実際に働いていたのは、大学１年生から４年生まで幅広い専攻の学生がいたように思います。
出会いの場になっていて、近い世代で遊びに行ったり、飲み会をしたり仲が良く働いておりました。
また自分とは違う専攻の話が聞けるので面白かったです。

とにかく高校生から大学生、フリーター、コンビニエンスストアに就職した店舗所属の社員さんなどさまざまな人がいるので、色んな話が聞けると思います。
みんな受験シーズンや資格の勉強、期末試験など時期がそれぞれなので、シフトにたくさん入る月もあれば、全然入らなくても他の人が入ってくれるので、お店にご迷惑をかけることもなかったので、自由にシフトが組めたのもよかった点だと思います。

私は海外旅行に行きたかったので、シフトにたくさん入って稼ぎまくる月もあれば、その貯めたお金を使って１ヶ月旅行に行くので全然シフトに入らない月もありました。
また戻ってきたらたくさん働き、楽しみながらお店に貢献できていたような気がします。

「類は友を呼ぶ」なのか、夢追い人の多いコンビニって活気がありそうですよね！
人手不足と言われているコンビニで、そんな活気あふれるアルバイトばかり集められるオーナーの腕もなかなかだと思いました。

今回は東京都調布市の西調布駅北口徒歩5分にあるセブンイレブン 調布インター南店でアルバイトされていた方のインタビューでした！

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